みゆさんの映画レビュー・感想・評価

みゆ

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28日後...(2002年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

28年後...に向けた鑑賞。

おもしろい!終始飽きずに楽しめた!
目覚めた主人公が変わり果てた世界で取り残されているという冒頭や、マンションにいる生き残り家族と合流する場面、軍に助けを求めたらそこが
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プロフェッショナル(2024年製作の映画)

4.0

いい意味で期待を裏切られた。
リーアム・ニーソン主演のアクション映画=世界を巻き込むド派手戦闘もの、と踏んで見てみたら、思った以上にクローズドな世界観でかなり良かった、すごく好み。

テロ組織の女の背
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リロ&スティッチ(2025年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

初めてみたディズニーアニメ映画の実写版で、特別な想いを持ってみたけど、
その気持ちがもっと大切に思えるくらい素敵な作品だった。

現代風な設定はいくつか追加されてたけど、
これはいいとも悪いとも言えな
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サンダーボルツ*(2024年製作の映画)

3.9

アメコミ映画はなんか苦手意識あって見てなかったけど、思ったよりかなり面白かった。過去作見た事ないから少し予習していってよかった。パパ可愛い。

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

好み。

記憶を失う病気が蔓延する中で、「自分を取り戻す」とは言えない、俗っぽい経験を重ねるプログラムに淡々と取り組んでいく男。

(こんなん途中で辞めたくなるだろ…)みたいな課題も取り敢えずやってみ
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名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)(2025年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前作がいろんな設定、登場人物ごちゃまぜでカオスな感じだったから、割と閉鎖的な雰囲気の今作はサブマリンと同じく好みだった。

にしても最後コナンがスケボーに乗っていると思いきやただの氷の塊に乗ってありえ
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ONE PIECE FAN LETTER(2024年製作の映画)

4.0

ワンピースそんなに見てないけどこの映画は好き。絵が好き。

セプテンバー5(2024年製作の映画)

3.9

サクッと見れつつしっかりサスペンスを感じられて好き。

ただ内容はあまりにしんどい。この映画を見るまではモチーフの事件の存在すら知らなかった。
テロが身近になくて平和ボケしているけど、いつ巻き込まれて
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

夏の地中海で起きるティーンラブロマンス。

映像の雰囲気も展開も好みだったけど、同じようなジャンルだと「君の名前で僕を呼んで」の方が、2人の関係生や別れたあとの感情との向き合い方がユニークで好きかも。
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セキュリティ・チェック(2024年製作の映画)

3.6

設定は好きだけど、展開の各所に引っかかっちゃうところ多くて自分には合わなかった

HERE 時を越えて(2024年製作の映画)

4.2

おもしろい!なける!またみる!

人の一生を追う雰囲気
サントラ
からフォレスト・ガンプみも感じれて満足

テノール! 人生はハーモニー(2022年製作の映画)

3.6

内容は面白いけど最後の展開が怒涛すぎるし、物語的に都合のいいおいしい要素全部詰め込みました!はっぴーでしょ!って感じがして△。

ここまで奇跡的要素盛りだくさんにするなら、尺が伸びてでも納得感のある伏
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

そろそろ結末に関する不意打ちのネタバレを喰らいそうで怖かったので、やっと鑑賞。

怖い雰囲気が続いててひやひやしたけど、俳優さんたちの演技が良かったし、想像より人の愛がベースになってる作品で結果的には
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.2

ネルソン役モーガン・フリーマン最高すぎる

魅力的だけどもはや怖い。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.1

MARVELはあんまり好みじゃなかったけど、MARVEL素人でもわかる良作だった。
初期スパイダーマンかっこいい。

バスターのバラード(2018年製作の映画)

4.0

オムニバス映画といえばこの作品。

各話のタイトルが物語の秀逸な余韻になっててそれもかなりいい。

お気に入りは3,4,5話目

ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

かなり前に予告で見て気になってた作品。

500年間もの間見つからなかった国王の遺骨を中年主婦が発掘する、という嘘みたいな本当の話。

熱量って本当に人を巻き込む。

セブン 4K版(1995年製作の映画)

4.1

ラストがしんどいのでもう見ないと思ってたけど、映画館上映決まって結局再鑑賞。

映画館でみるからこそ!みたいな作品では正直ない気がするけど、展開も構図も最高なのでよし。

モーガンフリーマンの刑事役が
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星の旅人たち(2010年製作の映画)

4.1

旅がしたくなる。

道中のハプニングや仲間とのやりとりはかなりリアル。

巡礼なんて高尚な祈りや信仰がないとしちゃいけないものだと思ってたけど、そんなものなくても、案外小さなきっかけでもいいんだな、と
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リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

3.9

小さい頃何回も見たけど、改めて見てまた好きになった。
冒頭10分が特に好き。

関心領域(2023年製作の映画)

3.7

昼夜問わず断末魔と銃声が聞こえる収容所の隣で暮らしながら、「ここから絶対に離れたくない。暮らしやすい私の故郷なの」といってしまえる恐ろしさ。一つ塀の向こうは、関心領域外。

グリッドロック(2016年製作の映画)

3.9

ショートだけどちゃんと緊迫感があって面白い。ミスリードとかもちゃんとしててラストは読めなかった。

ザ・コールセンター(2020年製作の映画)

3.4

ちょっとぶっとんでると分かってても衝動的に行動してしまうの、ちょっと共感できてしまう。でもこれはやりすぎ。
日常に少しでも充足を感じてればこんなことにはならないんだろうな。

エッグ・カレー(2021年製作の映画)

4.3

元気をなくした時にたまに見たくなる。
日々嫌なことはたくさんあるけど、救ってくれるのは結局身近な当たり前だったりする。