こんぽたさんの映画レビュー・感想・評価

こんぽた

こんぽた

ドラえもん のび太とふしぎ風使い(2003年製作の映画)

3.5

いやネトフリのサムネよ()

エクスプレスでも操られたスネ夫だけどあんな移り方で記憶まで支配できちゃうのか
なら豚ゴリラ呼ばわりされたジャイアン相当可哀想、、、

フー子を閉じ込めてる鍵があんなにあっ
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ドラえもん のび太とロボット王国(キングダム)(2002年製作の映画)

3.8

シリーズ内でも冒頭からかなりシリアスかつ残虐的で恐ろしさを植え付けるような開幕。

のび太一行の強い友達想いなところと
帰れないんじゃないか、となった上で
親子愛に触れ再確認するお話。

涙を流せるロ
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ドラえもん のび太と竜の騎士(1987年製作の映画)

3.4

スネ夫がよりセンシティブに。

いやでも地底から恐竜出てくる設定ってほんとこわい

クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝(1994年製作の映画)

3.6

こちらはしんちゃんのクリソツが出てくるお話。

太陽王伝説に同じく、似てはいるものの声優が異なる。

こちらもしんちゃんとは裏腹で相手は王子設定だけど、性格は弱気なところもありまるで違う。

クレしん
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ドラえもん のび太の太陽王伝説(2000年製作の映画)

3.9

30周年作品とだけあって、作り込みが濃い

ウィーン少年合唱団によるOP、冒頭から壮大さを感じさせる。
ジャングルと現代がどう繋がるんだろう、、、うん。そこはドラえもんのひみつ道具です。

時空の歪み
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ドラえもん のび太の日本誕生(1989年製作の映画)

-

ドラゾンビ可愛い。

のび太が道中すこぶる空気してるのに最後にスポットがあたり、活躍するいつもと違うテイストがあった。

ギガゾンビが村人達に重労働押し付けてるわりに根城はしっかり近未来なのわらう
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ドラえもん のび太の南海大冒険(1998年製作の映画)

3.7

宝島なんてないよ〜からののび太のおこおこと有り得ないことが起きた驚きにびびるドラえもん可愛い。

ガチの外人さんが声優担当。

ジャックもルフィンもかわいい。
何気ない宝島への冒険が、今度はひみつ道具
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ドラえもん のび太と銀河超特急(1996年製作の映画)

3.8

テンプレのスネ夫への妬みとは裏腹、
今回のネタはドラえもんから降ってくる

のび太の興味関心の守備範囲は冒険に結びつかないものは微妙な感じなのかな

それでもミステリートレインの先の世界はこれまでのシ
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ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984年製作の映画)

3.7

簡単ではあるが、伏線への繋がりはとても綺麗。
また、圧倒的な敵の勢力に対して、
明らかに敵いもしないと分かりつつ、
気持ちを勇気に変え立ち向かう相変わらず無謀と果敢を兼ね備えたのび太たちが描かれる。
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ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983年製作の映画)

3.5

ついにしずかちゃんにスポットが当たる
バギーちゃんに心動かされる作品。

秘密道具のバッテリーの持ちってみんな近しいのか、、?

今回の舞台、海底ならではの物語がいくつかあります。

ドラえもん のび太の大魔境(1982年製作の映画)

3.5

ペコを見習え(笑)

ジャイアンにスポットが当たる作品。
ジャイアンかわいそうな面もちらほらあるけど、それよりも果敢な姿に感銘を受ける。

安定の裏ヒロインしずかちゃんでした。

ドラえもん のび太の恐竜(1980年製作の映画)

3.7

ドラえもん劇場作品第1弾

もはや生まれてない頃の作品ですが、
大山のぶ代さんが僕の少年時代まて続投されていたので、やはりこの声有りきのドラえもん。

ドラえもんの口調や、声のトーンに斬新さを感じた。
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バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.0

変にバイオ5への意識が寄っててただのスコフィールドが出てくる()

クレアはクレアなんだよなぁ
処刑マジニもゲート破るのにあの迫力の無さ、、

3までが個人的に楽しめたかなぁ…
(もはや5、6の記憶が
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バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.4

バイオはゲームはホラーだけど映画はアクション。

ジルがなんかクールすぎてうん、、
ネメシスの迫力はいい。

昔見た時よりなんか見やすく感じた
ゲームのリメイク版のせいだろうか

とりあえずⅣみるか、
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東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

2.7

温度差がすごい
松田翔太の登用すごくよかった、
よかっただけに温度差が。

原作やアニメの月山編を比較するのもあれだけど、1.5~の映画の尺なら原作忠実再現でもよかったのでは?と。

トーカちゃんがご
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

Clowns Laughed at You.

