★自然の恐ろしさ、そして自然との共存★
好きなブロガーさんのブログを読みながら、ジブリってなんだ?を考えてみたくなり、一作目(厳密にいうとスタジオジブリ設立以前のようですが)から鑑賞を始めました。>>続きを読む
★おしゃれ映画かなあと思ったら、ウンコ映画(文字どうり)だった★
1996年のイギリス映画。スコットランドが舞台。
この映画、私はお洒落な、というかポップカルチャー的なスタイリッシュさをイメージし>>続きを読む
★独特の構成が面白い&飽きないミステリーです★
少しネタバレあり
ちょっと前に見たやつなので簡単に。
この監督、『ダンケルク』、『インターステラー』『ダークナイト』あたりをつくった人なんですね。知>>続きを読む
★ラストは特に驚愕ではないです!が、観て損はない作品です。ただし、出来るだけ明るい時間に、明るい気分の時に観ましょう……観てる間も観終わった後もあんまり気分は良くなりません★
以下少々ネタバレあり。>>続きを読む
★基本情報
1994年公開
第47回カンヌ国際映画祭 パルムドール受賞
アカデミー賞7部門ノミネート、脚本賞受賞
★クエンティン・タランティーノについて
テネシー州生まれ。母親はイタリア系アメリカ人>>続きを読む
○ルイスブニュエル について
1900年スペイン生まれ。1925年にパリへ渡り、映画界入りします。助監督等を経て1929年にサルバドールダリとともに『アンダルシアの犬』を製作。その後ハリウッド、スペイ>>続きを読む
○ヤンシュヴァンクマイエルとチェコスロバキア
『アリス』のレビューに書いたので割愛。
○『庭園』について
この映画はなんとも不思議で、楽しい映画です。まず印象に残るのは"生きた生垣"ですよね。これに>>続きを読む
○ヤン・シュヴァンクマイエル
ゴシック&ロリータバイブルを愛読していた中学生の頃からシュヴァンクマイエル氏は好きでしたが、最近になって再度鑑賞。
シュバンクマイエルはチェコ(当時はボヘミア州)生まれ(>>続きを読む
○世界初の……
世界初の劇伴音楽付きの映画!ということで観ました。当時は現地の言葉を話せない移民ですとか、そういったわりと社会的に下の人々の娯楽だった映画を、ちょっと格上げしたいなと考えて音楽家様に音>>続きを読む
○作家
オーソンウェルズはウィスコンシン州生まれ。15歳で父親を亡くしたことで孤児となります。その後絵の勉強をしにアイルランドへ渡り、アイルランドで役者デビュー。舞台役者として各国を転々としていました>>続きを読む
○作家について
1925年、ソビエト連邦で制作された映画です。監督のエイゼンシュタイン氏はラトビア(当時ソ連の支配下)生まれのユダヤ人。建築を学んだのちに赤軍に参加、演劇界に入ったのちに映画監督になり>>続きを読む