djangoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.5

ゲーム未プレイ。
よくわからんが、化け物は可哀想な人達で、謎宗教が全部悪いってことかな。
宗教ババアがかなりやんちゃしてる。
映画界での宗教ババアのやんちゃ率は異様に高いな。
昔のスパロボのビルバイン
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.5

思ったより普通。というか、退屈な映画だった。
凄腕暗殺者が政治の罠に引っ掛かって組織全体から命を狙われつつも少女を救うため頑張る映画。
印象としては00レオン。

大きなミスは無いように思えるのだが、
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.8

DCの映画と言うよりは、ジェームズ・ガンの映画。
良いところもあったが、慣れと中弛みであまり響かなかった。
それと知らないキャラクターが多くてね。

思ったより瞬間火力出なかったな。
半端にまとまって
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てのひらのにわ(2016年製作の映画)

3.0

短編5分。
少女が家の周りを冒険?
何故か金魚をぶち殺す。
少女の心を表現するために金魚をぶち殺すの伝統になってるのか?
ならばこれからも金魚をぶち殺し続けるがよい。
金魚にそんな価値あるとは思えんが
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呪詛(2022年製作の映画)

3.5

ネットフリックスホラー。
POV。
グロ汚く、インパクトのある映像は良い。
謎宗教も恐怖の下地になった。

しかし、時間軸をいじくり過ぎて良くなかった。
主人公側がやったらいかんことをバンバンやってい
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マルナシドス -ゾンビの谷-(2020年製作の映画)

3.5

第2次世界大戦してたらドイツがゾンビ作って大変な映画。
またしてもゾンビ大好きナチスである。
丘に1列に並び立つゾンビのシーンがショッカーの怪人に見えてしまう。
そこそこ楽しめるが、滅茶苦茶面白いわけ
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ほんとにあった!呪いのビデオ97(2022年製作の映画)

2.0

長編がとにかく面白くない。
その他もパッとしないな。
そんな長編がまだ続くことに1番の恐怖を感じる。
元村人って表現が少し笑えた。

SP 革命篇(2011年製作の映画)

3.0

中身が無くて意味不明。
革命って何だろう。
茶番劇ならあったんだが。
ストーリーに政治をぶちこむとゴミになる説。

ニュータイプもどきのSP岡田准一の上司堤真一が、革命だ‼️と言って茶番劇を演じる映画
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SP 野望篇(2010年製作の映画)

4.0

要人警護する岡田准一がニュータイプもどきだったら。そんな映画。
岡田准一はSPくらいから格闘技、武術に傾倒していった気がする。

1番驚いた点は、通行人エキストラかな。
この映画は2010年の映画。
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.5

藤原竜也が時間移動を繰り返して女の子を助けたり、いろいろする話。
ストーリーの流れは楽しめた。

しかし、原作やアニメ勢の評判が悪い。
はっきり言ってクソだるまだ。
これはおそらく、原作レイプ系ですね
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美女と野獣(2014年製作の映画)

3.5

美女と野獣を観ていると思ったら途中で進撃の巨人になっていた。
フランスの細木和子さんみたいな奴も出てきて、フランスのヤクザ親分みたいな奴と共にやりたい放題。
キーブレード持って訪ねた時とはかなり違う世
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デモリションマン(1993年製作の映画)

4.0

派手な捜査の責任を取らされて冷凍されたスタローンが遥か未来で解凍されて破壊の限りを尽くす映画。
敵のウェズリー・スナイプスのかっこよさ。
未来が破壊された方が良いようなろくでもない世界だったのが良かっ
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スノーホワイト(2012年製作の映画)

4.0

バトルもの白雪姫。
ツッコミどころありすぎて逆に楽しめた。
まず、魔法の鏡が嘘つき過ぎ。
誰が見ても白雪姫より女王シャーリーズ・セロンの方が美しく、シャーリーズ・セロンが頑張ってブサイクになろうとして
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ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

人間の限界を超えた男の話。
近未来SF。
この世界では子供を産む時に優秀な個体を選別出来るようになっていた。
そんな中、劣等個体の主人公が努力と身分詐称によって夢を実現する話。
この話は、僕に合ってい
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

平凡なイギリス人男性が実はタイムトラベラーな映画。
タイムトラベラーと言っても、世界を危機から救うわけでも、彼女を逃れられない死から救うべく東京卍會と戦うわけでもない。
ただ普通に生活するだけなのだ。
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.5

田舎町で魔女と吸血鬼一家が争うコメディ。
魔女っぽい女優がまあまあ揃ってる。
そこそこ楽しいんだけど中身が無くてあまり語ることも無い。
その割にはシリアス。
魔女が可哀想。
魔女の愛が妙に重くて、大変
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

4.0

この映画は凄く画期的で、世界一魅力的な女性の1人がカルトだとして、あなたは好意的に見れますか?
これを試していると思う。
結果的にダニにしか見えなかった。
ダニだ。汚ならしいダニ。
冷静に考えるとエマ
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ほんとにあった!呪いのビデオ96(2022年製作の映画)

