bokuogaさんの映画レビュー・感想・評価

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ボヤージュ・オブ・タイム(2016年製作の映画)

4.5

観てると時間があっという間に感じてしまう気持ちの良い作品

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

認識の内側と外側の世界

哲学的な主題や笑いと恐怖が混在する雰囲気がとても好みだった

確約された平穏よりも真のアイデンティティと好奇心を求めたトゥルーマンはかっこよかった

アントマン(2015年製作の映画)

4.5

滅茶苦茶CGにお金かけてるんだろうなって感じで大迫力でした

キャビン(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

モンスターが沢山出てくるだけにもっと掘り下げて欲しかった!

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.8

正義の反対はまた別の正義

それぞれの正義を掲げるヒーロー達に人類を逸脱した神とも思えるDr.マンハッタンが加わる事によってより俯瞰的に見やすくなっていて良く出来ているなあと思った

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

4.0

終始ドンパチやってて楽しかった

エイリアンの見た目がうける

大日本人(2007年製作の映画)

4.1

正直かなり好みだった

色々な笑いの要素が詰め込まれた作品
ラストのごっつを彷彿とさせるかなり下品な展開も個人的には好き

ただこれを映画でやろうと思った事、そしてカンヌに持って行こうと思った事はかな
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

社長の盛大なフリからの死亡シーンは何度見てもいい

パニック映画は女性が一人は生き残るイメージがあるけどこの映画ではしっかり死ぬ

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.5

最初は弱い主人公がコンティニューを繰り返す事によって強くなって行く姿はアクションゲームのようで良かった

タイムリープ物としては飛び抜けて面白いって訳でも無かった

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アレックス達のファッションや言葉遣いが洒落ていて良かったです

純粋悪であるアレックスの残忍な行為、そして彼が後に受ける拷問じみた制裁、過剰なまでの暴力的な描写からは寧ろ暴力そのものに対する否定的なメ
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.3

殺人、強盗、裏切り、私利私欲にまみれた美化なしのギャングが描かれていて感銘を受けた

「アメリカの闇」とも言えるこの黒の歴史は平和な日本で生まれ育った僕には知り得ない情報で、そういう文化に触れる事が出
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セブン(1995年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

暗い雰囲気がとてもよい

「社会の醜さへの罰」を謳う割には一般人に一番身近な「嫉妬」への罰が淡白で演出的にずるいなあと思った

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.8

主人公の語りでの詩的な表現や諧謔的な言い回しが良かった

A.I.(2001年製作の映画)

4.0

後半の展開は賛否両論ありそうだけど僕はすきです

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.0

ド派手でストーリーも分かりやすく、ユートピア的な未来の描写もとても綺麗で良かった

ゲイリー・オールドマンの演じるネジの飛んだ悪役は味があってすき

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.5

面白かったけど和風の舞台に欧米人のキャストっていうのが違和感だった

後たけしの台詞にも字幕が欲しかった

大脱走(1963年製作の映画)

5.0

名作

常にドキドキハラハラさせられる

登場人物がひたすらかっこいい

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