djangoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

⼭猫は眠らない8 暗殺者の終幕(2020年製作の映画)

3.5

いつまで続くんだ…。

微妙な面白さでありながら、求められてることだけは一応やる映画。

今の時代に作られたとは全く思えない、『24』くらいで時が止まってるような世界観に驚く。
ポリコレが存在しないの
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Line(2007年製作の映画)

3.0

短編19分。
思ったよりかは面白い。
駄目な夫婦が盗みを企む話。
上島竜兵らしい。

ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

4.0

妙にマーベル臭がした。
現実世界の問題を映画に落とし込めていたのが良かった。
キャラクター1人1人がどうなるのか、緊張感が生まれた。
夢のマーベル対決もあり、遊びながらも真っ当だった。

ショッキング
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Life Cycles(2007年製作の映画)

2.5

主人公の考え方が嫌いかな。
楽しいことが無い。みたいなこと言ってるけど、お前自転車好きなんじゃ?
ってなる。
その趣味ならハゲでデブでも問題無いだろう。
自分の満たされなさを女に求めるとは…。
それも
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アンダーウェア・アフェア(2010年製作の映画)

2.0

どういうことなんだ?
ちょっとわからん系ですね。

女性の変態道。
ってことなのかもしれんな。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.7

ドラマ部分はつまらんのだが、剣心がちゃんと人を殺してくれるので惨劇は綺麗で良い。
縁役の演技はちょっとしかないのに凄まじく駄目だった。
インパクトあった。
アクション以外は微妙なうえに長い。

ジャンゴ&ジャンゴ: コルブッチとマカロニ西部劇のレガシー(2021年製作の映画)

5.0

セルジオ・コルブッチと彼の作品、西部劇やマカロニ・ウェスタンについて、半分以上タランティーノが語りまくるというドキュメンタリー。
タランティーノは本当にマニアだからついていくのが大変だ。

何故、セル
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

5.0

ハリー・ポッターシリーズは本当に夢のような映画で、だからこの映画も夢の映画だった。
常に幸せを感じていた。
原作を読んでいる時、映画館に行った時、不遇な時代もあった。
だけど、それすら幸せに感じるほど
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劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~(2018年製作の映画)

4.0

普段と同じ技法や世界観で行くには映画の時間は長過ぎる。
動きを封じるための苦肉の策が可愛らしさに繋がって視聴者の何割かが納得した点は良かった。
しかし、僕には小手先のことに思えてしまった。
普段の夏目
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夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者(2021年製作の映画)

5.0

アニメ2話をセットにした感じ。
既存のキャラクターの足場固めをしている。
少しずつ、手札を切ってくる。
前に進んでいる。
世界観を保ったままインフレも起こさず、キャラクターの人間性だけを高めていくのは
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クラウディア・キシ倶楽部(2020年製作の映画)

3.5

短編17分。
ベビーシッター倶楽部に出てくるキャラクターについて喋るドキュメンタリー。
クラウディア・キシというキャラクターだ。
アジア系アメリカ人で時代を先取りしていたというわけだ。

そもそもベビ
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こたつ(2019年製作の映画)

3.5

短編10分。
こたつが舞台の家族劇。
こたつとテレビをある程度効果的に使えていた。
思ったより良かった。

サイクルレース(2021年製作の映画)

3.0

短編5分。
アニメ。
謎な化け物がサイクルレースしている。
それはマリオカートみたいなコースで落ちたら死ぬのかも。

この映画が何を伝えたいのか。
定かではない。
意味深に終わった。

ほんとにあった!呪いのビデオ95(2022年製作の映画)

3.5

怖さが少し戻った気がする。
相変わらずコロナ。
長編が微妙だが、じいさんはなかなか。
どう続いていくのか。

幽霊の出方が良かった。

ガールズ&パンツァー 最終章 第3話(2021年製作の映画)

5.0

うおおおおお‼️
やめなはれよ。そんな終わり方。
酷いじゃないの。

映像の綺麗さが進化している。
知波単が凄く良かった。
西住殿滅茶苦茶強いのに、最近無敵ではなくなったのが戦いの厳しさを物語っている
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ガールズ&パンツァー 最終章 第2話(2019年製作の映画)

5.0

今までで1番良い。
序盤、戦車でその作戦やるんだ。
っていう驚き。
見せ方も敵側視点でやられる側の恐怖を体験出来て良かった。
次がボコ。
希少生物ラリアットとか俺に手を出したらWWFが黙ってないぞ❗
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ガールズ&パンツァー 最終章 第1話(2017年製作の映画)

5.0

新たな戦いの動機がそれか。
そんなところから線引くか?
というストーリー。
キャラクターの使い方が上手い。
尻で殺しにくる。

知波単の言ってることが面白過ぎて困る。
船底にいる人達が女子高生という皮
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寫眞館(2013年製作の映画)

4.0

短編17分。
アニメ。
台詞無し。
大正時代?の写真屋さんの様子。
人々の暮らしの息遣いが感じられるような、そんな映画。
映画が進むと、時代が進む。
目つきの悪い女の子がお婆さんになるまで。
写真屋の
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ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

