SOさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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グリーンブック(2018年製作の映画)

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ケンタッキー州でケンタッキーを食べたい気持ちもあり、笑いもあり、涙もあり、タイヤ交換の時の警察官もきっと…って思った自分すらも差別していたことに気づいたりするなどして、すばらしい作品でした。

いのちの朝(1961年製作の映画)

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家族の立場関係がザ昭和だなぁ。
まぁ普通に楽しめたけど、結局知り合いが絵買うんか〜いと。

ベルリン・天使の詩 4K レストア版(1987年製作の映画)

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地下鉄で元気付けられるおじさんのシーンよすぎる。ベルリンもドイツ語も哲学的な世界観も大好き。

街のあかり(2006年製作の映画)

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救いがないわねぇ。コイスティネンの部屋おしゃれ。

過去のない男(2002年製作の映画)

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電線繋いでくれたお兄さんの言葉にグッとくる。アキ・カウリスマキの作品はしみじみと好きだなぁと思わせてくれるものばかりで鑑賞するのが楽しい。

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

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わたし別に前作の信者だから落胆してるわけでもないしミュージカル映画好きな方だけどこれはナチュラルにおもんないです。刑務所ガバガバすぎるんだよまず。個人的に落下の解剖学観たばっかだから法廷劇もうお腹いっ>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

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観直して思ったけどちょっとレクイエム・フォー・ドリームみある。だから好みではある。けどこれが自分の想像するジョーカーなのかというとわからん。これから続き観てくる。

浮き雲(1996年製作の映画)

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アパート売り飛ばされそうになってるのにクロスワードパズルやってるのウケるし針で思い出す単語にヘロインって返すカティ・オウティネン好き。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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なんとも単館的な。スッキリハッキリさせたい人には向かない。個人的には心地いいモヤモヤ感。全員演技すごかったけど犬優勝。

君に幸あれよ(2022年製作の映画)

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もおよくわかんねえよぉ、みんな唐突なラストの大団円にビビんないの?

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

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バーで腕に触れてきただけのおっさんに毒盛るところはちょっとクスッときた。

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

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藤原季節ブームきてるため鑑賞。
今まで色んな映画観てきたけどこういう日本のバカ大学生がわんさか出てくる映画が一番メンタルにくるということが最近わかった。
だからこその結末だと思うけど、優実みたいなフワ
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ドライブイン蒲生(2014年製作の映画)

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先端恐怖症だからアイスピックこわいねん。
染谷くんFILA着てんの絶妙にダサくていい。
面白くはない。

(2017年製作の映画)

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山田孝之マジで意味わからん演技上手いな。
yonigeってアジカンみたいなバンドなんだな。聴いたことのない曲なのに懐かしかった。
中村ゆりが着てるようなワンピースをずっと探しています。

私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

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序盤で「殺人や不倫は神が赦す。でも人種統合は認めない」って本気で言ってる白人女性や、映画内でふざけた役をやらされてる黒人俳優を見て心底悲しくなった。
優遇してほしいわけでもなく、ただ殺される心配もせず
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ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

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唯一動画になる時の彼女の美しさときたら…。
未来の主人公はサングラスのせいで完全にルー・リードでした。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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押井守のこと火野正平だと勘違いして自分でウケた。こんなサブカルミラクル連発しないよ現実は。有村架純は絶対30代入ってから菅田将暉と別れたこと後悔して婚期逃すタイプやんって思ったけどちゃんと彼氏いるのね>>続きを読む

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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ウェス・アンダーソンの作品を観る時は前日に十分な睡眠を取り、万全の状態と集中力、必要であればメモを用意するくらいの気合いで観ないと私の頭では理解できないんだけれど、短編だと丁度いいねぇ。彼の良さが発揮>>続きを読む

くれなずめ(2021年製作の映画)

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みんないい役者さんだ。好み分かれそうだけど、あの超展開はかなり好き。やっぱりジャケがいい映画は間違いないんだなぁ。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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世界中の企業が栗田科学になってくれ頼む。
山添くんの変化に涙、夜についてのメモでも涙、、今年観てよかった作品の上位に入りますこれは。観た時間もちょうどよかったな。
どうでもいいけど夜勤やってた頃同僚と
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

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マイケル・ジャクソンって絶対めっちゃいいやつだよね。スティーブ・ペリー(田中裕二に激似)からダリル・ホールのところがいっちゃん好き。
ボブ・ディランちゃんと聴こ。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

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どちらとも取れるラストがいい。
人生で窮地に陥った時、ウ◯コを相手の顔面になすりつけるほどの気合いが君にはあるか。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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これ、面白かったです。
ちょいちょい共感性羞恥なるけど。
「普通」は何かをあきらめるための口実ではないってほんとそう。