Ryoさんのドラマレビュー・感想・評価

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Ryo

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春になったら(2024年製作のドラマ)

4.0

まだ2歳だけどリアルの娘と重ね合わせることもあって、リアルタイムならぬ配信で追っていたら春が来るのがどこか寂しいドラマシリーズになってしまった。

毎度毎度娘との関係のシーン感慨深いもあったり、そのほ
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不適切にもほどがある!(2024年製作のドラマ)

3.9

安定のクドカン。
世相に合わせて言いたいこと言ってくれるし、昭和と令和の良さと悪さをごちゃ混ぜにしてくれてるの良い。

ミュージカルパートも初めは慣れなくてもそのうち好きになる。

根本的にハマった要
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ジェントルメン(2024年製作のドラマ)

4.0

ガイリッチー節極まる群像劇。
初見の方はとっつき辛くても1話ラストまで見て好きか嫌いか判断した方が良い。

スナッチの頃から作風ブレずに出てくるキャラクターアホばっか。それを愛せるかと豪華絢爛な裏ビジ
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遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます(2018年製作のドラマ)

3.7

同じ役を別の役者がやるとどうなる?って面白さかと思ったらそもそも台本が違う。

ゲストが演じる方は宮藤官九郎が役者に当て書きした悪ふざけコント。

コンセプトは崩壊気味だけどダラダラ見るには楽しめるシ
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侵入者たちの晩餐(2024年製作のドラマ)

3.8

バカリズム脚本。ノリもストーリーも軽くてサクッと見れる1話完結ドラマ。ほぼほぼワンシチュエーション。

いつものノリで角ちゃん出てる。

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ムービング(2023年製作のドラマ)

4.0

序盤は高校生の青春ストーリーでゆっくり進むけど後半は血で血を洗う怒涛のバトル展開。

南北問題もあり2世代に渡るスケールの大きい話だけど、人物ひとりひとりに焦点をあててるので見易いの良い。

どの作品
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VIVANT(2023年製作のドラマ)

3.9

ノゴーンベキ!

企業系のヒューマンドラマかと思いきや世界をまたにかけた大スケールの物語。

風呂敷広げまくってて中盤これ大丈夫かと思ってたけど意外にわかりやすくストーリー回収していくので最後まで安心
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ロキ シーズン2(2023年製作のドラマ)

3.8

シーズン1がゴチャゴチャしすぎてて初見でのめり込めなかったけど、シーズン2ありきだった。

全部分かった上でもう一回2シーズン通して見ると楽しそう。

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刑事コロンボ(1968年製作のドラマ)

4.5

ついに見終えた大長編シリーズ。
しばらくはコロンボロスが続きそう。

小さい頃に数話だけ見た覚えがあって、古畑任三郎も好きだし、そろそろ見るかと思ったら長かったのなんの。一話一時間超えで69話。

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ONE PIECE(2023年製作のドラマ)

3.9

好きな漫画の実写化は演じるキャラクターと役者のイメージが相違してたり、予算上作るのが難しいシーンがあるのは仕方ないけど、根本のストーリーや細かいニュアンスだけは改変なしにやってほしいというのが理想。>>続きを読む

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ブラッシュアップライフ(2023年製作のドラマ)

4.2

バカリズム脚本。タイムリープ系の友情女子物語。

男含めて30歳前後の方々にヒットする要素多すぎて物凄く懐かしい気持ちになった。女性目線なのでシール交換とかピンとこないけど。

人生やり直しで変えたい
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コントが始まる(2021年製作のドラマ)

3.8

お笑い芸人という独特な日本の文化の中で、鳴かず飛ばずなトリオの最後を描いたシリーズ。

毎話冒頭と終盤にストーリーと繋がるコントシーンがあるけど、本当に売れないタイプでコント自体もつまらないのが悲しい
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空飛ぶ広報室(2013年製作のドラマ)

3.8

航空自衛隊をテーマにした、スーパー売れっ子脚本家の野木亜紀子さんの初期の頃のドラマ作品。

自衛隊で航空で広報部署といった物凄くニッチな作品だけど、そのくらい限定的なテーマの方が面白さある。今の時代に
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季節のない街(2023年製作のドラマ)

4.0

“ナニ”から始まる仮設住宅。
政府にとっては負の遺産となりうる虚構のユートピアで暮らす住人たちそれぞれに焦点を当てたクドカン脚本の群像劇。

コメディが前提でありつつ、家族や友情や人情が交差して描かれ
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Nのために(2014年製作のドラマ)

3.8

湊かなえ原作のサスペンスドラマ。

序盤のシンプルな胸糞展開で引き込まれたけど、根本的なストーリー部が散らかり気味で若干中弛み。最後まで見たらある意味斬新だったけど。

サスペンス部分より作者の湊さん
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初恋の悪魔(2022年製作のドラマ)

