吉田ボブさんの映画レビュー・感想・評価

吉田ボブ

吉田ボブ

アンダードッグス(2024年製作の映画)

3.3

スヌープ・ドッグのキッズ映画、飲酒喫煙(草)シーン以外は「がんばれベアーズ」的な話なのが面白い

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

3.6

ディストピアSFあるある全部載せかつマ・ドンソクの見せ場マシマシ

オアシス(2022年製作の映画)

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不自然なくらい会話が自然すぎてドキュメンタリー感がなかった

カナダでの暮らし(2023年製作の映画)

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そこはかとないケリー・ライカートみ。全編無免許運転

スピード(2022年製作の映画)

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めちゃくちゃ「ファスト」の話だった。「最速人生」っていうゲームのネーミングよすぎるし、ファッションにTohjiみがあった

ファニー・ページ(2022年製作の映画)

4.1

「まんが道」のアメリカ版、からかなり悲惨な話になっていく。ちょうどよくダウナーでちょうどよくコメディ。冒頭の15分がマジで観たことないくらい変でシャープ

スライス(2018年製作の映画)

3.9

エドガー・ライトにも近いまじめなB級
チャンス・ザ・ラッパーが人気者の頃に観たらもっと楽しかったんだろうけど、ちゃんと「ストレンジャー・シングス」や「アトランタ」のキャストも出ててので満足

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

半笑いで作っているものを真顔で受け取られてる感、音と美術はガチ

Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.4

NFTアート泥棒と環境テロ、Bluetoothハイジャックみたいな設定が今っぽいし、ひと目見て敵味方わかるシンプルな話。ジェネリック『オーシャンズ11』。ジャン・レノとサム・ワーシントンは悪いやつ。

もっと遠くへ行こう。(2023年製作の映画)

3.1

SFにしては狭いしもったりとしてない?とは思ったけど、シアーシャ・ローナンとポール・メスカルのパワーだけでエモくなる

Saltburn(2023年製作の映画)

4.6

ダーク『君の名前で僕を呼んで』、身も蓋もない『桐島、部活やめるってよ』、教養と文化資本、みたいな話

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.4

単純な村コワものかと思えばそうでもない
エンディングでタイトル出るの『ダークナイト』か?

終わらない週末(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ストイックディザスター王選手権

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.0

全力で普通のおもしろさを回避してるのがおもしろかった

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.3

これを観た直後に生成AIマッチングアプリサクラに騙された人に出会ってなんとも言えない気持ちになった

ザ・キラー(2023年製作の映画)

5.0

職人が職人を職人芸で描いていて最高なのに、職人って使い捨てだよね、という皮肉

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.3

島耕作的マフィア映画
わかりやすいスコセッシっぽさ

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