とうがらしさんの映画レビュー・感想・評価

とうがらし

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MOTHERS(2020年製作の映画)

3.4

THE学生映画その14。
日本映画大学編。

学生映画レベルを超えている(2度目)
MOTHERS? タイトルにするならFATHERじゃない?

「早く死ね。感謝はしてるけど」
強烈な姉の一言。

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ベルスーズ(2020年製作の映画)

1.3

THE学生映画その13。
慶應義塾大学編。

不眠症だからと言って、すぐ「眠れないんだ」と言っちゃ、そこで御終い。
まずは口に出さずに、なんとか画で伝えることを考える。
モノクロにしようが、暗部を強調
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(2019年製作の映画)

1.3

THE学生映画その12。
映画美学校編。

「ピアニスト」(ミヒャエル・ハネケ監督)の真似事?
監督のいい加減な姿勢は画に表れる。
なんで全く人物が動かないままのシーンにするかな。
主人公の背景を説明
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飛んだ視線(2020年製作の映画)

1.1

THE学生映画その11。
東京造形大学編。

3カット以内で既に観る気を失う。
カットとカットの間で創出される感情が全然ない。
習作レベル。2分で脱落。
学内の学生同士で見せ合う程度にとどめてほしい。

残光に祈りを(2020年製作の映画)

2.1

THE学生映画その10。
日本大学芸術学部編。

誰にも理解されない行動。
回想で徐々に意図が見えてくる話。
「太陽を盗んだ男」(長谷川和彦監督)を1万分の1くらいに希釈した感じ。

最初の10分が勝
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ふたり(2019年製作の映画)

1.7

THE学生映画その9。
早稲田大学編。

ボンヤリした孤独。
そんなものがたくさん詰まってる。
とりあえずつまらなそうな顔をクローズアップで映せば心理描写?
映像の見た目をこだわっても中身が空っぽ。
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サン★ロレンツォの夜(1982年製作の映画)

1.9

1982年カンヌ国際映画祭 グランプリ受賞作

映画の歴史を紐解くとたびたび出てくるタイトル。
うーん…どこをどう突っ込んでいいのやら。
面白かったのはスイカのシーンくらいかな。

10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス(2002年製作の映画)

2.5

各監督持ち時間10分で、「時」に関連する作品を作るオムニバス。
人生のメビウス編

アキ・カウリスマキ 『結婚は10分で決める』2.6点
ビクトル・エリセ 『ライフライン』3.7点
ヴェルナー・ヘルツ
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10ミニッツ・オールダー イデアの森(2002年製作の映画)

2.4

各監督持ち時間10分で、「時」に関連する作品を作るオムニバス。
イデアの森編

ベルナルド・ベルトルッチ 『水の寓話』3.6点
マイク・フィギス 『時代×4』2.4点
イジー・メンツェル 『老優の一瞬
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挑戦(1969年製作の映画)

2.0

ビクトル・エリセ監督のデビュー作含む3人の監督によるオムニバス。
3番目がビクトル・エリセの作品。
3作品の中では少し異質で特徴があるが、正直言って、さすが!と思えるものは、まだここには見当たらなかっ
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故郷の便り/家からの手紙(1977年製作の映画)

2.4

ニューヨークを映し続けて、母からの手紙をアケルマン監督が読み続ける映画。
まるでそこに現前しない、浮遊する亡者の声の如く。

あまりにも、あまりにも、デュラス。
読むスピードと声音、カメラで捉える風景
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アンナの出会い(1978年製作の映画)

2.5

主人公アンナ(オーロール・クレマン)は映画監督。
プロモーションのために来て、目的を果たさずに帰る(帰る描写はないが、たぶん)
5人と会って帰る。
教師。母の友人。乗客。母。恋人。
まるでアケルマン監
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東から(1993年製作の映画)

1.6

ソ連崩壊後の東欧を映したドキュメンタリー。(セリフなし)
画面をいろんな人やモノが通り過ぎますが何も起こりません。
いや、画面に映っているので何も起こっていない毛ではないんですが、映画というところの出
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