3.5

墓参りの代行サービスの話が良かった。
最近のトレンドだし、カラスの鳴き声が効果的だった。
万引きおばさんのバッグから手が出てくるのは吉良吉影を連想してしまう。
長編はつまらんが、化粧が派手になったこと
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エリジウム(2013年製作の映画)

3.8

楽園の市民VS下民。
監督の作家性は出ているが、だからといって面白いわけではないな。
設定は良いが、ストーリーがごちゃごちゃしてるというか…。
惜しい映画。
『第9地区』のように洗練されてない。

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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

4.0

邦題がゴミ過ぎて笑ってしまう。
相変わらず物理最強のホラー。
モンハン並みにハンマー振り回す。
話がまとまっているのか、まとまってないのか難しいところだが、事実らしいので仕方ないね。
エンディング前に
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.5

ストップモーションアニメなのは凄いが、他は普通。
有名俳優を声優として使っているが、その価値があるようには思えん。
悪いわけではないが。
俳優は俳優だからな。

日本を表現していたが、顔の表情が日本人
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黒執事(2013年製作の映画)

3.0

原作やアニメを知らなければなんとか観れるレベル。
水嶋ヒロは無茶な役を強引にものにする力がある。惜しい俳優だ。
剛力彩芽は…。これでいいのか…。わからん。
全体的に邦画らしい演出がうざすぎる。
ストー
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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.0

映画としては、くそつまらんのだが、コロナの前にこれを作ったのは凄い。
ちょっといろいろわからんかったが。

最初に1人殺しておけば何人も死なずに済んだのに、馬鹿だな。
過ぎた優しさは身を滅ぼすと子供の
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オール・アイズ・オン・ミー(2017年製作の映画)

3.5

トゥパックというアーティストの伝記映画。
よくは知らないが、『ルークケイジ』のキャラクターが聴いてたアーティストらしい。そこからスタートだ。
あ、そうだ。
とりあえず死ぬことだけは知っていた。

曲は
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

主人公がとてつもなく強い男で、憧れるよ。
悲劇を喜劇にしたんだからね。
人生は美しい。
と言いたいけど、そんなわけない。
特に、この映画の中の世界では。
人生を美しくするには、主人公のような力が必要だ
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アス(2019年製作の映画)

4.2

思ったより怖かった。
自分達とそっくりな存在に襲われる映画。
理不尽に恨まれてる感じとか、序盤はとにかく怖かった。
コピーさん達の謎な動きや、命の重みを感じさせない行動も怖かった。
思ったよりスケール
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トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

4.0

派手にやれば中身なんか無くてもいい❗
力こそパワー❗
女はセクシー&パワー。
つまり、パワー。
そんな映画。
敵と思わしき人物は全く敵ではなくて、ストーリー的に無理があるだろ❗って思うけどそんなことは
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.0

過去に戻って人類を救おう。的な映画。
滅茶苦茶フェイントかましてくるし、メッセージめいたものもバンバン出してきて難しかった。
それ重要な情報なんですか?
ってのがわからない。
何が重要で何が要らないの
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.8

電流戦争についての映画。
出番の多いモブレベルの印象しか残らないモルガンさん滅茶苦茶大物です。
映画を観ていて楽しい時間の1つが、点と点が繋がる瞬間で、この映画にはそれがあった。良かった。
カンバーバ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

時を駆ける黒人007。そんな映画だった。
細かいところはよくわからん。
時間の表現の仕方が誰も見たこと無いような不気味で複雑怪奇なものだった。

サブクエストポジションに人妻ボンドガールがいて、逆襲の
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

賢さと運の値が異様に低い女がわけわからん踊りを踊っている間に人生がマントマリオ級に急降下する映画。
『レザボア・ドッグス』の教えにこんなものがある。
何の罪で捕まった?
不運さ。

『ザ・ロック』に出
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私を信じて -リサ・マクヴェイの誘拐-(2018年製作の映画)

4.0

この事件知ってる。
聞いたことあるような。
幼い頃から大人になっても聴いてた名前の知らない洋楽。そんな感じの事件だった。

興味深い。
また調べてみたい。

登場人物の7割くらいはカスなので感情的なと
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

5.0

トム・クルーズがループの力とフォールアウトみたいな装備でエイリアンと戦う話。
弱々クルーズが鍛えて、死んで、鍛えて、死んでの繰り返しでいつものトム・クルーズになるところが楽しい。

テンポよく話が進ん
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スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

4.0

ドニー・イェンが超高速でGTOをやる映画。
超展開幻想学園映画。
最後は教室で殴り合い。
実はドニー・イェンが悪かった。という、この手の話にしては珍しい流れ。

それにしても詰め込み過ぎじゃないかい。
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.0

妙に小説っぽいアニメ映画。
神様とか出てきて現実と空想がごっちゃになった世界観。
ここで一句。

控え目に
しててもわかる
勇者王

この映画は合わなかった。
雰囲気もだし、キャラクターの一部も。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

5.0

最底辺校でバンド組んで突き抜けていく映画。
歌が普通に良かったけど、ストーリーと絡みあっていたから、滅茶苦茶感動した。
不良生徒みたいなのも最後仲間に加わって、ノケモノはいない状態だったのが良かった。
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