tamamiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

星の子(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

小さい頃から根付いてしまっている感覚は抜け出したくても抜け出せなかったり、抜け出すという感情すら湧かないくらいにどっぷり浸かってしまっていたりする。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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「あなたが世界を鳴らすのよ」

ザ・レイプ(1982年製作の映画)

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(すみません、かなり怒りに任せて書いております。)

かなりモヤモヤする。
出てくる男性全員クソみたいですね。
最後のシーンとか執拗に女性の身体を映していてハッキリ言って必要ないのではと思いますし、曲
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

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最新作にてようやく気付いたけど、私がこのシリーズを見てしまうのは、最後の最後の仕掛けがまじで頭良いなってなっちゃうところなんだと。かなり性格が悪いし、胸糞悪いが、狂いまくってて、よくできてるなーって思>>続きを読む

永遠が通り過ぎていく(2022年製作の映画)

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言葉にするのが苦しくて、ただ涙が止まらない。そんな自分がすごく嫌だった。でも。

本当はわかっていたのに、気づいてないフリしたあの時の痛みも、誰にもわかってもらえないと隠した心情も、描きたくて見続けて
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

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「一生懸命生きてるんだけどね、一生懸命ってなんだろうね。」
「寂しくないけど、寂しくないことが寂しい。」
(少し言葉が違うかもしれないけれど。)

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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うわ〜。

前半の「浮かれ気味な若者たちの姿」プラス「思いっきり世代ソング」をはめてきたもんだから、まさに同年代である自分は鼻で笑ってたりしたのだけど、後半の小説的展開にちょっと心が揺れちゃったりして
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疑惑(1982年製作の映画)

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岩下志麻さん、かっけぇ…。

桃井かおりさんは、あのキャラクターを演じきっちゃってるの、恐ろしくもあるし同時に、この人にしかできないんだろうなと思っちゃった。

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

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久しぶりに「難解だけど、好きだな…」に出会えた感覚。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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ホラ〜。

冒頭の奥さんの目が怖いなと思っていたら、ほんとその通りで、生きている人間の方が怖いなってなるタイプ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

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「はぁ?!なんなん?この作品作った人誰?! え?クリストファー・ノーラン?
すっげぇー!」

です。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

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アパートに住む炭?を運んでるお爺さん(名前忘れてしまった)が出てくるシーンはマジでムカムカして、大問題な描写だよなと思いました。
あと改めて、子供は残酷な生き物なんだなと実感した。

母親に関しては、
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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私の観たかった阿部サダヲ(さん)を観ることができました…。

面会のシーンとか画が怖すぎて、だけどビシッと決まってて、怯えていたはずの自分がニヤニヤしてしまっていることに気づいて、「これが洗脳…?!」
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暗くなるまで待って(1967年製作の映画)

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視覚が不利な分、他の感覚が冴えていて、ブラインダーに気づいたところとか印象的。

最後まで諦めなかったスージーかっけぇ…。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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キャシーが凄くかっこよかった。

ただすごく切ない。

スパイの妻(2020年製作の映画)

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脚本が好き。

だけどズバッと言うと、画が物足りない…。
(マジで偉そうに言ってごめんなさい。)

エレファント・マン(1980年製作の映画)

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トリーヴスが、自分自身もジョンを見せ物にしているのではないかと自責の念に駆られるところはすごく考えさせられたし、化粧道具を貰った後のジョンがあまりにも幸せそうで、幸せそうなのに、観ている私はすごく苦し>>続きを読む

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

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上映中、飲んでいたペットボトルをぶん投げたくなるくらい悔しくなった。