5.0

熱い❗熱過ぎる‼️
ジョニーが凱旋するときはいつ聴いてもいい。
軍歌いいよ。
かつての敵がみんな仲間。
というジャンプ方式。
キレキレの会話。
たまにある歴史ネタが笑いを誘う。
夢のような映画。

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ガールズ&パンツァー 第63回戦車道全国高校生大会 総集編(2017年製作の映画)

4.0

総集編。
回想ナレーションがついている。
アンツィオ戦が入ってる。
一瞬しか映らない花が活けられた戦車は、総集編でも狂気を感じるな。

決勝戦の作戦をナレーションが解説してくれるのはとても良い。
洋画
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よだれかけっ子(2019年製作の映画)

2.0

短編7分。
『ま』しか喋れない夫と『ぱ』しか喋れない妻を見る映画。
これは、カオスだけど面白くはない。
いい話風に終わった。

イラックス(2022年製作の映画)

3.0

短編15分。
少女が主人公の『グレムリン』と『ネバーエンディング・ストーリー』を合成したような映画。
子供向けホラー。
監督にはジョー・ダンテのようなカリスマ的センスは無い。
普通。

とてつもない怪
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劇場版 ほんとうにあった怖い話 事故物件芸人(2021年製作の映画)

1.5

似たような感じで次々とエサが罠に引っ掛かる様子を観ていた。
そしてそれがつまらなかった。
最初は興味を持って観ていたが、2組目、3組目辺りからもう駄目。

ハート・ショット(2022年製作の映画)

3.0

短編19分。
よくわからん映画。
LGBT的なことしてて、はいはい、こういうの好きですね~。って思ってたら、いきなり殺し合いが始まって、えっ、どうした?どうした?って混乱してたら、御家族の方が襲撃して
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何も見なくていい(2015年製作の映画)

3.3

短編4分。
発想の勝利。
最後まで観ないと意味不明。
今を表現している。

我らの罪を赦したまえ(2022年製作の映画)

3.1

短編14分。
ナチスの障害者皆殺し作戦の標的にされた少年の話。
映画として面白いわけじゃないな。

少年がナチスの兵隊を撃ち殺して逃げました。ではファンタジー過ぎる。
ここは無惨に殺されるべき。
綺麗
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夏目友人帳 いつかゆきのひに(2013年製作の映画)

5.0

普段の長さの話×2。
世界観しっかり出来てるから面白い。
2本目はニャンコ先生が初めてのお使いにつきあわされる話。
いつもとは違うテイストだけど楽しかった。
平和な世界。

ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!(2014年製作の映画)

5.0

テレビアニメで省略されたアンツィオ戦。
イタリアはコミカルで面白い。
歴史と戦車を詳しく知ってると更に面白そう。
BGMがいい。
勝負の着き方が綺麗。
敵味方に別れた友情対決とか、奇抜でありながら王道
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(2020年製作の映画)

3.0

短編15分。
これは、どういう話なんだ?
忍者みたいな映画だ。
忍んでる。
こちらとしては、空裂斬放つダイのような気持ちになって観ないとな。
心眼で敵の本体を捉え、云々って感じだ。

アクセプト(2020年製作の映画)

3.5

短編3分。
アニメ。
雰囲気でだいたい伝わる。
悲しいんだけど、優しく穏やか。

2つのキッチンの物語(2019年製作の映画)

3.0

メキシコ料理屋のドキュメンタリー。
多様性大事だよ。と言っているようだ。
学生時代の教師の話並みにつまらんが、料理は美味そうだ。
それ以外は特に何も感じなかった。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

5.0

現代のアルマゲドン。
皮肉が滅茶苦茶効いてて笑える。
コロナやトランプの影響がかなり出てるストーリー。
アダム・マッケイの色が強く出ている。
虎杖悠仁の好きな女優ジェニファー・ローレンスも出演。
当然
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ベナジルに捧げる3つの歌(2021年製作の映画)

4.0

アフガニスタンのある青年を撮ったドキュメンタリー。
20分程度の短い映画。
悲惨過ぎる。
全く言葉も無い。
希望も無い。

シックスヘッド・ジョーズ(2018年製作の映画)

3.5

もはやサメって言うより怪獣。
チープだが要点は押えてる。
達人が素人のふりをして戦っているのに近い。

フェイントが結構多くて油断出来ない。
何か崇高なテーマを持っているような気がする。
いろんなとこ
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封印映像5 ラブホテルの怨念(2011年製作の映画)

2.5

ラブホテルの話はエクソシスト的な驚きはあったかな。
封印映像のためにU-NEXT登録してしまった。
やっぱり情熱ですね。
そして、普通にくだらないと思う。

他の巻にある、個性的な霊能力者達が出てくる
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Willey's Night of Surprises(オバケのウィリー)(2014年製作の映画)

3.0

短編4分。
海外製アニメに見えるけど日本人が作ってる。
お化けが人助けする話。
子供向け。