はい、今日もドイツは敵国です。
噂のノンカット映画(実は巧いことカットは挟んでる)。出来れば映画館で観たかったなぁと思わせる画力があった。
戦時に活躍した一人をヒーローに仕立てるような映画かと思った>>続きを読む
SAN値チェックに失敗したMシャノンの怪演が光る良作。
狂ったことは自覚している、しかしそれでも、心の何処かでは自分自身の正しさを疑い切れないという難しい心理を見事に表現している。
狂った男に代わって>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
柔らかな陽光に包まれた本作。好き。
女優3人の何気ない表情が良い。特に竹内結子のはにかみが可愛いくて、かつ心情が織り込まれてて素敵。山﨑努の認知症演技も、芝居とは思えぬボケっぷり。
幼年期役の子役も表>>続きを読む
火曜朝のショートアニメ『モルカー』の監督の卒業制作。よく監督の癖が出てる。
児童への性的含めた虐待がテーマ。
昔は、それこそ僕自身が児童だった時分はこういうの受け付けなかったけど、今ではコレに対して>>続きを読む
アホな暇つぶし映画。こういうのは大抵、取り敢えずは面白い。
けれど、コメディに出てくるイジワル役って、意味もなく意地が悪いし、最後は「スカッと!」の為にやり過ぎなくらい報いを受けるし、なんか存在が可>>続きを読む
世界を支配するキリスト協会、その闇をスクープしたアメリカ人記者たちの実話を基にした作品。
全体にドラマ感が薄く、記者たちの行動を淡々と追跡しているところに好感が持てる。
扱う内容自体が世間にとって>>続きを読む
マフィアがよくシチリアに溶け込んでいた時代から、その一斉摘発までを描くのが本作。
少し抜けてる少年の体験談のような体裁だから、全体を通して絵日記のようなコメディ感が強くて、そのフィルターが、日々起きる>>続きを読む