こんぽたさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.6

原作未読

阿部寛の役作りが良い。
話も漫画は読んでないけどこのぶっ飛んだ設定にしっかりとコメディを充てていて、
なおかつ史実を殺さず取り入れてくる感じ、普通に好き。

導入部分的なところもあるので、
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.3

やーーっと観れました。

シャロン・テートを背景としたフィクション。
まさに隠と陽を抱えたディカプリオとブラピのタッグ。かっこよさだとか渋さだとか、憧れてしまうどうしようもない所をぎゅっと詰め込んで魅
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.3

現代社会に欲しいのってこういう熱苦しさかもなぁ。

7000回転の世界。
カメラワーク、音響、ハラハラドキドキなのに止まって見える時間。

この2人の熱き友情、掛け合わせ方は絶妙すぎた。
エンジン音、
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ダンボ(2019年製作の映画)

3.7

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いします。

と、いうわけで2020年1発目がダンボです。ダンボ。

大まかなあらすじは幼い頃にどっかで見たアニメの記憶が残ってたけど、ダンボ喋って
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.5

老人タッグはどこか、きれない友情を受動的に必然的に、あらためて感じさせてくれる。

というわけで今回は老人2人が加わり、そもそもゲームを理解できるのか!?ということでジュマーンジスタート!でした。
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.3

"REDRUM"

あー、これがシャイニングの続編かーっ!
って感じだったけど、いやこれはこれですごい。なんだこの脚本。

尺はまぁこの内容を練り込むにあたって縮められる部分もあったんじゃ、、とは思う
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

「REDRUM」

ドクタースリープのCMをご覧の皆様、お久しぶりです。

ジャック・ニコルソン演じる"Jack"がどんどん豹変していく様と、ダニーに訪れる怪奇な恐怖。

謎を多く見せ、その謎を特段明
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

テレキャスター・ストライプ!?ってなったOPからぐいぐい引き込まれるあきらの魅力と、店長の苦悩。お久しぶりです。笑


原作未読、内容少し知ってたくらいですが、ふつうに楽しめました。
17歳×45歳と
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

4.0

生命の息吹を感じる映画。


1で描かれた、眠れる森の美女のアナザーストーリー。
マレフィセントがオーロラに愛情を抱き、それが呪いの鍵となる。

それから5年後、フィリップ王子がオーロラに求婚するシー
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ルーム(2015年製作の映画)

4.3

5歳の少年が感じる世界。


概要は省略。
ネタバレ少し含みますのでご了承を。

悲痛な生活、思いを乗り越えた親子の話。
何だろう。現実に起こり得るとかそういうんじゃなくて、"5歳"になるまで1つの空
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.3

最近ゲーム化して評判集めたんかな?
(多分もう半年前...実況見て満足してる)

この作品は公開当初に観てるんだけどさすがに記憶は薄れてブラピが腕をがー●●ってしたとこしか覚えてなかった。

ゾンビ映
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.0

姉ドクズすぎて最高笑笑

ただキャストのセンスだけでストーリーは微妙に感じた...

背景がな...うん...
ありきたりなのは構わないけど使いたかったか知らないけどたまたまアルビノ種のゴリラって設定
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.6

ある光景を見たら、何かに囚われて自殺してしまう。そんな現象が世界中に広がり、一種の感染要素のようにパンデミック化した世界。

たしかに説明不足な点や、比較されがちなクワイエットプレイスに見劣りするよう
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

ストーリーは期待のちょっと下くらいかな、まぁ脳死で観るつもりだったから斬新なアクションを求めてきた点に関しては良き。プロモーションで刀使うシーン寄せてたけど、正直そこよりアクションの見所たくさんあった>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

ヴィラン映画ってここまでドラマチックになるものだろうか。


笑いと狂気を織り交ぜながらも美しく仕上げられ、そこに緩みはなく、ジョーカーの成り立ちが描かれていく。


この映画の魅力が言語化し難い程に
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

HPシリーズは4作目くらいまでしか記憶になく、それ以降は観てないので「?」ってなるシーンもあったけど、それとなく楽しめた。
魔法による演出が1よりかっこよくなってる!って印象と、相変わらずの動物たちの
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.4

話の作り込みは普通。電車という題材に加えたアクションは良き。個人的には電車の下からくるくるってシーンが好きかな。
窓からぽいってされるのはちょっとええ...ってなってしまったけど。
可もなく不可もなし
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.7

前作よりストーリーに粗はあるものの掴み所はGoodに感じた。
アクションシーンは盛り込みすぎに感じなくもないが、なんでもありな銀魂だからこそなし得るぶっ飛び具合は良き。
将軍まんま使ってくるんやーって
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.8

主題歌が最高なので鑑賞。

設定は既視感あるものの、物語の進行の仕方は素晴らしく、涙腺をつつくよう。

福士蒼汰のちらちらするナレーションはううん... となったけど、それ以上に小松菜奈が主人公すぎて
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ペット2(2019年製作の映画)

