女性たちが、人生についてもレンアイという局面においても凛々しく勇敢で、そんな彼女たちと向き合う男子が総じてチャーミングなのがとても良かった。
1日の終わりに温かいお茶かアルコールとともに、できれば1話>>続きを読む
イム・ジヨン、儚げだけれど頑なで強い女性を演じると、ほんとうに上手いな。
今まで観た(って、3作品ぐらいだけど)ユン・ギュンサンのドラマでいちばん面白かった。この人は、こういう複雑な役が似合う。
主演の彼は、ストーリーの主人公というより狂言廻し的な立ち位置か。他のメイン・キャラが複雑な背景を持つ重層的な人物という設定で、しかも役者としても上手いので、テギョンは割りを食ってしまったかも。
まあ、>>続きを読む
広げた風呂敷を大急ぎで畳んだような最終回が少々納得いかなかったけれど、考えようによっては、だれが抗体を持っていたのか、そしてどういう医学的ケアの結果そうなったのかを描いたらところで退屈なストーリーにな>>続きを読む
元ネタの日本のドラマ「昼顔」は、未見。本作とは違うラストだとか。
「パラサイト」のところでも言及したけれど、倫理的に正しい結末に向けて軟着陸を試みる日本(「万引家族」)と、韓国エンタメ(「パラサイト」>>続きを読む
最終回でようやく明らかになる一族の秘密と因縁。
女性の自立や貞節についてのフェミニズム的視点もストーリーの軸のひとつに据えられていて、そういう意味でも面白かった。
それとは逆に、天真爛漫、自信満々で>>続きを読む
人の孤独と悲しみ、それゆえに惹かれ合う魂についての静かな物語。
派手な出来事は何ひとつなく、誰もが人生で一度は出会うようなエピソードばかりなのに、胸に迫るのはなぜだろう。
主演の二人をはじめ、出演者全>>続きを読む
エンディングのあの曲も含めて、さらっと、でも生きることの本質を見つめ直すような秀作だった。
人それぞれに本人以外わからない悲しみがあって、互いにその声に耳を傾けようとすることで見えてくるものがある、と>>続きを読む
王道のお伽噺。
主要登場人物が、最初から最後まで誰ひとりブレることなく思いを貫く。
一日の終わりに、ほっこり温かい気分になってゆったり眠りにつくには、うってつけのドラマだった。
パク・ヒョンシクの浮世>>続きを読む
社会的責任が求められる大企業の一族であろうと、政治家の家族であろうと、復讐の相手が夫である限り、結局は家庭内の問題。巨悪に挑む、とか、社会正義の話ではないので、スケール感としては残念だけれど、シスター>>続きを読む
最後に素敵などんでん返しがあるので、どうぞお楽しみに。
女の子たちが本当に大事なものを求めて自由を獲得してゆく物語。
主演の彼女、きっとここの先もいい女優さんになったと思う。残念だね。
この時代の日本のドラマは、リアルタイムではほとんど観ていなかったのだけれど、昨今の韓流コンテンツに負けないぐらい楽しかった。主題歌、挿入曲も良かったし。
やっぱりエンタメは、社会全体にお金と余裕がな>>続きを読む
1時間程度のドラマなのに、というか、むしろそれゆえにと言うかべきか、とにかくミステリーとしても、ロマンスとしてもとても良くできていて面白かった。
真実と事実は別物だと言うけれど、その人のココロに映っ>>続きを読む
日本には、(光源氏が)幼い女の子(後の紫の上)を育てて妻にするという「源氏物語」がある。しかも、彼(光源氏)には最初からシタゴコロありありだったというトンデモ文学である。
なので、別のハッピーエンドが>>続きを読む
名作の誉れ高いドラマを漸く。
濃厚接触NG、つまりは究極のプラトニックという設定。
「会えなくても、どこかで生きていてくれればいい」って、ある年齢になるとよくわかるのだけれど、そういうもどかしさや切>>続きを読む
録画して少しずつ視聴。
軽やかなサスペンスとミステリー。クスッと笑えて可愛いストーリーと映像だった。前世の因縁とか運命の出会いとか、韓流あるあるだけれど、それゆえに安心して楽しめる作品。
少々タイトな>>続きを読む
鬱屈や焦燥、孤独や無関心、悪意と打算といった負の感情が渦巻くドラマだが、終盤までこの先何が起きるのか予想できず、そういう意味では、まあまあ面白かった。
もう一回観る気にはなれないけれど。
10年以上前のドラマだけれど、思いの外面白かった。
