この映画はキリスト教バリバリで、もしすみれちゃんが出てなければ日本で公開されることもなかったんじゃないでしょうか。映画の出来が悪いという訳ではないですが、一般的な日本人には「?」な展開でしかないので。>>続きを読む
レゴの映画は結構好きなのですが、子供向けという認識なのか、字幕上映の映画館がほとんどなくて残念です。
この映画はもともとテレビシリーズがあって、その映画化なんですね。でもそんな基礎知識とかなくたって>>続きを読む
ドキュメンタリー映画はなかなか難しいもんだなと思いながら観ました。
ザ・ストゥージズ、イギー・ポップはカッコよかったです。
音楽は人生であり、人生は商売ではない。
ただ残念なことに、ジム・ジャーム>>続きを読む
19世紀末、花々に囲まれたフランスの邸宅を舞台に、運命に生きる3世代の女性たちを描いた映画ですが、私には向いていない映画でした。
映像はものすごくキレイなんですが、俳優さんたちが台詞を言うことはほと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告編で吉高由里子の「あなたの優しさは容赦がありませんでした」という台詞に惹かれて、グロいのは苦手なんですが観ました。原作は未読です。
前半のリスカシーンは気持ち悪くて薄目でしか観れませんでした。血>>続きを読む
とても後味の悪い映画でした。
重度の身体障がいのあるクマと人格障がいのあるミツとの恋愛ストーリーということらしいですが、ミツの描かれ方がひどくて、観ていて辛かったです。
身体障がい者の性についてク>>続きを読む
原題は「A DOG'S PURPOSE」でストレート過ぎるタイトルですが、邦題よりはましかな?
ストーリーは、ゴールデン・レトリバーのベイリーが8歳のイーサンと出逢い、幸せな日々を過ごすが、犬のベイ>>続きを読む
コミック原作ありだそうですが、読まずに観賞。
原作を知らない観客向けに亜人とは?という説明から映画は始まります。
亜人は死なず、からだの一部さえ残っていれば再生できるので、発見された亜人はいろんな企>>続きを読む
ソ連に先を越されたアメリカの威信をかけた有人宇宙飛行計画「マーキュリー計画」を背景に、NASAで様々な差別に直面しながら、卓越した知性と努力と不屈の精神で乗り越えていった黒人の女性数学者たちの実話に基>>続きを読む
田舎町に住むジュリーは正社員になるために悪戦苦闘、ついに高級靴の工場で試験採用にこぎつけるが、近代化のために工場は閉鎖の危機にあり、ストライキを起こす従業員たちの戦いに巻き込まれ、果たしてジュリーは無>>続きを読む
ナタリー・ポートマンとリリー=ローズ・デップが出演ということで、期待して観に行ったのですが、あまり理解できませんでした。
1930年代のパリで降霊術のショーを披露し美人姉妹としてお金を稼ぐナタリー・>>続きを読む
この映画はごく普通のカーアクションものです。主人公はわりとイケメンの兄弟で、ヴィンテージカーがたくさん出てきて、舞台は南仏マルセイユで風光明媚、かわいいおねーちゃんもちゃんと出演。ストーリー的にも兄弟>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
レビューは褒めているのもあれば酷評もそこそこ、水原希子はいまいち苦手、ということでちょっとビビりながら観ましたが、予想してたよりも面白かったです。
ちなみに奥田民生を特に好きでなくても大丈夫。
水原>>続きを読む
ハリー・ポッターのダニエル・ラドクリフが死体役で熱演(怪演?)してました。小学校低学年男子が喜びそうなオナラ、下ネタがっつり、半ケツあり。体はってます。
ダニエル・ラドクリフはなぜこのエキセントリッ>>続きを読む
公開初日、会社帰りに観に行こうと映画館へ行ったらチケット完売しててビックリしました。映画を観た後知ったのですが、乃木坂46のメンバーが出演してたんですね。どうりで男性客が多かったわけだ。
感想ですが>>続きを読む
この映画を観た後、レビューを色々と読んでみたけれど、どれも絶賛、または絶賛ではなくても好意的な内容がほとんどで愕然としました。
私はこの映画が全く理解できなくて、正直、時間の無駄とさえ思ってしまったの>>続きを読む
舞台の映画化らしいです。それにしても…
松田龍平のファンなので、内容は別にして観に行くつもりでしたが、松田龍平を愛でるだけではとにかくキツい映画でした。
この作品はジャンルとしては何に該当するので>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告ではほのぼのファミリー映画を想像してたのですが、ちょっと違ってましたね。それにオマール・シーはゲイ設定かとおもってたらそれも違いましたね。
親子の絆って何なでしようね。
子供を産んだものの育てら>>続きを読む
脳死による臓器提供がテーマの映画です。
夜明け前、友達二人とサーフィンに出かけ、帰りに車の事故で一人脳死状態で病院に運ばれるシモン。
病院からの連絡の電話をシモンの幼い妹が最初にとるんですが、そのシ>>続きを読む
タイトルに騙されました。
「かつて14歳だった、すべての大人たちへ」ということらしいですが、かつて14歳でしたが、それで?って感じです。私はつまらない大人なので、こんな14歳の冒険(とは言いたくない>>続きを読む
ザ・ロンリー・アイランドというコメディグループが製作、監督、脚本、出演している、架空のヒップホップバンド「スタイル・ボーイズ」とそのフロントマンのコナーの音楽ドキュメンタリー・コメディです。
ストー>>続きを読む
多分、日本人ならみんなが知ってる?アルプスの少女ハイジの実写映画。子供向けかなと思いつつ、時間があったので観たんですが、予想以上によかったです!
