YUGEMOKUMOKUさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

YUGEMOKUMOKU

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サウスバウンド(2007年製作の映画)

5.0

父親がなぜアナーキストなのだとか母にも謎が多いなど説明が足らなくて何故なの?をみている側にも感じさせるのは、子から見る親、の目線だからなのかなと思った。

子どもからみる親の存在。振り回される子。切っ
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南極料理人(2009年製作の映画)

5.0

ドクターみたいに生きたい
いちごシロップぶちまけて氷河のカキ氷、やりたい

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

5.0

桃たべてるところ一回手洗いたくて仕方なくなった。だからわたしの手は別に綺麗やのにどうしてもうずうずして手洗った。笑

確かに、桃の果汁のあの感じ、皮膚の1番上だけが剥けためっちゃ痛い時にでてくる透明っ
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(ハル)(1996年製作の映画)

5.0

()は窓枠のよう
窓のガラス
ファインダーのレンズ
パソコンの画面

いつも向こう側を


赤い服の女
ネイビーの画面、ネイビーのソファ、ネイビーのブラインド

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

5.0

黄色い線を越えた瞬間からもう
なかまだった

いや、、物すっごくよかった

みんな自分勝手。みんな交わらない。怪訝な顔をしてゲイを毛嫌うオバサンもそのままでいい。心地いいなぁ。

終わり方が絶妙にダサ
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ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

3.1

ロイアンダーソンでした
うとうとしながら、変な夢みながら見た

風花 kaza-hana(2000年製作の映画)

3.8

データ作りしながら片目くらいで見た
大友良英の音楽がめちゃくちゃ良い

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

5.0

インドの窓会話
イラが何でもお見通しなおばさんを神さまのお告げを聞くように頼っているところが面白い。
カゴを通して色んなものを渡してくる。


日本ではぜったいに見られない光景だなぁ、行きたいなぁ、イ
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武士の家計簿(2010年製作の映画)

-

視力検査みたいな素振りするとこ、面白い
サラッとしたセリフに、んっ?となるところがあったりして、それも面白い

さつまいもボロボロっと落としてまうとこ良いな、のち、シジミ囲碁笑

やっぱり大好き 森田
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ばちらぬん(2021年製作の映画)

-


まず匂いという媒体で関わっていく動物たち。いろんな匂いがする映像だった。 
裸足の足の感触までありありと感じた。
食べた果物を草むらに投げて、そのまま投げられた果物の目線になるカット良い。
記憶の中
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阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

5.0

また良い食事の映画に出会いました。
姉妹たちの食べるシーン
すき焼きのシーンも最高。
電話で物語が動き、
いつも電話の前に何かを食っている。
足、というのもキー。
森田芳光らしく、良いカットが多かった
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ごめん(2002年製作の映画)

4.4

阪急のとこの歩道橋集合の海遊館のち天保山の観覧車とかいう完璧なデートプラン!
したことないぞ!してみたい!
わたしが大阪育ちにより、阪急に乗って京都に行く、とかわかるところも楽しかった。

屋根(河川
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建築と時間と妹島和世(2020年製作の映画)

3.3

さらっとさらさらでした
薄味すぎる

定点カメラおもしろい
陰が成長してる

僕達急行 A列車で行こう(2011年製作の映画)

3.7

いいねえ。
着信音、ドレミファインバーター笑
めっちゃ、おっ。となったのに誰もが触れたレビューをしてないことに寂しさを。

のーーーんびりボーっとできる中にも
森田芳光のエキスがキラッと光りよる。

それから(1985年製作の映画)

5.0

流石です
全部、柄の着物がめっちゃカッコいい

利休(1989年製作の映画)

5.0

赤瀬川原平が関わっているので見た。
利休の精神を心に留めて制作に挑んでゆきたい。
まだ未読の千利休・無言の前衛も読もう。

ウルトラミラクルラブストーリー(2009年製作の映画)

5.0

制作作業をしながら音声だけで、楽しんでみた。
大友良英の音楽はいつも良いし、松山ケンイチのセリフひとつひとつが脳を巡る。

しかし、映像も面白みもあるようなので、もう一度画面を見て観てみようと思う。

シャニダールの花(2012年製作の映画)

5.0

石井岳龍監督はやっぱり凄い。
ATGの作品が好きな人なら楽しめます。
キャストに惹かれて観るようなものではない。

人間はこのままで良いのか。
創世神話のような。

蛇イチゴ(2003年製作の映画)

2.6

「あ、春」を観た後のおすすめで出てきて、ジャケットがカッコ良かったので観ましたが、好きじゃなかった。けど、上手な映画だと思った。

兄と妹間のでの明確な境界。
川、玉すだれ

家族ゲーム(1983年製作の映画)

5.0


逆噴射家族にならぶ好きな映画です。
家族ってほんとうにおかしなものです。

家族を構成する構成員、みなそれぞれの役割と責任があり、家族という輪からは出られないのです。
というのに、その輪から逃げよう
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逆噴射家族(1984年製作の映画)

5.0

諸行無常ね。
マイホームとは家とは、家族のための箱であり、独り身では買わないもの。
建築を学ぶ学生のうちに観れてよかった。

家族といえどバラバラの人間であり、色んなこともあるし、ぐちゃぐちゃで絡まり
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夏の庭 The Friends(1994年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます


途中一瞬飽きてボーッとしてまうのもええんです。

ラストの井戸から蝶々がブワァっと舞い上がってくるところは亀倉雄策のヒロシマアピールズのポスター思い出した。
太平洋戦争とは言ってなかったけど意識して
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