しーたけさんの映画レビュー・感想・評価

しーたけ

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

今更になって見た。
1度では処理しきれない沢山の感情でザワザワとなった。何度も見たいな、きっとその度に思うことがあるんだと思う。あと僕はキリコさんがとても好き。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.6

今更ながら鑑賞。本当に平気なふりが上手なりょーちゃん、カッコよすぎる。幸せになってくれ、頼む。原作全部読んでから行って良かった、読み返します

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.8

実はちゃんと見た事なかったので鑑賞。こんなにヒューマンドラマだとは思わんかった。大いなる力には大いなる責任が伴うから、覚悟の上で孤独を選ぶ。かっこいいなまじで

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

身勝手なんかもしれんけどめちゃくちゃに分かってしまう自分が苦しくなった。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.6

クマ星人みたいなの可愛すぎる、R2も可愛すぎる、C3の扱いどんどん酷くなってないか?笑

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.6

実は初見、C3ダサくてかわいい。テンポ感がアメリカ!って感じやな、実はサクサク映画見たことなかったんかもしれん

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.0

言葉にできない気持ちが心に充満して張り裂けそうになった。ちゃんと朝起きたらおはようって言うし、ごはんを食べる前はいただきますって言うよ。

友罪(2017年製作の映画)

3.5

犯罪者は幸せになってはいけないのか。でもそのことを語れるのは、犯してしまった罪について真摯に向き合って、死ぬまで苦しまないといけないと覚悟して初めてのものやと思う。瑛太の演技、上手すぎてびっくりした。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.4

ミニオンって人間がグルーによって変えられたものやとおもてたし、協調性はないものやとおもてたよ…

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.6

西部開拓時代に飛んでもなお元気に発明してるドク強すぎ やっぱり身体能力高すぎ 最後の演出、まじヒーロー選出国という感じがしてわろてしまった

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.7

未来変えたら過去変わりすぎ!マーティーアホ過ぎるけど身体能力はやっぱ高いな??となる 2が作られた時には既に3が撮影されてるのやばいやろ

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.7

この歳になって初めて鑑賞。バリおもろかった、さすがアメリカ、という感じ

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

部屋から出ることがメインだと思っていたら、その先の話も丁寧に描かれていて本当に素晴らしかった。監禁から開放されることがゴールなわけなくて、自分がいなかった間に時間が進んでるということを受け入れるという>>続きを読む

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.5

主人公だけがエリの正体をしらない状況で進む物語、真っ白な雪と赤い血のコントラスト。とてもよかった。タイトルだけが残念。もうちょいなんかなかったんか

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.8

一件母親の苦悩の話に見えるけど、息子は母親を投影しているのが一つ一つの描写に現れていて本当にすごい。作品を通して母の回想で物語が進んでいくのに、見ていて混乱することも無く、どんどん点と点が繋がっていく>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.3

伏線とレイシズムのメタファーが凄すぎる。BGMやカメラワークの使い方もほんとにすごくて、めちゃくちゃハラハラした。最後の15分で突然展開が変わる感じ、とても良かった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.8

心がポカポカするという表現、本当に好き。
アスカに涙を流さざるを得ない

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

前見た時一気見しすぎてよく覚えてないので再視聴、碇の父はやっぱり苦手 綾波レイの悲しそうな顔が映ると頭にアルエが流れる病気にかかってる

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.2

ABBAの曲がまじで良い。ストーリーにツッコミどころが多すぎて、コメディーとして捉えるのが自然かな。ツッコミたくなる場所が多すぎて見ながら定期的にショートしてしまった笑

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

代々続く文化の中で、誰もが当たり前だと思って儀式を行っているということがとても怖い。例えば女性器切除とか、日本に暮らしていると考えられないような文化があることを考えたら、こういう文化があってもおかしく>>続きを読む

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.9

素晴らしかった。
トランスジェンダーの方が、1人の女性として社会的に認められることは本当に難しいんだろうと思う。それでも文句を言うことなく、激しい感情を編み物に込めるりんこさんの美しさ。
この後、みん
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

ものすごい既視感を感じてしまった。一緒に同じ道を歩いていたはずが、気づけば全く違う道を歩いていることに気づいてしまったら、もう戻れないよね。それでも好きだったことに変わりはないから、幸せでいて欲しいと>>続きを読む

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.5

虐待をする側に焦点を当ててる作品ってなかなかない気がする。虐待、障害、一人暮らしのおばあちゃん、小学校。いろんな人がいる街で起こる出来事が奇妙に絡み合う。みんな抱きしめられたいと言っていいし、抱きしめ>>続きを読む

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

事件を知っているからこそ、現実より希望がある終わり方でよかったと本気で思った。
子供たちは誰一人として悪くないのに普通の生活が送れないということが、どれほど悲しいか、寂しいか、本人たちにしか分からない
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

今更だけど見に行った。
漫画は全部読んでるからストーリーは知ってたけど、とにかくグラフィックが綺麗すぎて感動した。
伊之助可愛いしかっこいいなあ、ほんと

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.5

実は見た事なくて初視聴。
最後の展開は少しやりすぎでは!?と思ってしまったけど、さすがと言わんばかりの美しさだった。

獣は月夜に夢を見る(2014年製作の映画)

3.1

展開は衝撃だった。
美しいけどとても怖い。でも当然の報復ではないかとも思う。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

本を読もうとしたけど冗長としすぎて厳しかったので映画鑑賞。
レクターの狂気じみているのにどこか理性や美しさを残す。グロテスクなシーンをここまで美しく昇華できている作品も中々ないんじゃないかと思った。
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