yunさんの映画レビュー・感想・評価

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.6

古本屋で必要な冊数だけ本を購入出来る人はとても心が豊かな人に違いない

心の中の満たされない部分を、何で、いかにして満たすべきか
この人は知っている

どうかこの主人公に不幸な災いが起きませんようにと
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

絶妙なバランス
あと少しこわい人でも
あと少しやさしい人でも
だめだった
感情の置き所として
絶妙なバランスの人物像

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

オーバーアクトで見ていてきつかった
きっとそういう指示をされてるんだろうから俳優さんたちは悪くない
2時間と十分な時間使ってるのに説明が欲しいところは端折られている
ロジカルでない分、感動にもっていく
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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.2

カーアクションは確かに興奮するけど、入れすぎると本線とズレる。犯人運動神経良すぎだろ別のとこに才能使えよ、ってツッコミながら見てしまった。日本版よりはよかったけど、全体の雰囲気やトーンがなんかチグハグ>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

後半の例のシーン、話に聞いて勝手に想像していたより普通で、これだけ?!て思ったのはある意味毒されてるかも。もっとアクロバティックな感じかと思ってたヨ!!!

白夜行(2010年製作の映画)

3.4

一般的にはドラマ版のが人気あるんだろうけど個人的にはこちらのが好み。ドラマ版は人間味あふれてて、恋愛要素もある。
こっちは2人、特に雪穂が感情露わにする場面がなくて本心が読みにくい。淡々と進むからその
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愛の渦(2013年製作の映画)

2.5

えぇ…なんだこれ…

池松壮亮がえろいことなんて顔見りゃわかるしなんの驚きも見応えもない映画…
あとこの映画には一切非はないけど新井貴浩の例の事件を思い出したのはマイナスだった

クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

初見では普通かな、と思ったけど久々に見たら内容深くて最高に感動した。
トラウマの根源は消せない。根源を探し、向き合い、これからどう付き合っていくか心を決めることの大事さを学んだ。
「悪夢はまだいるよ。
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.1

テレビ放送で再鑑賞。もののけの「生きろ」から風立ちぬの「生きねば」の流れよかった。
2013年当時観た時より感動してうるっときたのはなんでだろ。少しだけコロナが過ぎった。結核のサナトリウム療法、今みる
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インセプション(2010年製作の映画)

4.3

面白しれーーーー!!!!通算3回目だけどおもしれーーーー!!!!

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.8

色々凝ってて飽きずにみれた。砂糖とうまく付き合っていきたいね

フード・インク(2008年製作の映画)

-

アンモニアで殺菌された肉のパテを見たとき「これは食べ物なのか?」ておもいました。

こういうの見ると一時的に食欲失せるけど、翌日にはハンバーガー食べてるんだよな…

十三人の刺客(2010年製作の映画)

4.7

三池崇史の中で一番おもしろい。けど、いつも通り意味不明なシーンが二つ三つ存在するのなんなんだろ笑 こういうの絶対入れないと気が済まない監督なんだろうな。

十三人の刺客たち、一人一人に長い時間割いて
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.8

意外にもシンプルなストーリーだけどジャケットから勝手に想像していた内容とは掛け離れていた。勇敢な主人公(ディカプリオ)が内戦の場に立ち向かう!みたいな内容だと思ってた。でも結果的には漢気溢れててかっこ>>続きを読む

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.1

シャッターアイランド(マーティンスコセッシ×ディカプリオ)繋がりで観たくなって再鑑賞。

展開そのものにもハラハラできて面白いけど、作中に登場する何枚かの写真がメッセージや鑑賞後の余韻に浸れる材料にな
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

思ってたんとちがーう!という結末だったけど見応えあった。ディカプリオはやはり良い役者だなあ。ラストの台詞は…

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.9

台詞少ない!BGMこわい!状況説明皆無!主人公誰かわからん!
という感じだったが臨場感が素晴らしく兵士たちの様子を見ているとこれがリアルに近いのかな?と。過度な演出が少なく、物語的感動も最小限に抑えら
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.3

終始ゲイリーオールドマンが喋ってる。彼にスポットライトがあてられた作品。だからこそこの映画の善し悪しを左右するのは彼の演技ということになる。
肝心の演技だけど、名演技とはこういうものを言うんだと久々に
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キングダム(2019年製作の映画)

3.8

長澤まさみが美しすぎてビビった。そして「バカ熱い」という現代語が出てきたのには笑った

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

プランAもプランBもどっちも何言ってんのかさっぱりわかんねえ!とちんぷんかんぷんだったけど、それでもワクワクが止まらなかった。なんかよくわかんないけど涙がでた。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ面白いTHE娯楽映画。最初の方、万引き家族を思い出した。起承転結のバランスやスピード感が相変わらず良い。最初から最後までまったく飽きずに観ることができる。
ラストは映画としてすごく「きれい
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閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.0

確かにどんでん返しは凄いけど映画として面白いかはまた別の話

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.2

圧倒された。映画館で観たかった。そこまで遠くない昔、実際こんな事が起きたなんて。世界中の戦争がなくなりますように

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.3

一部の方からは絶賛されそう。反対に生理的に無理という人、嫌悪感を感じる人も多そう。
鑑賞中「まじか!」って叫んだ場面が3回ほど。主人公を終始応援する目線で観れたのはまあ良かったけど、「パパ」とのやり取
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杉原千畝(2015年製作の映画)

3.1

杉原千畝さんを題材にしてくれた事はありがたいけど、映画としてのチープさが目立つ。2時間ドラマレベル

スノーマン 雪闇の殺人鬼(2017年製作の映画)

3.0

ミステリーだけど驚きは少ない。美女がたくさん出てくるところは良い。しかし全体的にチグハグというか…浅い。で、なんなの感が否めない…

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