ダイジョブさんの映画レビュー・感想・評価

ダイジョブ

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ワルキューレ(2008年製作の映画)

4.0

3月12日。

作品を観た日付が3月12日だった。

73年前の今日、

そして、73年前の今日の9ヶ月後。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.5

スピヴェットを知らない大人たちが力を貸してくれるのがとても粋だなと。
松の木の話も良かった。

全体的に
絵本のような、図鑑のような面白さがあった。

スピヴェット演じたカイル君も天才だとか。

最後
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

うーん。よく分からん。

子役だった人のチンパンジーの話もよく分からんし、
なんで出てきたのかも分からんし、
あの監督は何がしたかったのかも分からんし、
父親との関係も分からんし、

話が全部繋がって
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

2.5

政府はこの映画を観て欲しい。

国民はここまで老後資金で悩んでいるってのに…

しかも、これをギャグを交えて共感して観てるんよ。

老後の資金が足りてる人は一握りよ。

セッション(2014年製作の映画)

5.0

劇中歌の「Whiplash」を聴いたのがきっかけで鑑賞。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.0

予習が必要な映画。
(どうやって予習したらいいかは知らん。)

トム・クルーズの戦闘シーンは相変わらず見応えがあってカッコいい。

黒幕の紹介、裏切り者の紹介、嵌められた人物の紹介が足りなさすぎて置い
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トップガン(1986年製作の映画)

5.0

飛行機に乗りながら観た。

カッコいい。痺れる。
オープニングからエンジン音やフラッペの動く音がカッコいい。
また、マーヴェリックとグースのタッグがいいんだよなぁ…
映画後半はずっとグース…
ってなる
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

マーワン・ケンザリ観たさに鑑賞。

ウィル・スミスの歌の上手さに
引き込まれる。
そしてマーワンに痺れる。
マーワンも歌ってくれ!と思ったけど
原作のジャファーも歌って無かったわ。

ラップが得意なウ
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.5

フランシス・リーが手掛ける英国映画。

ヨークシャーを舞台に
ジョニーとゲオルケの衝突と恋を描く。
静かだけど、感情の騒めきが伝わってくる不思議な映画。

ゲオルゲの着ているセーターが
気に入った。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

人間味溢れるホラー。

一番関係のない主人公が
本領発揮して生き残る上に
村長になる。

というか、
主人公が村長になるまでの話…?🤔

母と暮せば(2015年製作の映画)

3.0

長崎原爆で
息子を亡くした母(吉永小百合)と
亡霊となった息子(二宮和也)
と息子の恋人だった娘(黒木華)
の話。

監督:山田洋次

4人家族の福原家。
早くに夫が結核で死に、長男はビルマで戦死。唯
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

4.0

「単独斬首はダメ!やっちゃったら歴史に残らないでしょー。」
のアドリブがでるムロさん最高。

西田敏行演じる歴史学者・蘇我宗光が
いろいろ諸説ある三國志は実はこうだったんじゃない?と、新しい諸説を語り
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.0

うーん。よく分からん!

これは誰の憎悪で成り立ってるんだ?
ダムに沈めやがった森田家を憎む村人たち?
村人に食べられた犬たち?

というか、なんで犬食ってきた村人がダムに沈めやがった森田家代々を襲う
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劇場版 BLEACH ブリーチ Fade to Black 君の名を呼ぶ(2008年製作の映画)

5.0

やっぱりルキアは面倒見がいいんだな。って。

焔(ほむら)と雫(しずく)の
姉兄が強すぎる。

十二番隊の研究室がすぐやられる。
あと、今回も瀞霊廷もすぐめちゃくちゃになる。

劇場版 BLEACH ブリーチ The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸(2007年製作の映画)

5.0

「俺の名は草冠宗次郎。
日番谷冬獅郎に殺された男だ。」

っていう、BLEACHのキャラにしては
だいぶカッコ悪い自己紹介だな。と印象に残る。

その割に、王印が関わる瀞霊廷でのスケールのデカいストー
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.0

うーん。
なんというか…。
CGのオンパレードというか。

(シャイニングの"続編"ではないかな)

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

貧困の差がリアル。

上には上がいるし、下には下がいる。

そっちかあ〜

ってなった。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.5

AKIRAはアキラで
皆が思ってるAKIRAは金田で
AKIRAに巻き込まれたのが哲夫。

映像も内容も表現も音楽もデザインもストーリーも
なにもかも凄い。

だがしかし…
一番衝撃だったのが

金田
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ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

2.0

大泉さん演じるアオが
映画の8割、不機嫌かつ笑わない映画。

ボロボロの燕尾服で絶望した顔の主人公・アオ(大泉洋)が
一本の葡萄の木の前で斧を振りかざして自殺しようとするシーンから始まる。
---衝撃
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

2.5

一人だった者が一人と出会って
二人になり、

ずっと一人と一人だった者達が
心を通わし二人になり、

また、

ずっと二人だった者達が
長年の月日を経て一人になったり。

人の出会いと別れが集う小さな
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そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.5

亡き大谷さんをきっかけに
酪農家でありチーズ作りをする設楽亘理の
悩みや葛藤と向き合いながら
1日限りの"そらのレストラン"を
開店させる自然と大地と海の食材の物語。


冬のシーンが少ない北海道映画
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.0

監督が変わったこともあり、
テンポがガラリと変わった今回のX-MEN

「皆、落ち着いて。
もう少しお互いに耳を傾けようか。」
と突っ込んでしまうくらいみんな話を聞かない。
そしてそのまま展開していく
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

海底や海中、魚人や甲殻類たちのアクション映画。

キャストが物凄くいい。
男どもは全員肉体美。

そしてまさかのオーム王とアトランナ王妃が監督作品である「ア●べル」にでてくるウォー●ン夫妻。

だけど
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

ただただ、息子のタイミングが悪い映画。

キアヌがアクション頑張ってる。

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.5

ドアを開けたら閉めないルールがあるのかってくらい、悪魔が来てもドアを閉めない。
面白い。

今回の映画は、急に静かになる間が長いなと感じた。
案の定、次は大きな音で恐怖を与えるシーンだった。

修道院
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.5

一作目より、どんどん恐怖度が増している。
これまでの死霊館、アナベル作品で一番人が死ぬ且つ容赦がない作品。

ああ、神はいないんだな。
守ってくれねえんだな。
って思い知る映画。
そして、神より悪魔の
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ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

4.0

出だしからZ先生の生歌が聴ける。
Z先生が最初から最期まで痺れる漢。

途中、アインが喋るたびに篠原さんの演技が浮きすぎて集中力が切れるのが残念…

今回は珍しくクザンが真面目で筋を通す男前。


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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.0

バギーがかわいい映画。
ワニがローを口説く映画。
スモーカーが海賊な映画。
ルッチが狡い映画。
最後、サボも狡い映画。

脳内、バスターコールする映画。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

特典映像のソング集が全て虚しく聴こえて、観えて…