まずアルプスの大自然が非常に美しい❗そしてハイジがこ>>続きを読む
日本史の知識があまりないのでよくわかりませんでした(笑)
岡田くん演じる石田三成は爽やかすぎてどうしたもんだか。初芽を馬で追いかけて告白するシーンはいらないです。恋愛ドラマじゃないんだから…
それ>>続きを読む
人が人を裁くことは難しいということを考えさせられる映画でした。
日本ではなんとなく、弁護士は「正義の味方」というイメージがあり、裁判で「真実が明らかになる」というような幻想があるように思うのですが、>>続きを読む
女の子が鳥人間コンテストを目指す!というストーリーにちょっとだけ興味があって観ました。
私がこの映画で一番衝撃を受けたのはエンドクレジットを観たときでした。 主演の女の子が「土屋太鳳」。映画を観てい>>続きを読む
すごく微妙な映画でした。ストーリーの展開が「?」なところが多過ぎて。
何故目指すべき惑星があるのに突然目的地を変えるのか、何故未知の惑星の探索隊にあんなに人数をさくのか、何故未知の惑星に降り立つ時に>>続きを読む
パターソンに住むバス運転手パターソンの7日間の物語。特に重大な出来事があるわけでもなく、淡々とした日常が描かれていて、こーいうのが好きな人はめちゃくちゃ好きなんだろうなと思いながら観てました。
よか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
イザベル・ユペール好きなので、期待して観に行きました。宣伝でこの映画を「変態ムービー」と呼んでいますが、ちょっと違うと思います。
ただ、登場人物が程度の差こそあれみんなクズで、観客に安易な共感を許さな>>続きを読む
ホームレスでジャンキーのストリートミュージシャン、ジェームズが野良猫ボブくんと出会い、人生を立て直していく実話がベースの映画です。
とにかくボブくんがカワイイ❗映画にでているのは本物のボブくんです(>>続きを読む
原作が書かれたのが21年前というのに驚きました。血のつながらない家族、血のつながった他人。「いま」を描いた映画だと思います。
そして「いま」を生きる自分としては、わかる部分もあり、何故?と思う部分も>>続きを読む
午前十時の映画祭にて観賞。
オードリーは相変わらずオシャレで可愛かったけど、それ以上にピーター・オトゥールがカッコよかった!青い瞳が本当にキレイでした。
今では多分作られない、ユル~いロマンチック>>続きを読む
ルーニー・マーラが出てるからという軽い気持ちで観たんですが、軽くはなかったです。
13歳のウーナが父親の友人レイと性的関係を持ち、それがバレてレイは逮捕、収監、4年の服役後は名前を変え、結婚し、物流>>続きを読む
ポスターのキリアン・マーフィとジェイミー・ドーナンがカッコいいというミーハーな興味で観たんですが、予想以上に重い映画でした。
まず最初にダメ出しを1つ。B級アクション的なこの邦題はホントあかんでしょ>>続きを読む
原作は全く知らないんですが、福田監督の映画は何本か観たことあるし、まあなんとかなるかと軽い気持ちで観てきました。ゆるキャラ好きなのでエリザベスに興味あったし。
結果は原作を知らなくても全く問題なし、>>続きを読む
平日だからか、初日の午前の回は観客がものすごく少ない。ゆったり観れるのはいいけど、ちょっと残念。
ワンダーウーマン、カッコよかったです。私の好きな女優さんのタイプは背が高くて眼はキツイ感じの美人、口>>続きを読む
この映画はスコアをつけられませんでした。もちろん0ではありません。もし機会があるなら是非観ていただきたい映画です。でも5.0というのも自分としては何か違うと思うので、あえてノースコアです。
タイトル>>続きを読む