ジャンルが変わってサスペンスになってた。
サバイバーであるマキシーンは今作でも謎の人物から執拗に追われることになるけど、いざという時はキラーとしての逞しさも発揮してくれるから、気が付けば応援している自>>続きを読む
薄々気づいてたけど自分、ロバート・エガースと好みは合っても気は合わないみたい
サイコホラーだと思い込んでみにいったらシリアスなヒューマンドラマだった。
今作にホラー演出を加えればそのままゴシック・ホラーに成り得るけど、そうしない事で真面目なフェミニズム映画になってる。
逆に言>>続きを読む
うぅっおトム...今まで私たちを喜ばせる為にたくさん体を張ってくれてありがとう....ものすごいスタントだった
ディスクユニオンにムビチケ買いに行ったら売り切れてたからいっぱい客が入っているはず。
ニック・ケイブのステージ映えするビジュアルと立ち振る舞いがみていて楽しかった。にしても精力がすごい。
このレビューはネタバレを含みます
後半うつらうつらしながらみてたら最後大オチがあって一気に目が覚めた。文字通り、否が応でも目を覚まされる映画だった。目覚めろ系映画好き。
いい話。彼の言動をログから掘り起こし同じモデルを使って再現Vを作る試みが面白い。偉人の手記から半生を描き出すやつのゲーム版。テクノブレード思い出した。RIP愛おしきゲーマーたちよ。
何気なくアニメーション映画歴代興収1位に君臨している本作。
多分本国内で興行をぶん回しているのだと思われる。日本じゃ全く話題になってないし。
中国がよく国外の映画を規制したりされたりしてるのを見て、>>続きを読む
すっごいタイムリー。
映画が現実世界に溶け出してる。
今作の世相を反映した強いメッセージ性が、今度のコンクラーベにどのように影響するのか目が離せない。
安定のガイリチ
ジェームズボンドのモデルとなった少佐率いる英国特殊部隊の話。
毎度音楽が良い。
なぜかマカロニウェスタン風なサントラもきまってるし、マージョリーが歌う劇中歌のMack the Knif>>続きを読む
変な映画だった。
ディストピアな近未来世界だけど、温もりに溢れた手触りなのはポン・ジュノの抱擁力によるものなのか。人間の嫌いなとこと好きなとこをどっちもバババーって出力してる。
ロバート・パティンソン>>続きを読む
たまらんムード。インディーゲームによくある言葉を廃したナラティブな表現を映画に逆輸入してる。
人間がいなくなったあとの謎の文明世界を漂流するってもうそれだけで素敵。
Awayの時からアニメも画面の密>>続きを読む
オチは好きではなかったけどそれ以外の要素が極上。久々にホラー映画でゾクゾクした。ニコラス・ケイジのキモさが天井ぶち抜いてたよ。
大島依提亜のパンフも素敵!
とりあえず14日生まれの友達におすすめしとい>>続きを読む
2年ほど前に期間限定で上映されていた時に観に行けなかったので、ずっと再上陸を心待ちにしてたら吹替版を引っさげてやってきた。
初日に行ったら吹き替えキャストの舞台挨拶中継付きで、場内が中国産3DCGアニ>>続きを読む
タイトルバックからエンディングに至るまで全てのレイアウトが美しかった。おそらくどの場面を切り取っても、文字を入れればもうポスターになるのだろうと思われる。とりわけオープニングの画面いっぱいに広がる砂の>>続きを読む
ディファイング・グラヴィティがわけわからんほどブチ上がる。記憶が曖昧だからもう1回確認したい。
エルファバ役の方の歌声がとても好みでずっと聴いていたかった。
こういった悲劇ベースの喜劇は長らく男性が主人公のものばかりだった印象があるから、若い女性でしかもセックスワーカー(ではないか)が主人公というのは新鮮味があった。
ショーンベイカーがトランス女性やシン>>続きを読む
日々パレスチナで行われている虐殺の情報を追っていると本作を映画館で観る気力はほぼ無くなってしまうのだけど、このドキュメンタリーが上映されている以上、見に行く他無かった。
人々がパレスチナに関心を持つ>>続きを読む
現実よりまだレッドハルクの方が理性あるってどういうこと。
サムキャップ応援してるよ。
5分置きに殴られるガブリエル・バーンの、都度吹き飛ばされる帽子に満ちたこの情緒は何。
Say their names.
いなくなった者たちの名前を忘れないためのノート。
ずっとハイパーボリビア人だと勘違いしてた。こないだ見てたドラマに出てくるボリビア人の名前がちょうどクリストルバルだったってのも要因の1つ。
アナログなデジタル表現がみていてとても楽しかった。
エモSFで良かった
The2010年頃の風味でおちつく
90分台なのもいい