ノブシマさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

3.6

どんな称号をもらってても銀行員だったりソーダ売りだったりするわけで、各々に問題を抱えながらなんとか日常を続けていこうとするのを見て人間じゃん〜〜となった

既成概念の塊な女の描き方にはうんざりしたけど
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ジェイソンX 13日の金曜日(2001年製作の映画)

3.6

"基本的には死ぬらしい"で笑っちゃった

これアメリカの映画館で観たら観客のリアクションが楽しいだろうな

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ひとりで外に出るのすっごい怖かったろうなあ〜泥だらけで言うただいまの重みにジンときた
大事な人のために何かを貫く人は皆んなもれなくやさしい戦士です!!!!!

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最後の騙し合いが急すぎてエッエッなってたら終わってた

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.7

クリステン見たさに観始めたけどエラバリンスカのかっこよさに釘付けだった
ヅラ取る瞬間がたまんない 

プロットじゃなくて女たちが仲良さそうにキャッキャする様子をたのしんだ
男を痛めつけることでしか女は
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.7

お下劣コメディ要素つよくて感動すべきとこでうまく感動できなかったけど楽しそうに演技する子役たちがよかった

ネックレスは臭そうだった

コンタクト(1997年製作の映画)

3.6

説明のつかないことが往々にしてあるのは確かだなと思う

ジョディフォスターが男前

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.8

自分のルールを貫いて勝利した後に聴くAcross 110th Streetとジャッキーの表情にグッときた

デニーロの情けなさがすごすぎてすごい

タンジェリン(2015年製作の映画)

4.7

とってもいい〜
自分の激しい感情に折り合いをつけてでも赦そうと思えるのはマジで愛してるからなんだろうな
親友だ

あと夜のコインランドリーの静かな音がかなり優しくて泣きそうになるな

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.5

馬鹿だなあと思いながら観てる自分と4人の違いなんてほんと微々たるものなんじゃないかなとなる
4人の生活が今もそれぞれ静かに続いてるってことが分かってよかった

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.7

クリプラの体勢立て直してすぐ銃構える姿とかがアツすぎて見とれた

ホワイトスパイクの造形がキモカッコいいねんなあ

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.6

やっと観られて嬉しい
最後の中指立て合うシーンよかったな

デッド・オブ・ナイト/夢の中の恐怖(1945年製作の映画)

3.6

空中大回転したゴルフボールが地面に降り立つところの映像表現、当時の技術ではこれが精一杯やったんやなあと愛おしくなったな

隣の影(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

シェパードの末期、自分が考えてたより何倍も酷すぎて最悪だった
そんであのラスト
こういうことすると何も残らないんだな

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.7

愛していたということを無意識のうちに自分でも見えないぐらい遠いところまで追いやってしまって何も感じられなくなっとったんかな
最後は救われてよかった

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.5

人間って自分の身体をこんなに完璧にコントロールして動かせるもんなんや〜〜と感動した

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.5

このメンツじゃなかったら観てよかったとは思わんかったろうな

MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.8

これからもっと色んな感情を経験していくんだろうなとエリスのその後を空想している

ドラマからいきなりアクションにジャンルが変わったシーン、一気に緊張感高まってすげ〜〜となった

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ジョンがまだ生きていたら、
どんなにか素晴らしい曲を生み出し続けていたかなとほんとに思うよ

アタック・ザ・ブロック(2011年製作の映画)

3.7

オモロ〜〜〜〜

ジョンボイエガかっけ〜
団地の高層住宅の1階に住んでるってことがどういうことか踏まえると歓声とモーゼスの最後の表情にグッときてしまった

バハールの涙(2018年製作の映画)

4.0

ゴルシフテ・ファラハニの険しい表情が頭に残る

この世に生まれてきて、こんなに激しい怒りも屈辱も恐怖も味わないといけない理由は無いのに
人生が平等とかいう嘘は口が腐っても言えんが、人間のあり様に抗う限
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ゥチらの絆ゎ永遠不滅みたいな最後のセリフ、驚くほど響かんくて笑った
各キャラクターに深みがあったらもうちょっと楽しめたかもしれん

ろれつのまわらないエミリーブラントと額に落ちる水滴の演出は好きだった

ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.6

娯楽値極振り映画
「30年前は英国諜報部員だった」にニヤついてしまった

ミラーズ・クロッシング(1990年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

インテリマフィアがパジャマでコケて廊下スライディングするとこめっちゃカッコ悪くてよかった

チョイ役でスティーヴ・ブシェミ出てきてかなり嬉しかったしやっぱり声が高かった

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.7

大人を見つめるアハマッドの瞳と大人の描写がむちゃ対照的で印象に残った
お花の使い方が素敵
飾り窓のきれいな影の色とか石造りの路地の明暗がよかった

ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.5

「コミュニケーション能力が低いため木の中に入れられた男」の元ネタを知れてよかった
ビル・マーレイの贅沢づかいだったな

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.6

王子の生活がTHE 王子の生活という感じで良かったな
庭で子象たちが戯れてんのかわいすぎて笑っちゃう

アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

オモロ!!!
手に入れた力に引き気味の主人公の一般ピーポー感よかったな

車ハックされたおじさん、とばっちりすぎてかわいそうだったな

静かなる叫び(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

淡々と緊迫した画面が事件の冷徹さを伝えていた

妊娠判明後の曇った表情、
この人はあれからずっと、生き残った女としての内的な重圧を負って生きてきたんかなと思った