3.7

1未鑑賞。だけど全然入り込めるし面白い!
観る前までは1ミリも情報を知らず、トイストーリー的な感じで喋るけど人間みたいな心を持った動物たちのお話かなーなんて捉えてたけど、そういうようでそうじゃない。っ
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.2

一緒に観に行った友達の一言は、「ゲーム未プレイで良かったわ」でした。
むしろこれ観てゲームやってみたくなったんだが😓
CGのクオリティは違和感なく今時のRPGぽいなぁと。脚本にはもはや触れません笑笑
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

原作未読。

アルキメデス。浮力の原理を説いた古代ギリシアの数学者。

史実を交えながら、山本五十六、戦艦大和と言った誰もが知る単語が出てくるのに焦点がその船の生い立ちということで、"戦争映画"にのし
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.7

雨の日に観ました。
雨の激しい音と、カフェに流れるピアノのBGMに囲まれながら。

雨の描写、水たまり。流れる排水管。


雨音ってなんかほっとするんだよね。


ストーリーについては、よく靴職人を目
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

※イヤホンorヘッドフォン推奨

主観で言えばSF寄りのホラー。
よくあるB級パニック系の人が次々に襲われて、最後はこうやって生き延びました〜

じゃない。

モブがほぼ出ません。たくさん人、死にませ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.4

4で描かれたのはおもちゃの新たな可能性、と捉えた。

子どもとおもちゃの在り方。子どもが求めるおもちゃの存在感と、おもちゃが求める「こう在りたい」。

おもちゃにしかできないこと、仲間意識としてしたい
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BLEACH(2018年製作の映画)

3.0

公開当時評価高いように感じたので少し期待してました。
原作というかアニメのイメージが強い作品なのでは。という観点と、映画という尺でどこまでBLEACHらしさが表現されるかの期待がどうしても拭えない。
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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

2.8

全然期待せず観たら期待値のさらに下で、えっこれが現代DBなの...ってなった(昨年の映画が評判よかったらしい分ショックは大きめ)。

展開もオチも下りもすべてに意味を感じない。キャラの無駄遣いがすごい
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.6

EG後最初の物語として最高でした✨

トム・ホランドの純粋さは随一。格別。改めて思いました。

トニーを愛し、親愛なる隣人を目指すピーターに立ちはだかる脅威。ピーターはヒーローとしてのプレッシャーを感
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ソラニン(2010年製作の映画)

3.7

坂道のアポロン見たあとだからか、ストーリー知ってた上で観ても(鑑賞自体は初)楽しめた。

フリーターバンドマンと脱サラした女の子のフリーターカップル。
やりたいことって?ミュージシャンになりたい?
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.7

竜巻なんて映像を通してしか見たことないので(日本でも起こりうるが極めて稀のような)、いまいちリアリティさが伝わらないが、今作のTP→FPへの視点変更や監視カメラ、ホームビデオを通しての描写の切り替えは>>続きを読む

パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

3.3

最強トラッパーさん再び。
前作からの規模の拡大、罠のスリル、非常にレベルアップしてます。

序盤のパンドラの箱を開けたかのように、1つの引き金が伝って作動する大掛かりなトラップ。このシーン1つに全力注
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劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者(2005年製作の映画)

3.7

2004年当時放映されたアニメの完結作にあたる作品。
さすがに初見でこれを観るには到底説明不足ではあるが、順を追って見てる者の視点ではとても面白く仕上がってる。


原作と違う設定で描かれるがどちらも
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人狼ゲーム プリズン・ブレイク(2016年製作の映画)

1.1

設定がガバガバ。
リアルな殺し合い表現ならSAW見てからこの脚本組むべき
1ミリも恐怖感の伝わらない処刑や狼の噛み方。
ゲームしたくないと言い張る割に投票は民意にしっかり合わせる主人公
そしてあのオチ
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テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

1.0

まじで何が伝えたかったんだ...
CG普通、見せ方0点
キャラの演出0点(紹介したいだけの作り)
名キャストふんだんに使ってここまでの仕上がりって逆に凄い....

ONE PIECE ワンピース 呪われた聖剣(2004年製作の映画)

3.4

久々に観たけど色褪せてなかった。
ゾロの過去に触れる、伝説のお宝「七星剣」をめぐるお話。

ゾロと幼馴染のサガ。んー、ルックスと声からしてとても幼馴染には見えない笑笑

ストーリーも今みてみると普通か
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海底47m(2017年製作の映画)

2.9

最初のEDMバンバンのパリピウェイはどこ行ったんだ...

ってぐらいほぼ海底。

サメ主体というよりは海底からの脱出劇というべきか。
潜水に関しては無知だけど、その辺詳しい人のレビュー見てたら矛盾点
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