ジャケットの写真見た事ある位でした。
アホな生き方を具現化した様な映画というか、ノルウェー版、日本昔ばなしみたいな感じでした。
目立ちたがり屋も、ほどほどにしとかないと、成れの果てはこんな風になる>>続きを読む
『ショーシャンクの空に』有名なので題名は勿論知っていました。
テレビでも何度も放映しているでしょうが見そびれていました。
午前十時の映画祭で観て来ました。
有名な銀行の副頭取アンディがその妻と愛人>>続きを読む
NHKで現在ドラマでリメイクされているとの事でそちらは観てないですが、再鑑賞しました。
1980年の映画なんですね。
1980年代って私の中で好きな時代です。今みたいに便利ではないし、街も汚くて、>>続きを読む
映画が始まる前の予告で知りました。
自分もアナログ人間なので気になりまして。
前情報で、主人公が携帯を持たない人と知っていました。
今や携帯でチケットも取れるし、予約したり買い物したり、あらゆる事が出>>続きを読む
井浦新、永山瑛太、最近観た顔触れです。
井浦新は、私の中では日曜日にコーヒー飲みながら、見るともなしにつけた、NHKの『日曜美術館』の司会の俳優くらいの位置付けでした。最近司会がおもしろヘアの人に変わ>>続きを読む
ロバート・デ・ニーロの新しい映画が封切られるにあたって、原点に帰って『タクシードライバー』再鑑賞しました。
私が生まれた時代のわずか50年程前の話しという事も考え深いです。
トラヴィスはベトナム戦>>続きを読む
『白い巨塔』有名なので聞いた事はありました。
主役の田宮二郎が自分の足で引き金を引いて猟銃自殺したという事だけは知っていました。
浪速大学に勤務する財前五郎と里美修二という対照的な人物を通し、医療>>続きを読む
季節は深緑の頃。
博が出来上がったチラシをキャバレーまで届けに行った際に、偶然リリーを見かけて声を掛けます。
ご飯を食べにおいでよと誘うも、リリーもドサ回りで忙しいながらも、とらやと寅さんの事は懐かし>>続きを読む
最近、青森県、岩手県、宮城県を旅行してきました。
大阪に住む人にとって、東北地方は親戚でもいない限り行く機会が無く、修学旅行でも行かないし、コンサートでもせいぜい東京までしか行かない未知の世界なのです>>続きを読む
『福田村事件』何やら恐ろしそうだし、難しいだろうと観るつもりじゃなかったのですが、敬愛する方に教えてもらい、尻込みしないで目を背けずに本腰を入れて観てきました。観て良かった。と言うか、知っとかなアカン>>続きを読む
あとに観た『福田村事件』が良かったからか、内容が通俗的で、陳腐に感じられました。針小棒大というか、、、
新聞に門脇麦のインタビューが掲載されていて、聞けば共感できないキャラクターだったという。リアルっ>>続きを読む
季節は秋、とらやに貰い物の葡萄が2階の寅さんの部屋に並べられています。
そこへ寅さんが帰ってきて、手土産に持ってきた小さな籠に入った葡萄。
皆、顔を見合わせていたところへ、博が籠の葡萄を摘んで、「これ>>続きを読む
ニューヨークのアパートに住むカメラマンのジェフが事故で左足を骨折し、退屈凌ぎに窓から見えるアパートの住人の生活を覗き見するのが毎日の楽しみになっています。ジェフの毎日をお世話してくれている看護師のステ>>続きを読む
誰もが知ってるオカルトブームを代表する映画の金字塔、『エクソシスト』。
公開は1973年、私が生まれた年であります。
ヘタレで怖がりな私、テレビでは少し観た事ある程度で、全部観た事は無かったです。今回>>続きを読む
私立櫻華学園高校という女子校では、毎年創立記念日にチェーホフの『櫻の園』を演劇部が上演する伝統がありました。。。
自分自身が当時、17歳の時代背景です。まさにドンピシャ世代。 ベビ>>続きを読む
タコ社長の社員の結婚式があり、帰ってきた頃に寅さんも旅先から帰ってきます。
夕食前に、満男の作文を寅さんが読み始め、おじさんが帰ってくるとお母さんが悲しい顔をすると書いている辺りから雲行きが怪しくなり>>続きを読む
最近観た『アシスタント』が〝静〟だとするとこの映画は〝動〟という印象でした。
国は変わっても同じ人間だから、辛い事が度重なると段々と心が蝕まれるのは同じです。韓国の実話をモチーフにした話しでした。>>続きを読む
最初の夢の場面、いつもは時代劇風、西部劇風が多いですが、今回はとらやから始まります。ラメのスーツの寅さん。帽子型UFOに乗って帰ります。目覚めると
高校生が、ピンクレディーの『UFO』を聴いてます。私>>続きを読む