軽いミステリーでサクッと観られるのに、よくよく考えると「無きにしも非ず」の怖い話でもある。今の時代なら尚更。
エンディングが洒落ているので、タイトル>>続きを読む
他の方もご指摘の通り、大急ぎで風呂敷をたたんだかのような最終回は残念。
その行く末が視聴者の想像力にゆだねられるかたちになった亮明大君。彼が彼女を諦め、運命を受け入れて王道を行こうとする過程の方にこそ>>続きを読む
眠る前には、絶対観ない方がいい。
この結末は、単発のエンタメとして、どうなのか。
カタルシスも余韻もなく、ただただ悪いヤツ、狡猾で計算高いヤツらが人生の王道を行く。せめて彼女が自由になれたらなら、まだ>>続きを読む
大人の童話。十代のピュアな気持ち、実らなかったが故の色褪せぬ思い。
記憶が戻ってからので二人が、一度もブレずに互いを一途に思いやるのがとても良かった。
Kiyoさんが「夏になると観たくなる」と書かれ>>続きを読む
ハン・ヒョジュって、韓国の沢口靖子だと思う。美人さんだけれど決して演技は上手くなくて、表情も文字通り喜怒哀楽の4つのパターンしかない。でも、不思議とあまり嫌われない。そして容姿が整いすぎているので、一>>続きを読む
初回が面白かったので、録画してまとめて一気に。
まず、オープニング映像がとても良い。OST(オリジナルではないのかな。)も、どれも秀逸で、期せずして韓国のミュージック・シーンにおける才能の芳醇さに触>>続きを読む
最後までテンションが下がることなくおもしろかった。
オープニングの曲も良かったし。
あまりに荒唐無稽な設定だし、きっとそのうち飽きてリタイアするのだろうな、と思っていたのに、結局最後まで観てしまった。結末もなんだかよくわからなかったのにレビューしてしまうのは、ひとえにキム・ジョンヒョ>>続きを読む
ありふれた大学生のレンアイ話だと思って全く期待していなかったのだけれど、回を重ねるごとに、登場人物それぞれが抱える苦悩と事情が明らかになって面白かった。
ただ終盤、特に最終回は、なんとか収拾して片付け>>続きを読む
いいドラマだった。
最後は、主要登場人物のそれぞれが自分にとってのほんとうの幸せを見つけて行く。
外から来た、つまりは異邦人によってコミュニティの秘密が明らかになり、解決に至る。そしてコミュニティに>>続きを読む
録画して半分(2回)まで観たまま放置していたのを、ようやく最後まで。
放置した理由は、若いベビーシッターになんだかイラっとして、妻が気の毒になってしまったからかも。
やっぱりチョ・ヨジョンは上手いなあ>>続きを読む
シスター・フッドを軸にしたGirls,bravo! なストーリー。楽しくて、元気になれるドラマだった。シーズン2も楽しみ。
#8の海辺の刺身屋のマダムがとても素敵なので、アラサー以上の女子は見逃す事>>続きを読む
フランスでムスリムの問題を扱うのは、きっと覚悟と熟考が必要だと思う。
宗教は、家族やコミュニティ、文化と深く関わっている。でも、そこから一歩外に出て別の価値観や視点を得た時、二つの世界とどう折り合い>>続きを読む
中盤のお父さんのセリフ、「我々眠れない人は世界を守ってる。暗い夜から守るんだ。」「(お前は)自分も夢を守ってるだろ?それでお父さんの心も守られてるんだ」。
ただこれだけ、この意味を思うためだけにでも、>>続きを読む
この枠は通常、若手俳優の主演作が多く、しかも彼らのブレイク前の初々しい姿が観られるのだけれど、これはチェ・ミョンギル、オ・ウィシクら名優が円熟の共演。
終始不穏な雰囲気でカタルシスもないけれど、とても>>続きを読む
今まで観たこのシリーズで、いちばんいいドラマだった。
温かい余韻を残す素敵なラスト。
アン・スンギュンのダンスも良かった。
女の人が男前で素敵なドラマだった。
過ぎた時間に恥じないように生きなくちゃね。
かわいくて痛快で、楽しいドラマだった。
いちばんかわいくて楽しかったのは、パク・ボヨンでもパク・ヒョンシクでもなくて、キム・ウォネさんだった。
一途で真っ直ぐな貧しい田舎の女の子が、ソウルに進学した男子に振られるという冒頭のエピソードで、なんだかやり切れなくなって観るのをやめようかと思ったけれど、その後の展開はなかなか良かった。
女の子の自>>続きを読む