3.4

2019年カンヌ国際映画祭 審査員賞受賞作

オシャレなイメージを覆すフランスの暗部。

ヴィクトル・ユゴーの「レ・ミゼラブル」の舞台であるパリ郊外モンフェルメイユは、様々な人種が住むスラム街。
街の
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彼女が消えた浜辺(2009年製作の映画)

3.7

2009年ベルリン国際映画祭 銀熊賞(監督賞)受賞作

3組の家族が、カスピ海の別荘に遊びに来る。
その際、娘の女教師のエリと、離婚してドイツから帰国してきたばかりのアーマドも同行し、彼らは2人をくっ
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いちご飴(2020年製作の映画)

2.5

THE学生映画その8。
東京藝術大学編。

可愛らしいイラストで内容はえぐい。
どちらかと言えば紙芝居。
結末はぼんやりしている。

こちら放送室よりトム少佐へ(2020年製作の映画)

3.6

THE学生映画その7。
日本大学芸術学部編。

いや、学生映画じゃない。
既にそのレベルを超えている!
作り込みがすごい。
たった10分で完全に世界観を構築。
令和で昭和を再現。
隅々までこだわりが見
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忘れたくないのに定かじゃない(2020年製作の映画)

1.4

THE学生映画その6。
武蔵野美術大学編。

謎の字幕。謎のイラスト。
無駄な努力は買うが、超絶つまらない…。
これが、グランプリ受賞かあ…。
審査員の眼力を疑う。
上の世代の観る目がなければ、下の世
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HITOMA(2020年製作の映画)

3.0

THE学生映画その5。
ENBUゼミナール編。

はじめは何だこれと思ったが、なるほど!に変わる。
これはなかなかのクール。
起承転結の”承”止まりで微妙だが。
日常の生活音に注目するのはいい。
特に
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地球が壊れる前に(2016年製作の映画)

3.5

レオナルド・ディカプリオが国連平和大使に任命され、地球温暖化問題となっている世界中の地域を2年間巡るドキュメンタリー。
あまりにも各国で様々な問題が起こっているために、地球全体を俯瞰する内容になってい
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オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

2.0

感動の実話、余命もの、1日1日を大切にしよう。
テンプレラブストーリー。
”実話を基に着想”だから、実は実話ですらない。

EMMA エマ(2020年製作の映画)

2.4

ジェーン・オースティンの小説の映画化。
歴史コメディ。

あらすじ。
いくつかの挫折を通して精神的に成長していく姿を描き出す。

ざっくりしてるな~。
ジェーン・オースティンと言えば、「高慢と偏見」の
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ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

2.2

堺雅人の半沢直樹のノリはここから始まった!?
テレビドラマの域を越えていない。

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

2.8

ノスタルジーがお好きな大林宣彦監督のファンタジー。
「地下鉄(メトロ)に乗って」(篠原哲雄監督)と、「青天の霹靂」(劇団ひとり監督)はたぶん、本作を参考にしていると思う。

大学は出たけれど(1929年製作の映画)

3.3

大学を卒業したけれど、就職できない話。

城山三郎の小説タイトルであり、今や、ニートの常とう句でもある
「毎日が日曜日」
まさか、この頃からだったのか!

70分のうち10分弱しかフィルムが現存してい
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愛染かつら 前後篇(1938年製作の映画)

2.0

きっとですよ!きっとですよ!きっとですよ!きっとですよ!
婦長の”きっとですよ”4連発。

キャバレー(1986年製作の映画)

1.8

ひたすら中身がなく、角川春樹が金に物を言わせて作った駄作。
Jazzの雰囲気を味わうくらいなら、まあ、あり。
大物俳優が何人出演しても、脚本と演出がだめでは、どうにもならないという事例。

三原じゅん
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スローなブギにしてくれ(1981年製作の映画)

1.9

浅野温子がまだ高校生役だった頃の作品。
子猫の扱いがひどくてドン引き。

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