パート2で感傷に浸るラストから16年後のパート3です。
コルレオーネ,ファミリーの頭脳、トムが大人の事情からなのか、出演無しでした。
マイケルの長兄の息子、ヴィンセント役
アンディ・ガルシアとマイケル>>続きを読む
パート1のラスト、ビトーが孫とトマト畑で遊びなら死にました。
1ではビトーの幼少期が触れられていなかったかですが、パート2では、詳しく描かれていました。
ビトーは両親、兄を村のボス、ドン・チッチオに殺>>続きを読む
1985年に実際に起こった日航機墜落事故を基に描いた小説を映画化したものでした。
当時小学生だった私は夏休みで日本史上最悪の航空機事故だったので印象に残っています。生存された少女が連日報道されていて子>>続きを読む
誰もが聞いた事がある、言わずと知れた
『ゴッドファーザー』
半世紀前の作品とは思えないほど何もかも凝っていてスケールが大きくて、圧倒されました。イタリア人って家族を大切にするイメージがあるけど、マフィ>>続きを読む
中村雅俊が出演していて、ワット君と呼ばれていて、とらやが爆発したという前代未聞の回があった事は知っていたけれど、きちんと観た事が無かったのでした。
一人で観ながら笑っていると娘に「日本の原風景やな。>>続きを読む
インパクト大なジャケットを何度か見て気にはなっていました。
セルは物質転送マシン、テレポットの開発に没頭している天才科学者です。
無機物の転送には成功しているものの、有機物の生物由来のものは失敗の>>続きを読む
季節は5月。とらやの庭に満男の鯉のぼりをあげて、皆で眺めています。そこへ寅さんがふらりと帰って来るのですが、満男にと言って、おもちゃの鯉のぼりを買ってきたものだから、慌てて隠そうとする博。
お約束です>>続きを読む
お盆休みの初日、映画館は観客は老若男女50人くらいでした。
小学校から中学校へ上がる時期独特の第1回目の思春期の戸惑いって誰にでもあったと思います。20歳までに何度か来る違和感の、まさに第1回目っ>>続きを読む
満男の学校の産休補助の新米教師である壇ふみ演じる柳生雅子が家庭訪問に来ると皆で話しているところへ、寅さんが旅先から帰ってきます。そこへ雅子が家庭訪問に来て、博とさくらの中に何故か寅さんが入って、自分勝>>続きを読む
当時私は主人公達よりちょっと年下。
だけど、時代背景はほぼ同じだから想像はできます。
のっけから、えっ⁉︎の連続でした。
私だけじゃなく、一般の中学生の思春期に男の子の前で堂々と水着姿になるの抵抗感あ>>続きを読む
別の映画を借りようと思っていだけどお目当ての映画が無くてふと目に入ったこの映画をチョイスしました。
怪我の功名⁉︎って使い方合ってますかね。
短くまとめらているけれど、面白かったです。見つけてラッキー>>続きを読む
オープニングが新潮文庫の星新一の真鍋博の挿絵の様なスタイリッシュな絵でカッコ良かったです。
実話を元にした映画という事で、驚きました。しかも、1968年の話しです。
ニューヨークにある16歳の思春期の>>続きを読む
ロンドン在住の女性児童文学作家がある晩正体不明の女から夫が浮気をしていると何度も不気味な電話を受けたのをきっかけに幻聴や幻視に悩まされます。静養の為、夫と共に田舎に移るのですが、更に病状は悪化します。>>続きを読む
夏休みが始まりました。人も多く、グランフロントの交差点で、おばさま2人組がスマホ片手に迷っていて、スカイビルの行き方を聞かれました。私も今からそこへ行きますと言うと、「この人について行ったらええねん。>>続きを読む
山形県から修学旅行で上京した娘が寅さんを訪ねて来ます。桜田淳子。若いです。
順子と名乗るその娘の母親お雪さんと寅さんは旅先で出会っていたのでした。
そこへ寅さんが帰ってきて、順子は寅さんが父親であると>>続きを読む
つい最近、真山仁という小説家の本を読んでいたら、アガサ・クリスティーの推理小説が面白いと紹介されていたのを目にしたところだったのでタイムリーです。
アガサ・クリスティーの小説の人物は皆が嘘ばかりついて>>続きを読む
遺伝子の優劣によって未来が決まってしまう近未来。遺伝的欠陥を持ったビンセントは宇宙飛行士になる夢を叶える為に他人になりすまします。ビンセントは闇業者の手配より、事故によって身障者になった優秀な遺伝子を>>続きを読む
平日の会員サービスデー、大阪ではここだけだし、毎日上映する訳ではないので、老若男女40人は入ってました。
裕福な30代の女性フランセスは最近母親を亡くし、一人暮らしですが、昔からの母の友人が来たり、>>続きを読む