BBさんの映画レビュー・感想・評価

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ダブル・ミッション(2010年製作の映画)

3.1

冒頭でジャッキー扮するボブと、隣人親子の関係性を表現。
開始5分でオチまで予想できるベタな展開で、良くも悪くもジャッキー映画だなという感じですね。

少々残念なのが邦題。
もう少しマシな候補は無かった
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.3

古い作品らしく、ストーリーはシンプルで先の読みやすいものですね。
コメディ風な作りですが、笑い要素はあまりというかほとんど無いと思います。

昨今の小難しい映画に疲れた方には、安心して見られる作品では
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.1

極めて興味深い作品。

冒頭で主人公の性格をはっきりさせて、それを所々でしっかり使う。
そしてそれらがただのキャラ付けではなく、ストーリーの要所で活きてくる。
普通と言えば普通ではあるが……

白を基
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パージ(2013年製作の映画)

3.3

「時間内なら犯罪オールオッケー」な法律の下、トラブルに巻き込まれて無軌道な若者に命を狙われる一家のお話。

基本設定は若干荒い。
というか細かい描写が無いので、多少の疑問は残る。

パパさんが強すぎて
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スプライス(2008年製作の映画)

3.1

研究で異形の人造生命体を生み出してる科学者さん。
人間の遺伝子を組み込んだ個体を会社に内緒でこっそり造ってさぁ大変!

というお話。

良く言えば、期待を裏切らない展開。
悪く言うと、先読みしやすい展
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.9

序盤から歌と踊りがいっぱい。
中盤はラブコメパートで終盤は格闘パートと、大きく分けるとこんな感じの構成です。

古い映画なので、特殊効果のチープさにも努力がうかがえます。

タオルや格闘などの効果音が
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.9

事故で死別した妻への気持ちをゆっくりと時間をかけて整理していくお話。

普段は好んで観ないジャンルだが、意外に良作と思えた。
妻への感情に疑問を持つ点は、非常に共感できるものがある。

邦題も劇中でそ
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デビル(2010年製作の映画)

2.4

一応シャマラン作品ということで期待はしていたのだが、今一つパッとしない感じ。

怖さは少なめ、オチも弱い。

もっと人間のイヤな感じが出ている作品だと良かったなと思う。

ディセント(2005年製作の映画)

3.0

アウトドア派でアグレッシブな女性グループが洞窟探検に出かけたところ、崩落して出口を探しているところで奇怪な生き物に襲われてさあ大変。

というのがストーリーの大まかな流れ。

序盤のキャラクター描写が
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クリスティ(2014年製作の映画)

2.0

帰省せずにひとりで寮に残ってたら、訳も解らず狙われる。

シチュエーションスリラー的な怖さは理解できるが、オチには非常にがっかり。

デウスエクスマキナと言うべきか、この理由なら何にでもこじつけられる
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.5

何と言うか、コテコテな映画です。

おそらく狙っているであろうオールドスクール的なアクションに、不自然なまでにアクの強いキャラクター達。
ソンビの動きも、大分わざとらしくて笑えます。

それにしても、
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俺たちスーパーマジシャン(2013年製作の映画)

3.8

何故か好きで何度も見ている作品。

絶頂期からの転落そして再起と、ストーリー展開は何とも判りやすい王道。
ジムキャリーのお家芸とも言えるコミカルな演技が、敵役としてはハマっていると思う。

最後のトリ
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ゴーストライダー(2007年製作の映画)

2.2

内容が薄い
伏線の張り方も単純すぎてオチが読める

その割にニコラスケイジがちょいちょいキメ顔挟んでくるので、終盤では残念な気持ちになった。

ファン向けのナルシスティックな映画と言えるのではなかろう
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スーサイド・ライブ(2017年製作の映画)

3.4

メディアのあり方に警鐘を鳴らすかのような作品
不道徳っぽかったので選びましたが、意外な良作でした。

アメリカに限らず日本でも言えることだが、物事がどんどんエスカレートするテレビ業界を風刺しているよう
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マシニスト(2004年製作の映画)