CLAYにはいろんな意味があるそうな。
想像するからに、昔の人は土器やら何やら、土から作り上げてきたから深い意味はいっぱいあるんじゃないかなーと。
着眼
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劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-(2013年製作の映画)

4.2

圧倒的に面白い

アニメ続編とあり所々変化してる点も注目。スポンサーとかね笑
各々の魅せ場もあるんだけど、何より核心に触れるのはファイアーエンブレムの過去。
ヒーローの強さって、フィジカルだけじゃない
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劇場版 TIGER & BUNNY The Beginning(2012年製作の映画)

3.8

タイガーの過去に触れるお話。
アニメの総集編ぽく見えるけど、
カットしてるんじゃなくてカットシーンだったところを使ってくれたりと、劇場版ならではの見どころ有り。

ヴィランが愉快犯というか、重くないの
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劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(2015年製作の映画)

4.0

アニメ・原作共にファラオが去った後のその後を描く当作品。

名場面で活躍した既存のカードたちを強化して新登場させつつ、個性の崩れてないボリューム満点の遊戯王らしい展開と、
変わらないテーマである「友情
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ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.8

ストレンジャーシングスばりの成長の早さ。てかイケメンすぎんか???

1を踏襲しつつ飽きさせないテンポとノリと俺の車マンの味変カンフージェネレーションが良い。(某YouTuberとっ〇ん)

ぜひ夜中
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ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.8

B級エログロコメディとはこのこと。

思春期の陰キャと陽キャの描き方も⭕

話のまとまりも、主人公補正も良き。

これくらいスマートで程よい後味が

B級映画には望ましいのかもしれない。

メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.8

エル・ファニングの美しさよ、、、

原題見て既に「フッ」ってなりながら
パーシーの言動がいちいち癇に障りながら
ムカついてたけどほんとムカつくほどにイケメンだなこいつクズだけど

というかまともな男出
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

あーこれ一発目をIMAXで観なきゃいけなかったやつだ(後悔)

映像に食らいつくのがもう本能的というか
能動的になるというか

観る、というより観ている感覚

インターステラー観たときのような衝動と理
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プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.2

ひと昔前なら流行しそうな感じ。
題材に対してのアクションの物足りなさはいなめないか

スケールも小さいのに最後は俺つえーエンドでちと残念。

サークル(2015年製作の映画)

2.4

ワンシチュに挑むなら意味不明さをもっと捨ててもっとシリアスに描いて欲しかったなー。
非道なはずなのに中弛みが大きく感じられるせいでストーリーの流れすらうーん、、ってなる。加えて蛇足に思えるオチ。
消化
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.8

邦題相変わらず要らんのやろなーと思いつつ鑑賞。

スティーブン・キングへの愛が伝わる作品でした。オマージュ含め。

マカヴォイの演じるビルがルックスから想像つかないくらいビルしてた(語彙力)

とにか
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

大学時代に観た思い出。
価値観の相違とかぶっ飛ばして、素直にぶつかり会えるのが1番だって教えてくれる。
生き方なんて、人それぞれなんだから。

改めて鑑賞して、素晴らしい映画です。

アナコンダ2(2004年製作の映画)

2.9

あれーこんなんだったっけ感

深夜に極たまに観たくなるちょうどいいくらいのB級で有名でしょう笑

ところどころ記憶が過ぎるけどまじでこんなんだったっけ状態続きすぎて()

善良な人間ほどね、、うん。
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.2

AIが支配するって全然有り得そうでなさそうで有り得そうな世界観。

チャッキーぶっさ(笑)
日本じゃ絶対売れんわ、、

サードアイ(2017年製作の映画)

2.8

タイトルに多少惹かれたけど
姉さん?え?ってなっちゃったなぁ

仇敵もうん?ってなっちゃって物足りなさ、拍車のかけ方の微妙さが滲み出た。

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