私が尚ですさんの映画レビュー・感想・評価

私が尚です

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スターダスト(2020年製作の映画)

3.7

1970年代、一大センセーションを巻き起こし、以後永遠のロック・アイコンとなったデヴィッド・ボウイ。
母国イギリスで既にスターだった彼が、アメリカに打って出ようと1971年に行ったアメリカでのプロモー
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.6

シリーズ25作目、ダニエル・クレイグが演じるボンド第5作目の作品。
ダニエルは今作が自らがボンドを演じるのは最後であるということも示唆している。

ストーリーは前作の続きから始まるので、前作『スペクタ
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.5

2012年公開の作品。
作品の時間も150分オーバーと映画としても近年ではかなりの長編映画の部類に入るのではないでしょうか。
そこまでの長時間ならば物語が丁寧に説明されるのかと思いきや、序盤はかなりの
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マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”(2019年製作の映画)

4.5

1988年にキャリアを開始した『Martin Margiela』。
彼は天才デザイナーと呼ばれ、賞賛されるが、メディアには一切登場せず、その存在は常にベールに包まれていた。
そんなマルジェラが引退10
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

2.5

あの何とも言えない恐怖感と緊張感は健在。
全体的に過去の物語を思い出させるようなシーンが多く、前作をかなり意識して作っている事が伺えました。
SAWはシリーズ観てましたけど、これ観てから旧作を観ても発
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

4.0

福田組は相変わらず(?)の安定のお芝居をなさっております。
特に、佐藤二朗さん演じる董卓は短い時間で抜群の存在感を醸し出していましたし、
小栗旬さん演じる曹操は豪傑でありながらも、少しだらしないという
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.3

AKIRAは今の今まで実は未履修でありました。
当時の映像技術の粋を結集して作られたアニメーションという事は承知しておりましたが、当時は非常にセンセーショナルだったでしょう。
3Dを駆使して作られた事
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BURN THE WITCH(2020年製作の映画)

3.5

イギリスのロンドンを舞台とした魔法使いとドラゴンの対決構造を核とした物語。
キャラクターも個性豊かな面々なのは久保帯人氏がBLEACHで培ったものであろう。
映像としては最初のリリーのシーンのカットの
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

4.5

鑑賞後の感想としては
「全体的に凄いものを見せられた」しか出てきませんでした。
物語と映像が非常にクオリティの高い所で融合しており、
アニメの映画として間違いなく現在の技術を総動員して作られているであ
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コンフィデンスマンJP(2019年製作の映画)

3.5

テレビドラマが非常に面白かったので興味を持ちました。
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世のタッグが再集結。
そこに江口洋介や竹内結子、三浦春馬などの豪華な面々が脇を固める。
小栗旬も出演しているのだが、
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

4.0

fate-stay night- Heaven’s Feel

ちなみにオリジナルのゲームはやったことないです。

セイバールートの-stay night-
遠坂凛ルートの-Unlimited Bla
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SOUNDS LIKE SHIT the story of Hi-STANDARD(2018年製作の映画)

3.8

日本に於いて、THE BLUE HEARTSに次いで二度目のパンクムーヴメントを作り出した偉大なバンドのドキュメンタリー。
結成から最新作『THE GIFT』のツアーまでの事柄をメンバー自身がそれぞれ
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.5

『舟を編む』を見てきました。
三浦しをんの本屋大賞受賞作品の映像化されたもの。
舞台は1995年。
ある出版社の辞書の編集者が退職する事になり、その後任を探していた所、一人の青年が目に留まる。
青年は
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藁の楯(2013年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

話しは、一人の少女の死体から始まる。
少女は顔の形が変わる位に殴られ、その後死体は排水溝に遺棄された。
その後程なくして一人の男が容疑者として指名手配される。
その男の名は清丸国秀。
過去、同様の少女
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MOON CHILD(2003年製作の映画)

3.2

GACKTとHYDEという稀代のミュージシャン2人が共演した作品という事で、公開時は2人のファンを中心に大いに盛り上がりました。
近未来のアジアの都市を舞台としたヴァンパイアムービーという世界観は非常
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

1969年に開催された三島由紀夫と東大全共闘との討論会の模様を当時を知る人間や、研究者の解説を交えて構成された映画。
去年、この映像がTBSから発見されたというニュースを見た時、
「文章でしか観た事が
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グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

3.3

太宰治、未完の作品を鬼才、ケラリーノ・サンドロヴィッチが仕上げた舞台の映画化。
大泉洋扮する主人公が愛娘との義理を果す為に幾人もの愛人との別れを決意する。
その方法として、美しい女性を妻として紹介し、
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

爆音上映会にて拝見しました。
音の臨場感が凄くあって、少しの効果音である重低音が空気を振動して伝わってくるのが凄く良かった。
音楽の素晴らしさがこの映画の大きな魅力の一つでもあるので、
この上映方法に
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

4.2

文豪 太宰治を題材としたフィクションとノンフィクションを織り交ぜた作品。
であるが、非常に良く出来た作品であると思います。
一般的な晩年の太宰の認識とも合致しているので、その辺りは史実を認識している人
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

公開前から色々なメディアで取り上げられていて、題材もナカナカに面白そうだったので観ることにしました。
観た感想は
「これは賛否両論ある作品だろうなー」
でした。
自分としては賛と否は半分半分というのが
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シド・アンド・ナンシー(1986年製作の映画)

3.9

SEX PISTOLSのベーシスト、シド・ヴィシャスとその恋人、ナンシー・スパンゲン。
2人の歩んだ破滅的な運命を描いた映画。

今もなお、パンクの象徴として君臨し続けるシド。
彼の生き方や姿勢は未だ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

ダークヒーロー、ハンニバル・レクターを世に知らしめた作品。
前日譚として『レッド・ドラゴン』があるが劇場公開されたのは、この作品が最初。

見た目は上品な老紳士ではあるものの、
その実態は恐ろしいほど
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下妻物語(2004年製作の映画)

3.7

嶽本野ばら原作、中島哲也の初監督映画。
結果的に両氏の名前を一般に認知させるに至った作品。
元々、コメディの要素が多かった原作にこのコメディ色を得意とする映像監督がタッグを組み、
結果、ロリータ文化と
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

QUEENにスポットを当てた映画が上映されるという事で、公開前から見てみたいと思っていた作品でした。
ドキュメンタリーだと当初は思っていて、俳優が演じるという事を聞いた時は
「え?特にあのフレディなん
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マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

4.0

稀代の天才デザイナーと呼ばれたAlexander McQueen。
彼の洋服は常識を悉く破壊し、異端児とまで呼ばれる。
順風満帆だった彼のデザイナーとしての生涯は、2010年に自らの意思で命を絶つとい
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