ShinjiHashimotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ShinjiHashimoto

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(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.5

こういう設定が好きなんですね。点数甘くなります。伏線が繋がる。でも、何故何故何故は、まったく解決せずに収束します。

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.7

親子お二人の演技力が全て。引きの強い作品ですね。あれこれ書きたくなく、是非是非ご覧下さい。良作です。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

どの立場で見るかが重要かと。当然、主人公?ダニーの立場ならば、救われるのですが、普通の人生観を持つ人は、厳しそうと。北欧文化?伝統文化?カルト?による正当化は怖い。次々に起こる出来事と青い空、真っ白な>>続きを読む

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.6

説明の無い映画。敢えて説明を省き見る側の想像力を試すのか?淡々と進みます。最後まで高揚感、達成感とは無縁。じわじわ染み入るサスペンス?ホラー?でも引き込まれました。

デッドリー・ハンティング(2021年製作の映画)

2.5

森の中での出来事を淡々と描きます。ひたすら粛々と経過。男性五人のドラマはあるものの、ひたすら粛々と過ぎます。本当に無言な流れでした。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

とにかく大混乱。悪夢か現実か、どうしてなんでが、まったく通用しない。全然終わっていない。

ファンタジー・アイランド(2020年製作の映画)

3.0

コンセプトは面白いのですが、なんだか消化不良に。謎が残りました。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.8

一年前くらいに拝見。淡々と展開。最後のオチが気になります。派手さは、無いのですが、惹きつけられます。

ホール・イン・ザ・グラウンド(2019年製作の映画)

3.0

生理的不条理ホラーです〜。スプラッタは無しですが、ところどころの描写が生理的にえぐられます。謎の穴、謎の生物、謎のカメラ映像、謎の鏡、不消化なおわり、置き去りの設定を教えてください。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

ノンストップ、シリアス展開。センスある編集でした。ひとつの手法として驚きました。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.6

あれ?何故が多い前作「シャイニング」。謎が残りつつ、カルト的な作品。当然、続編ほ大変ですね。いろいろ前作からの謎解きやら、子供の成長やらと作品のベクトルは変わりました。恐らくご覧になった方々の賛否は別>>続きを読む

ジャッカルの日(1973年製作の映画)

3.8

オリジナル版です。暗殺者ものの代名詞。当時は、大統領暗殺とか凄いなぁと思ったものでした。ただ、今見ると、やや中だるみするし、あれだけ旅して最後はこれで良いのって感じでした。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.7

単なるサメパニックムービーではなく、サスペンスホラー、知的な脱出ドラマ。面白いです。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.0

社会派、骨太、実録。可哀想。どの国でも時代の変革の中で消えてしまう人々。真摯に向き合ってほしい。

海底47m(2017年製作の映画)

3.3

サメものって、まだまだアイディアあるのですね。感心します。夏の定番。傷口リアル過ぎ。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.7

さすがの壊しやマイケル・ベイ監督。ぶっ飛びアクションアクションアクション映画。蛍光グリーンアルファロメオがカッコいいです〜〜。ネフリ作品、出血量多目。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.9

シャーリーズ・セロン、やはりカッコいいです。殴る蹴る殴るアクションアクション映画。次作が楽しみです。

天命の城(2017年製作の映画)

3.7

実直な映像制作に感銘を受けました。派手さは無いですが、じわじわきました。

クイック&デッド(1995年製作の映画)

3.2

豪華キャスト。ジーン・ハックマン、流石です。悪役は、強くなければ。ディカプリオファンの方は、必見ですね。美少年。いつもクールなシャロン・ストーン主演。しかし、綺麗な穴。

HANA-BI(1997年製作の映画)

3.9

やはり、好きなんですね。演出、脚本、テンポ、空気感、そして久石譲さんの音楽。引き込まれます。

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.1

素晴らしい。映像と音楽。緩急。かなり暴力。青い空。久石譲さん、流石です。

グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

3.3

飛んで飛んで剣劇剣劇、世界の映画祭での受賞履歴が素晴らしいですね。

ポンペイ(2014年製作の映画)

3.0

SFXには凄い予算を使っているもののところどころで予算不足が露呈する。もったいないバランス。

ファイティング・ダディ 怒りの除雪車(2014年製作の映画)

3.6

ハリウッドリメイクを見てからのオリジナル。ハリウッド作品が不思議な空気感があり謎でしたが、本作品見て理解しました。緩い展開からのハードな内容。不思議な魅力です。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

SNS時代の驚き展開。アイデアが素晴らしいです。

リーサル・ソルジャーズ(2018年製作の映画)

2.7

諜報、アクション、友情、裏切り、爆弾、定番メニュー。偉大なお父さんいると大変ですね。

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.5

アクション、アクション。休むことなく戦います。最後は、ドカン!諜報、アクションもの好きな方へお勧めします。

攻殻機動隊 新劇場版(2015年製作の映画)

3.8

長期のコンテンツ、作品の宿命か、監督、キャラクターデザイン、声優さんの変更は心配になるものです。今作は、高いハードルを超えつつ、新しい世界感を作り上げたと思います。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.9

最近、ネフリ凄いですね。予算いくらかしら。臨場感バッチリ映画。とにかく痛そう、いや痛い映画です。

ワイルドバンチ(1969年製作の映画)

3.7

戦い、暴力、撃ち合い、乾いた荒野。監督らしい作品。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.8

レトロな世界観に映画愛が溢れてます。たまには、ゆっくりロマンスを楽しみましょう。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.5

トム・クルーズ作品の中では、評価が難しい作品。うーむ。難しい。

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.7

テレビシリーズから一気に爆発した今作。ストレートな面白さ。

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

3.7

やっぱり楽しい映画です。昔のテレビシリーズのファンとしても楽しめました。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.0

ハワイの風景と相まっていいお話しでした。ハートフルドラマ。