福さんの映画レビュー・感想・評価

福

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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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監督の名前を見て納得、好きだった
アクション、LOが好きなとこが多い

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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勧められていた期待を裏切らなかった
面白かった
群像劇(だけじゃないけど)の名作
部屋が暑い状況をセリフじゃなく行動で示す
作品冒頭、人の移動に伴ってカメラが動く
超長回しのカット、演者の名演技

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英国式庭園殺人事件(1982年製作の映画)

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猫ちゃんじゃん、、って初見で思ってしまってから逃れられなかった

話はあんまりわからなかったのだけど
最初の蝋燭の前で話している双子のカットが好きだったかな

あと会話の時にカメラを横に振り続けるのは
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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自分が持った印象は絵画。
視覚情報が多い、音、音楽はあるけど最初は不協和音。超広角。魚眼。白黒。
アルジャーノンに花束を、レミゼラブルを思い出す。

色がついた、自由。
テーマは、続いていくことだと思
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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かっこよかった
最初泣きそうになって、そこから試合に釘付けになって、寒い日だったのに見終わった後、背中の汗を感じた
音駒の執念、研磨の恐さの演出、BG背動の色の多彩さ、音、劇伴の使い方、影の使い方
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鶏の墳丘(2021年製作の映画)

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むずかしかった、情報量が多い(もしくはわかることが少ない)と人って飽きるんだね、、

3Dカメラだからセルアニメじゃできないカメラワーク、いつか使えるものあるかな贅沢だなというのとよくわかんない動きだ
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

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お薦めされてみた
美しい絵本の世界
サントラの不思議な音、キャラの心情にあっているよう
キャラの性格にドンピシャな芝居
同じ行動でキャラによって違う芝居

フルートの光がちらちらとあたる

表情、芝居
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シックス・センス(1999年製作の映画)

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鏡に映る、ドアノブに映る、賞状の額に映る。演出として勉強になるものが多かったなー
構図と音でホラーへの緊張感がグッと高まる
神に祈るしかなくて、ただその像は他人のもので信心深さに見える矛盾がすごくよか
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

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クリムの病み具合よかったかも。キャラの芝居はこちらのほうが好き。
話もまとまっている印象。
子どもが大事だからおいていくってことも含まれてるのか?

一貫して親の前に人間だからってのが含まれてる気がす
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

土台となる話が自分の理解力がなく、落とし込むのに時間がかかって、シーンごとに感情が分断されてしまった。映画というよりは壮大なPVだった。ただ、作品って大枠では監督や演出のPVとも言えなくもないから、そ>>続きを読む

カサブランカ(1942年製作の映画)

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金庫の影のカット、ウガーテの表情、雨で書き置きのインクが流れるカットが印象に残った。
情の厚さがよかったな。。

世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

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とても残酷な映画だった。誰もが自分を正当化したいんだ。

(2021年製作の映画)

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オオカミの家同時上映で視聴。
女の子が自分のおさげを触る仕草が好きだった。
一瞬実写の幼児が挟まった気がするけど。。実際はいかに。

オオカミの家(2018年製作の映画)

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身体が重くなる映画。音の使い方がすき。絵の具が垂れているのがグロデスクで不快感を助長してとてもよかった。

嵐が丘(1988年製作の映画)

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1番狂ってるのは絹なのでは??
好きな人と同化したいはここでも言われるものか。地獄に連れて行くってとんでもない執着なのでは。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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世界観の壮大さの映し方が勉強になる。
あと後半にハリーと対峙するとこの表現

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

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緊張感を持たせる演出がものすごく上手いと思った。これが緩急か

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

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最初から最後までよくわからない話だった。胸糞悪くなる映画でおすすめしてもらった作品。わからないまま終わったので、最後笑ってしまった。
妊娠出産にかなり囚われてる世界だと思った。子沢山が正義と言わんばか
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とつくにの少女(2022年製作の映画)

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作画とか撮影のコストばかり気になってしまった。。雰囲気はあるけど、それがいいものと思えなかったのか。原作未読なので、原作愛にあふれていてあの処理なのかもしれない。
もう一度見た方がいい気がする。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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音楽に真剣に各々向き合ってるのがいいなと思った。ただ、あまり好みではなかった。没入感がなくて、どこか冷静だったから。なぜなのか、ジャズの知識がないからなのか、ライブのあの振動を感じるのが好きだからか、>>続きを読む

銀河鉄道999(1979年製作の映画)

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ED超シンプルでよかった!リューズ好きだな〜音楽が豪華

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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最後視聴者で解釈ができる終わり方でよかったなー
食べ物も身体もぐちゃぐちゃだから見るひとを選ぶ

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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やっとみた。
ところどころに散りばめられてるおしゃれさ非現実感と、共感しやすい恋愛のバランスがうまくて
この映画ははやったんだろうな、と思った

追憶(2017年製作の映画)

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色味があんまり好みじゃなかった。。血と夕日の赤を強調したいのだろうけど、浮いてるようにしか思えなかった。。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

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108の煩悩のくだりがおもしろかった。
夜に目を合わさずにお互いに嫌味言う感じ、女だなあって思った。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

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穏やかにおもしろかった。女性の鋭さとかあっけらかんとしている感じとか、リアルかもって思いながら見た

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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カオスすぎるところが笑えたかも。
最後の顔がピーク。

千年女優(2001年製作の映画)

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OLが多かったな。
主人公の記憶と映画作品とが重なっててまとまってるけどよくわからなかった

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