ブラックさんの映画レビュー・感想・評価

ブラック

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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.6

県民の特徴を面白おかしく誇張して、楽しめる。某映画の有名シーンもあったりコメディ映画として申し分ない。

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.0

キャスト陣が豪華。コメディ要素もあり楽しみつつ、伏線も散りばめられていて見応えがあった

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.2

ワンピースの中でも新しい1作となった。時代の流行りではあるが大人から子供まで、ストーリーを知らなくても十分楽しめる。

時系列だと原作のストーリーに非常に近く散りばめられたピースが繋がってるのも面白い
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.0

海賊、七武海、海軍、世界政府、革命軍のオールスター。ストーリーを知ってた方が懐かしのキャラが勢揃いしてて楽しめる。

キングダム(2019年製作の映画)

3.4

アクションと規模の大きさが圧倒。
本作はまだ原作の導入部分なので、次作に期待大。

ノーゲーム・ノーライフ ゼロ(2017年製作の映画)

2.3

ノゲノラ本編へと繋がる懐古談のため、本編とはテイストが違う。種族やゲーム志向のきっかけを深めるための回。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.9

起承転結が良かった。
前半パートはコメディ要素多めで繰り広げられ、後半パートで一気に場面が転換。内容は重いものだけど、それを打ち消す明るさがハッピーな気持ちにさせ、機転が利く勇敢さが希望の光を絶やさな
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

コロナ禍でまだ制限も多い中、音楽業界(特にフェス)では徐々に緩和しようという取り組みが形になってきた。
今作とは全く関係ないが、その今の情勢が重なり音楽の希望を感じた。またこんな世界を創り上げて欲しい

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

2.1

ゲームとセットのリアルな再現は大満足
ストーリーはまとめて詰め込みすぎて全体の印象が薄れたように感じた。それこそドキドキと緊迫した純粋な「恐怖」がイマイチ感じなかった。

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.1

規制に縛られすぎてCUBEの緊迫感が半減
世界観だけ引き継いで日本の王道展開に染めすぎたのも、キャストが揃った時点でオチまで読めたのも面白さが無かった。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.3

この疾走感とスケールの大きさがワイスピならではの魅力!

ライブリポート(2019年製作の映画)

2.4

ストーリーら悪くはないけど、ありきたりで特徴性もなかった。テーマのライブ配信をもっと主張したら面白くは感じたかも。

怒り(2016年製作の映画)

4.3

前半流し見していて内容追いつけず、時間軸が違うのかなと勘違いしていたが、終盤に内容理解できた。
内容もヘビーで、それを演じる役者さんも凄かった。次はちゃんと観ます

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.7

邦画のアクション要素のクオリティの高さは良かった。オーバーなコメディ要素も○。
ストーリー展開がやや複雑で1回では飲み込みにくかった。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

12歳というこれから成長真っ盛りな歳に、子供らしい面白可笑しい一面や極たまに垣間見えるカッコイイ大人な一面、最高の友達との物語が名作すぎた。後日談が淡白すぎて、え、と思ったがそれが締めの一文を引き立た>>続きを読む

ジオストーム(2017年製作の映画)

2.4

ストーリーがスケールの大きさ頼りになってた。決して悪くは無いが決め手に欠ける

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.2

終わりを迎えてしまった結末がとても気持ち良く澄んでいた。シリーズを通して要素要素にどう言った意図があるのかと考えさせられるところも多くあり、遊び心もあったり、最後の最後までエヴァらしい作品だった。
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

2.7

原作では毎話勝敗をつけて締めているが、実写版にはそれがなかった。(個人的にそこが好きだったから残念)
基本的には原作に忠実で、千花役の浅川梨奈さんは特に際立っていた。

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

総合的にとても面白い作品だった。
前作「君の名は。」が大ヒットし、登場人物もがっつり出てきた。同じ世界線であることを示し前作を超えるスケールの物差しであることも感じ取れた。
その他にも大事な局所ごとに
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ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

2.9

子供の頃に見たミュウツーの逆襲。
そのリメイク作品だったが、
大きく変わったのがなんと言っても3Dアニメーション。ポケモンの3Dは割と良い感じでてるが人間はあまり慣れなかった。

ストーリーは大まかに
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.4

前半の展開は予想通り。類似作品のハイブリッドのようなもので、面白いがこれと言って秀でるものはなかった。

後半は先の展開は予想できるものの、緊迫したシーンにそれを高揚させる映像美が素晴らしかった。
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

今まで見たことのない体感だった。
逆行の世界とその世界観が惹き込まれる。

頭はフルで使って集中力途切れた。
7割程の理解かな…
過去⇒現在と一方通行から
現在⇒過去に逆行したときに
過去⇔現在で繋が
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.3

様々な「あいしてる」の形、分かってるはずなのに素直になれない、上手く表現できない。
そんな葛藤している人々の中心にいるのが主人公「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。
「あいしてる」を言葉にすることで
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.3

第一印象はウォーターワールド(設定が)
しかし、常にカーチェイスなのでアクションはスピード感がありスリル満点。

あとはノーカット版で観たい作品
おそらくキルシーンが大幅に削られてたのでさらにスリル求
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僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

3.6

欅坂46というアイドルグループの陰をリアルに追従。未熟さは感じつつも、この物語は彼女たちにしかない、他では測れない唯一無二の存在だった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.2

原作を知っていたので話は分かってるけどと思いながら見てたのですが、初っ端からこんなシーンあったっけと違和感を感じつつ、徐々にその違和感が解消。

実写版でのオリジナルも含まれていて話は知っていても楽し
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.3

恐竜の存続、価値の争い。
ストーリーはド定番で悪用するのを阻止。想像通り悪役は気持ちいい倒され方をした。
ラストの恐竜としてではなく、生命として平等に救うべき。それは大人ではないからこそ純粋無垢な、さ
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