「人ゲッティミートソース」って台詞があったけどそれを言うなら「スパゲッティヒートソース」なんじゃないか
思い込みの強い女性と自意識過剰な男性、「キャラクター」に囚われた動物たちが成長する話、としてなら納得
このレビューはネタバレを含みます
奴隷戦士が王の父親がわりになっていたり、国民が戴冠式で「我らの王はバーフバリのみ!」と不満の声をあげていたりとインドの身分制がかなりマイルドな描写になっていた印象
倫理観の違いや血の出る描写がきつか>>続きを読む
吹き替えでTRICKの矢部謙三みたいな生瀬さんを予想してたら全然違った、演技の幅が広い…
敵役のベクターにKING OF PRISMの十王院カケルみを感じた、グルーとの共通点もあって根はいい子に思えるから共闘があったら熱いなぁ
当時最先端?のCGや特殊メイクが楽しい、アクションところどころ冗長に感じたけどそれも込みのB級ホラーコメディ。
もち米や易、はじめての喫茶店と当時の経済文化も興味深い。
師父さん(導師)がかっこよくて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スモウレスラーとかベイマックス系譜のファンタジー日本。月面着陸ロケとかブラックジョークも。
お悔やみの花を持って戴冠式に潜入したのは復讐かと思ったけど、Sorryの直訳で謝罪しようとしたって解釈もある>>続きを読む
死ぬことが星へ到達する方法なら、地面にしがみついていたい
ゴッホがパリを離れた原因となった、芸術家を目指してパリに来たものの夜毎に酒場で騒ぐ若者たちが自分のことのように感じて胸が痛くなった
「ずっと周囲に隠していた妹のことを撮った」という独白。隠したかったものを形にすることでの成長
会話が重視されて字幕も入るからこそ後半差し込まれる無言の場面が印象に残る
ヒップホップ四大要素のMC、ラップ、ブレイクダンス、アートの中でも特にグラフィティアートの存在が大きかった。
もうひと波乱あるかと思ったら終わった〜
乱行シーンの表現の演出が印象的