2.8

ホラーというよりはサスペンスでしょうかね

不眠症の工員が主人公
いくつかの出来事を経て、最終的には忘れていた不眠の原因に辿り着くお話。

後味は、どうにもスッキリしない感覚と安堵感が共存する感じでし
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ゾンビコップ(1988年製作の映画)

3.9

幼い頃に初めて観たソンビ映画でした。
最近観直したので、感想を残しておきます。

昔のアメリカ映画らしさがあり、良い意味で大味です。
グロテスクな感じがするのは1シーンくらいでしょうか。

序盤から主
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ソムニア 悪夢の少年(2016年製作の映画)

3.7

キレイに終わるホラー映画。
怖いシーンも少なめで、結末に納得感があります。

養子に迎えた子供が眠りにつくと不思議な事が起こり始めて……。
という感じのお話。
子供を亡くした親の心情描写が多いです。
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ハミングバード(2013年製作の映画)

3.5

例によってジェイソン・ステイサムは渋いしカッコいい。
でもそれだけじゃない。

アクション部分よりも、中年男の不器用さや哀愁、切なさが丁寧に描かれている作品。
観終わった後の余韻をエンドロールでゆっく
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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.0

只々ジェイソン・ステイサムのカッコ良さを味わう映画。

考える必要は全くない。
そしてストーリーに厚みも感じられない。

それでも往年のヴァンダム映画を見ているような安心感がある。

スカッとしたい時
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ゾンビ・ガール(2014年製作の映画)

3.3

事故で彼女を亡くした男に、新しい彼女ができた。
時を同じくして、死んだはずの彼女がゾンビになって墓から這い出し、同棲してた自宅に帰ってきてしまう。
という感じでドタバタするホラーコメディ。

90分映
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主人公は僕だった(2006年製作の映画)

3.2

数字にこだわる若干偏屈な主人公が、他者の描く自身の未来に直面して何を思うか。

序盤はややコミカルな雰囲気で物語が展開するものの、今ひとつ盛り上がりに欠ける。
中盤から終盤にかけては叙情的な表現が増え
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.1

タイトル通り、三ツ星レストランの料理人を題材にした作品。
長いサブタイに蛇足感が溢れる。

コメディ映画ではあるが、大爆笑を誘うようなシーンは特にないように感じた。
それでもクスッとくる要素は各所に散
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ドラゴン・ブレイド(2014年製作の映画)

3.9

なんとなくジャッキー作品が見たくて……

ジャッキーらしいアクションパートは勿論ありますが、それだけじゃない。
(鍛錬と模擬戦のシーンは繰り返し見ましたが)
ストーリーにも十分に味があります。

ヨー
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エスター(2009年製作の映画)

4.1

良質なサイコホラーです。
やや長尺かと思いますが、時折挟まれる肩透かしが全体の緊張感を高めてくれます。

序盤にある違和感を、終盤で良い具合に納得感へ変わる構成はバランスが良いと思います。

オカルト
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ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄(2015年製作の映画)

2.9

怖くない!

ホラーというにはいまひとつどころか2つ3つ足りない

タイトルからも判るようにモチーフはオカルト系

サイコ成分は無し
人死には少な目
流血ほぼゼロ

ファンタジーのようであり
微妙にア
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YOU ARE NEXT ユー・アー・ネクスト(2016年製作の映画)

1.3

過去の事件を理由に狙われる若い男女のグループ
迫り来る仮面の殺人鬼

ありがちな設定と演出
方向性に一貫性が無い印象

犯人とオチは容易に想像が可能

デスバーガー(2007年製作の映画)

3.1

序盤の揚げ物はとても印象的ですね。
回収しきれていない伏線もありますが、90分映画ならこれくらいのボリュームかなという感じです。
原題のドライブスルーは内容にほとんど関わりがないです。

殺害シーンは
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