KamataYuheiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

永遠に揺るがないベスト1
液体金属の変幻自在なロボットが未来から自分を殺しに来るのを、
未来の自分が過去の自分を助けるために
型落ちロボットを送りこんで防ぐとかいう、
冷静に考えたらむちゃくちゃな設定
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キラー・メイズ(2017年製作の映画)

-

コメディがひたすらクソすべってて、
まったく笑えない。
死霊のはらわたの笑いを見習って欲しい。
終始気取った感じが鼻につく映画。
はいはい。
美術は凄いが文化祭とかでやってくれ。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

-

アポロのセーターなんで出さないんだよ。
風呂のBBAおうちで飼っちゃだめ。
っていうかシャイニングってこういう話だったのかよ...。
シャイニングの名前背負ってよく恥ずかしげもなく、コレ作ったなと感心
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#生きている(2020年製作の映画)

-

どっちか片方が高層階だから、
バッグロープウェイ往復は無理だろぅ?
とかいうクソリプが頭をよぎった俺の負け

ブラックガイアンドラ(2017年製作の映画)

-

デヴィッド・リンチってほんとローラ・ダーン好きだな。

サスペリア(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

これはやばい。
www
圧巻。

オリジナルのサスペリアのような、
ビジュアルが綺麗なホラー映画を気軽に観るつもりだったのに見事に裏切られた。

耽美的なだけのオリジナルを遥かに凌駕した素晴らしいリメ
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欲望(1966年製作の映画)

-

ごちゃごちゃうるせぇ気取ったレビューが多いな。
的はずれなレビューばっか。
イタリア人って見えてるものが真実ではないみたいなクソ理論ほんと好きだな。
偉そうに....。スタンスが高慢すぎ。
色々見えて
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ザ・ヴォイド 変異世界(2016年製作の映画)

4.2

なかなかの地獄絵図。
最高www
ストーリーとかはなくていいと思うので文句なし。
終始とにかく雰囲気が良い。
ギーガーの画集に入ったような感じで、
異界の視覚効果は雰囲気抜群。
クリーチャーデザインは
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.5

最初からB級ノリで作ってるものに真面目にやれとかダメだししても無粋というもの。
小学生レベルの脚本で、
もしビジュアルが良くなかったら救いようがなかったが、
冒頭から宇宙船出しまくりで
ハイテク感はか
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

最高だった。
たけしのヤクザ映画が一瞬にして霞む

ジョーカー(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

超絶期待はずれ。
もっと世相を反映した風刺的な鋭さ期待してたのに全然だった。
シャーリーズ・セロンのモンスターの方が全然観る価値ある

格差が広がるとやべぇ奴が増えるからみんな気をつけようね?ってだけ
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イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

4.2

ただただ高クオリティ。
香港映画の底力見せつけられた。
展開に納得がいかない話はもういいからさ。
とにかく映像カッコイイしオシャレだし、
文句なし。
脇役で登場するタイ人とのエレベーター、階段のバトル
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.9

毎度、高クオリティ。
怖くないとかいう、
クソみたいなレビューがナンセンス。
怖がらせるだけのホラー映画なんて時間の無駄。
このシリーズは、
常に家族愛がテーマにあるのが素晴らしい。
全部好きだけど、
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マーターズ(2007年製作の映画)

-

クソ。
評価されてる意味が分からない。
カルト系なら11:46の方が面白いし、
精神世界系ならマウスオブマッドネス、
ジェイコブズラダー
黒魔術ならロードオブセイラム
拷問ならホステル
ヤバい集団なら
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砂の惑星(1984年製作の映画)

-

こんな痛々しいまでにつまらない映画なかなかない。
リンチ擁護のコメントが目立つが駄作は駄作なのでどうすることもできない。
ホドロフスキーが観てあまりのクソさに安心したというのも分かる。
もしリンチが撮
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LUCY(2015年製作の映画)

-

攻殻機動隊もまぁひどかったが、
スカーレット・ヨハンソンはこの映画に出るのは恥ずかしくなかったのか。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

5.0

何回も観てるのに、
たまに好きなシーンだけ観ようと思って見始めるとそのまま最後まで観てしまうパワーの塊。
これだけ異常でありながらホラー映画にありがちな、
作り物感とかわざとらさが全くない奇跡の神映画
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エル・トポ(1970年製作の映画)

5.0


俺みたいなもんがレビューなんておこがましい。
頭が高い。
この映画を前にしてひれ伏せ。
この映画が好きな自分の感性に感謝。
時代、人種、文化的背景、バックグラウンドを超えて、
観た人に普遍的なイン
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.6

近年稀に見る良作。
映画の面白さすべて詰め込んだらこうなった。
これまで色々やり尽くされてきた映画的文法総動員。
前知識無しでスプラッターホラーを気晴らしに観るか位のテンションで観たら全然違った位がち
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スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

1.4

前作の得体の知れない状況の中で息を潜めて人類の終末を目撃するしかない小市民な、
希望がない感じの方が良かった。
世界観がしっかりしてなくて金かかってないSFほどつまらないジャンルはないので、
行って欲
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母なる証明(2009年製作の映画)

1.5

本作の原題は「MOTHER」だそうですが、
稀に見る秀逸な邦題。
絶賛レビューが多いがそれほど際立って良いとか凄いとは思わなかった。
韓国映画自体がオールドボーイの頃から心えぐってくる陰湿性に満ちた独
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ハングマンズ・ノット(2017年製作の映画)

3.4

柴田の刺し方が草。
過去に実際に起きた女子高生コンクリート詰め殺人事件を下敷きにしていると思われ、
今ものうのうと暮らしている犯人がいることに対して柴田が代弁してくれた気がして勝手にカタルシスを感じて
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ミスト(2007年製作の映画)

1.1

女版チャック・ノリス、キャロルの無双伝説はここからすでに始まっていた...。
遊星からの物体Xに捧げるならもっとクリーチャーデザインを頑張ってくれ。
ラストに出てくる神々しいヤツは凄く良かったけど。
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スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

4.5


超好き。
この位の感じがちょうどいい。
クリーチャーのデザインが素晴らしい。
序盤なかなか出さないのも良い。

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

1.0

こういうのを芸術だなんだともてはやすのはどうかと思う。
ただ単に自分には理解できないものをパワーがあるだとかなんとか言って手放しでたたえる勘違いレビューが多すぎ。
こんなもん、宗教的、文化的バックグラ
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ピストルオペラ(2001年製作の映画)

-

いつもどおり安定の清順に好き放題される112分
ただし娯楽作品寄りで、
鈴木清順作品に期待するような日本的幽玄の世界を映像で感じるような感じはあまりなく、ただキッチュな作品に成り下がった感じは残念。
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

5.0

選曲神がかり。
クリスティーナ・リッチ可愛すぎ。

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

5.0

夜に運転する時はたまに、
この映画のオープニングのI’m Derangedをかけている。
リンチ作品の中でトップクラスに好きな作品。
OJシンプソン事件からインスパイアされてこれができるってまじ天才す
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第9地区(2009年製作の映画)

5.0

続編早く観たい。
異星人兵器の威力が最高。
エイリアンが普通に地球に入植して迫害されてるっていう設定が良い。

ゼイリブ(1988年製作の映画)

5.0

プロレスシーンのあまりの長さにいつまでやってんだよと笑ってしまう。
この俳優有名なプロレスラーなのね。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

5.0

クリーチャーデザインの神。
カーペンターとカート・ラッセルは間違いない