さるのすけさんの映画レビュー・感想・評価

さるのすけ

さるのすけ

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

2.9

壮大な事が小規模で起きてるっていうループものあるあるストーリーでした。

前半に無駄話→後半で無駄話の中から伏線回収。

無駄話部分がまあつまらない。言い回しや映像で引き込む程のモノが無いのでかなりダ
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.6

ストーリーはすごく面白かった。ちゃんと伏線を入れてるので劇中も中だるみせず鑑賞できます。

犯人が誰なのかって言うのは途中で予測できちゃうのですが、そこからまた一段階乗せてくるので単に「やっぱり」とさ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

映画としてと言うよりもただただ「スーパーマリオ」を3DCG映像で観てたという感じ。悪い意味では無く純粋にエンタメとして楽しめました。

ストーリー自体特段凝った箇所があるわけでも無いですが、誰しもが知
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

グラフィティーチックなアニメーションもHIPHOP系がガンガン流れる感じも最高過ぎです。特に映画でguess whos backがかかるとかRAKIM好きとしては胸熱です。

このタイプの場合、上記に
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ANIARA アニアーラ(2018年製作の映画)

2.6

こういう箱に人類を押し込んだらどうなっていくかっていう人体実験を見てる気分でした。

終始絶望的な雰囲気、喜びなんて一瞬の出来事。基本的に救いが無いのでそういうの苦手な方は観ない方がいいです。

船長
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レイルロード・タイガー(2016年製作の映画)

2.2

YouTubeで期間限定公開してたので何となく視聴。

ジャッキー=カンフーアクションはもうお年で見れないのはしょうがないし別にそこはいいのですが、アクション然り、ストーリー然り、色々中途半端になって
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.0

アガサクリスティーの本は読んだ事無いのでポアロの人柄があまりわかってなかったのですが、クールでスマートな推理というより刑事が取調室で恫喝的に尋問するかのような攻撃的な探偵なんだとビックリしました。>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

正月休みの機会に視聴。

今作からやっと面白い展開になってきたなって感じがしました。(やっぱファンタビの見どころはダンブルドアだと思うので)

ただ、やっぱりグリンデルバルドはジョニーデップじゃないと
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

2.9

オコナーとの写真が飾られてるシーンであの曲はヤバいです。冒頭から泣きそうになりました。

ワイスピシリーズはまあ好きなんですが、流石にもうただの延命作品になってますね。そのせいでご都合展開が多過ぎる。
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.3

タイトルだけは知ってて何というかジャケ買いしたいとは思えないタイトルだったのでスルーしてました。

内容は簡単に言えばワンピースを求めて大海賊達が争ってるって事ですよね?

映像は結構好みでしたが内容
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.8

コントを映画化したって感じです。

内容が無さそうでありそうで無さそうなこのゆるい雰囲気は日本映画じゃ無いと出せない良さがあります。

コントみたいなストーリーを実力がある俳優陣がめちゃくちゃ底上げし
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.0

「前作のアウトローが好きだったから」という理由で観るとガッカリします。

アウトローはもっとダークな世界観を貫いてたので孤高の主人公が際立っていましたが今作はかなり大衆的な作りになっています。興行的な
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.6

容疑者が多数出てくる系は初見だと名前と顔が一致しないので数年前に観た時はあまり入り込めなかった。今回2度目で何とか脳内で一致させて観たので捜査の過程を楽しむ事ができました。


つまりこの一族はクズが
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.8

今作は孫悟空では無く、孫悟飯とピッコロにフォーカスを当てた作品。

相対する正義がぶつかる今までのドラゴンボールには無かった角度は良かったです。

ラスボスが出てくる流れは過去作のブロリーとパターンが
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

典型的なアメリカ人の頭の中のジャパンが舞台。昔から変わらぬチャイナとゴチャ混ぜなネオトーキョーな風景。

内容も良く言えばテンポが良い。
悪く言えば内容が入ってこない。

中盤くらいまで正直面白くなか
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.2

なかなか配信系で出てこなくてもうレンタルしようと思ってた矢先に地上波やると知って歓喜しました。

いやーやっぱ面白い。ふさげ過ぎな部分とか事故が簡単に起きすぎる問題とかはありますが、ラスト30分くらい
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.5