3.9

坂本さんの脚本は過去作品からぶれがなく安定して面白い。

タイトルから恋愛色強めを想像してたけど、結果いつもの群像劇。サスペンス色も強め。

設定が特殊なので最初の数話はなんだこれだったけど、キャラに
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監獄のお姫さま(2017年製作のドラマ)

4.0

第一話であまり面白くないかなと思ってたら回重ねる毎に段々とハマっていった。

女性刑務所でおばさんがテーマなので意図的な小ネタの古さに笑った。クドカンファミリーの女優陣総出演でキャスト豪華なのも良い。

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山岸ですがなにか(2017年製作のドラマ)

3.9

メタ全開なスピンオフ作品。
仲野太賀さんの山岸のキャラは1シリーズで終わるの勿体無いと思ってたらまさかのほぼ主役スピンオフあったのか。

現実絡めてる分、なんでもありなので笑えるシーン多い。

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殺意の道程(2020年製作のドラマ)

3.8

バカリズム脚本のサスペンス風だけどいつものノリなドラマシリーズ。本筋はあるけどほぼコント。

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ゆとりですがなにか(2016年製作のドラマ)

4.3

子供が大人になる明確な境界線なんてない。
欠点を愛せなんていつの世も人類共通のテーマ。

ゆとり世代が自己中心なのはわかるけど、登場するキャラクターがメンタル強すぎなのに違和感。1990生まれの自分含
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離婚しようよ(2023年製作のドラマ)

3.9

タイトルとアバウトタイムのパロディとしか思えない画像からは想像もしてなかった選挙が主軸の恋愛コメディ。

宮藤官九郎脚本作品は初期の頃から登場人物の価値観を時代的に先取りしすぎてる感ある。

好きか嫌
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逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!(2021年製作のドラマ)

4.0

ドラマ本編シリーズがあまりハマらなくて流し見したくせに、折角だし見とくかのノリで見た特別編が面白かった。

メインの二人の関係性がよりリアルに進行しながら、コロナ禍に突入して誰もが経験した苦い思いをあ
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逃げるは恥だが役に立つ(2016年製作のドラマ)

3.7

脚本が野木亜紀子さん。
監督陣も好きな方々ばかりで、現代恋愛というテーマにこそ一切興味ないけど見てみた。

全てが流行らせの詰め合わせで大ヒット間違いなしの作風。恋愛コメディでパロディ多用で豪華役者陣
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わが愛しのブロックバスター(2022年製作のドラマ)

3.6

子供の頃に個人経営のレンタルビデオ店は店内を歩くだけで楽しい宝の眠る洞窟みたいな所だったので、廃れた今となっては懐かしさ全開のテーマ。

メリッサ・ファメロが出てるのもあって、ブルックリン99のノリで
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サンクチュアリ -聖域-(2023年製作のドラマ)

3.9

少年漫画のような王道スポ根ストーリー+地上波では難しそうなバイオレンスシーン。

一昔前のいじめや八百長等の角界の闇の部分も描かれていて、どこまでリアルかは置いといてまさにイメージしてた通り。

ラス
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ブルックリン・ナイン-ナイン シーズン1(2013年製作のドラマ)

4.7

どっぷりハマってやめられない。それってセッ○ステープのタイトル。

テンポ早いし向こうの大味な小ネタ豊富で着いて行けないから途中で飽きそう、なんて考えてたらいつの間にか完走。

毎日見てたのでシーズン
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After Life/アフター・ライフ(2019年製作のドラマ)

4.1

毎度毎度人生に関する名言多すぎていい意味で疲れるのよ。

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LOST シーズン1(2004年製作のドラマ)

4.0

長編ドラマシリーズの流れを作った作品の一つ。途中から中弛みしたりラストあたりで迷走したりしてもなんだかんだ面白かったのでいい思い出。

見たことない人はシーズン1見ると良い。そこからハマるかはわからぬ
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ウ・ヨンウ弁護士は天才肌(2022年製作のドラマ)

4.0

ベッタベタなストーリーで1話毎に先の展開が予想できるけど王道法廷ドラマストーリーとして安心して見れる良い作品。韓国ドラマは良くも悪くも90年代の日本ドラマの面白い所を追ってる印象。

ユニークライフを
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ユニークライフ(2017年製作のドラマ)

4.2

自閉症を扱ったデリケートな題材で、展開がなかなか攻めてる割に最後までほっこり見れる好きなシリーズ。

感情移入の矛先は人それぞれだけど、友達のザヒード好きだし、やたらリアルでそこらにもいそうな母親像に
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11人もいる!(2011年製作のドラマ)

3.8

クドカン脚本の某大家族を元にしたコメディドラマシリーズ。

ワールド強め。

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ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2017年製作のドラマ)

3.9

PCでRPGもといMMOやったことのある世代という限定的な経験をしたことのある方に向けた作品。

とは言え、その世界知らなくてもほっこりできる父と息子のストーリー。

長く楽しめるだけあってドラマ版の
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