バトル系アニメのいきなり歌姫出してミュージカルノリやるのが好きじゃないので映画館には行きませんでした。

ワンピ作品自体は好きなので配信で観てみましたがやはり終始Adoが歌ってるだけで面白くは無い。
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.7

傲慢で聡明で従順な紳士V。


自分で掲げた正義の為に手段を選ばず遂行するV、恐怖政治とプロパガンダで国民を抑え続ける政府。


国民にとってVが命を賭して果たしたラストはきっかけに過ぎないんだろう。
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

2.9

「グリーンバックでCG合成しながら撮影してます」感がここまで前面に出てしまってる作品もなかなか無いです。荒いというか雑というか。

内容はまあ王道探検モノ。
クセの無いお話なので気軽に観れます。

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アバター(2009年製作の映画)

3.4

映像美としては最高峰であるのは間違いない。ただストーリーに関しては特段印象強く残る部分も少ない。序盤から説明も無しに進む感じにモヤモヤ。アメリカの歴史をSF化したって感じでした。スコアはほぼ映像美とし>>続きを読む

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.3

もうさすがにどの部分から騙しが始まってるのか、誰が騙してるのか、誰が騙されてたのか等はある程度頭の方からわかってしまうのが勿体無かった。

騙すのが軸となる映画なのでそこに関しての新鮮さは正直薄くなっ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.7

つまり乙骨くんは碇シンジくんとコピー忍者カカシ先生を混ぜた様なハイブリッドキャラって事なんですね。まあ見た目と立ち位置的には五条さんの方がカカシですが。

里香と乙骨は純愛と言うけど、乙骨くんに怒られ
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.3

幼少期以来の鑑賞だったので色々と記憶が曖昧過ぎてましたが結構ギズモの出番少なかったんですね。この当時の有名作品は何かと中華圏の方を絡めてきていて商業的な理由が強かったんでしょう。

まあギズモが可愛い
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.2

実話としては凄い。先人の探究心と勇気があってこそ今の僕たちの生活が豊かになっている。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.0

実写化で派手な演出にしたかったのか多少(割と)変えられてる部分はありましたが元々ゲームを全部プレイしてるのでストーリーは大方理解してたのもあってながらでもそれなりに楽しめました。

映画の構成的に中だ
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

2.8

1作目より展開や浮上する犯人が二転三転。よくある2って感じのバタバタ感。

まあフジテレビらしいというか民放ドラマ制作らしいテンポ感なので観やすいです。深く考察する必要も無いですし。

一つ気になった
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.6

クイーンズギャンビットでアニャテイラーにハマりこの映画を視聴。

観てて怖いわけでは無いのですが、予告映像ではもっとSFサスペンス的な進み方すると思ってたのですが、思ってたよりホラー要素が濃かった。
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パトリオット・ゲーム(1992年製作の映画)

2.8

最後男の子か女の子か知りたかった。笑

知能が低い馬鹿野郎に逆恨みされる話。

組織もこの馬鹿野郎に振り回されて可哀想。早く切っちゃえば全て解決だったのに。笑

10ミニッツ(2019年製作の映画)

2.6

真犯人自体はすぐ予想できた。冒頭の流れ的に出す必要が無いけどわざわざ出してきましたし。ただ頭の中が欲だけの浅ましい女が犯人なのは話の展開的には勿体ない気もしました。

伏線をもう少し出しくれてもよかっ
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.6

子供の頃以来の視聴でした。大人になって観ると面白さが段違いですね。ウェンズデーがとにかく可愛いです。

アダムス家が変なのか周りの人間の方が変なのかわからなくなる。笑

Netflixなどで新しくアダ
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.6

この映画はマーベルシリーズだからとかSFアクションだとかストーリーがどうとかってよりもヴェノムのギャップ萌えを楽しむ作品だと思います。ヴェノムが見た目とは裏腹にめちゃくちゃ良い奴だしどんどん可愛く見え>>続きを読む

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.0

内容はほとんどTV版の総集編で構成されてるのですが、この映画版を観る人は基本TVから追ってた人だと思うので凄い無駄な時間に感じてしまった。


そもそも最終回で「続きは映画で」って出てきた瞬間「ふざけ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

もう恒例のスパイダーマン×マルチバースト

歴代スパイダーマンが時空を超えて集結。
時空を超えてやってきちゃった敵と対決。


見所の一つとして3人のピーター・パーカーが集まる場面だと思いますが、個人
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