ボロロボさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.5

タイ・シェリダン、初々しいなー。
シュワちゃんの息子、ニカッと笑うと父ちゃんソックリ❗😁

ボーイスカウトの童貞臭。
ハイティーンたちの背伸びパーティー。

ストリップバーの店名は「アラビアのロレンス
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

タイムループ・ラブコメ。
緩〜くオハナシは展開してゆく。

荒野にポツンと存在するリゾート地での結婚式を舞台としたループもの。主人公2人(若者男女)と脇役1名(おっさん:J.K.シモンズ)だけがループ
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.2

90分のマジック。
サイコーでしたっ‼️

アランくんのシーケンスだけは出来過ぎ感を否めないけど、気になったのはそれくらい。

映画作りにいろんな立場の人達が関わることで、映画は世の中に流通している。
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ゲーリーじいさんのチェス(1997年製作の映画)

3.6

ピクサーのショートアニメ。

おじいさんの一人遊び。
ユーモラスの裏に流れる侘しさ。
決してボケてるわけじゃない。

CGとしてはまだ発展途上の時期なので、ライティング、サーフェス、空気遠近描写といっ
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デスティーノ(2003年製作の映画)

3.6

フォロワーさんに教えていただいて鑑賞。

ダリとディズニーのコラボ作品。
長く休止して眠っていたプロジェクトが発見され、当作として日の目を見ることになったらしい。
果たして当作はダリが目指していたとお
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パーフェクト・プラン 人生逆転のパリ大作戦!(2017年製作の映画)

3.5

先日CATVで放送されていたのを録画して鑑賞。

ラショー&ブダリのコンビによる社会風刺LGBTQラブコメ。

モロッコとフランスの関係。
杓子定規な移民政策。就学資格と就労資格の線引き。
太めのルッ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.4

ひたむきに。
まっすぐに。
強く強く。
前へ前へ。

非常に良かった。ギュッと胸を締め付けられ、ジワッと泣かされ、マスクの中は鼻水だらけに(花粉症じゃないよ)。
『THE FIRST SLAM DUN
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KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

3.7

劇場鑑賞を逃していた当作がアマプラで配信されていたので鑑賞。原作は第1巻だけ読んでた。

🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣

クッソワロタ‼️
豪華役者陣の激アツ演技❗

『北斗の拳』を下敷きにしているので、知っ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.4

[2023年11月6日]----------
ネトフリで再鑑賞。

改めて観ると、基本構造は【家族版『マトリックス』】だなあ。

全編を通して表現される同時存在👍

悲しい世界線の違い。どれが幸せなの
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アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

3.8

鬼の居ぬ間のレイトショー2回目😆

ジョージ・ミラーの懐の広さと深さ。あの『マッドマックス』シリーズを産み出したクリエイターなのに、こんな作品も創っちゃうとは。

良い意味で予想を裏切る展開。
非常に
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Sin Clock(2023年製作の映画)

3.6

朝イチで観てきた。

邦画らしからぬ画面のトーン👍
オハナシも良い。
役者陣の演技も良かった。

タラちゃん作品を意識したような作り。
イイもの作ろうという強い意気込みが感じられる。

ただ、シーンが
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.6

長らくClipしたままで機会に恵まれなかった当作がCATVで放映されてたので、録画して鑑賞。字幕版。

コーエン兄弟らしいミステリー体裁で展開する緩めのコメディ。劇中に登場するニヒリストが象徴するよう
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.6




 指パッチンの後、
 遥か量子世界の彼方で・・・




♪ジャン!
♪じゃじゃじゃじゃじゃじゃ
♪じゃじゃじゃじゃじゃじゃ
♪じゃじゃじゃじゃじゃじゃ
♪じゃじゃじゃじゃじゃじゃ
♪じゃじゃじ
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.8

カミさんが娘と一緒に帰省したので、久方ぶりのレイトショー、久方ぶりのTOHOシネマズ。

いやーもうサイテーのブラックジョーク作品(ホメてます❗)
いろんなところでニヤニヤが止まらない
😁😁😁😁😁😁😁
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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.7

長らくClipしたまま鑑賞の機会に巡り合えなかった当作がCATVで放映されてたので、録画してやっと鑑賞。

一昨日観た『エンパイア・オブ・ライト』に続いて《エンパイア》繋がり😁

レコード/CD販売店
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.3

自伝的映画が増えてきたのはコロナ禍による産物らしい。なるほど。

80年代イギリスにおける映画館という職場を舞台とした人間模様。

デイミアン・チャゼル監督の『バビロン』を観て(楽しめながらも)何だか
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フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

4.0

【午前十時の映画祭】にて鑑賞。字幕版。
最終日駆け込みで鑑賞できて良かった。

作品そのものの存在は知っていて、ジェフ・ブリッジスと故ロビン・ウィリアムズの共演というのは知っていたけど、それ以外はほぼ
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ザ・コクピット(1993年製作の映画)

3.8

追悼、松本零士。
アマプラで配信されてると知って就寝前に鑑賞。

ちょいとオタク話を。
僕は、『機動戦士ガンダム』に魅了される前の小学生時代に、『宇宙戦艦ヤマト』と『銀河鉄道999』の洗礼を受けていた
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.9

久方ぶりに再鑑賞。
CATVで放送されてた吹替版。

手品師。マジシャン。奇術師。魔術師。
彼らが見せるショーには《タネも仕掛けもある》。

仲の良かった2人のマジシャン見習いが、事故を契機に成長しな
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SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010年製作の映画)

-

観てた。
記録し忘れてたとは・・・

超カッコいいアナライザー❗

松本零士 R.I.P...🙏

仕掛人・藤枝梅安(2023年製作の映画)

3.8

梅安と彦次郎のブロマンス。
「女はこわいねえ」
だが、最もこわいのは・・・



起こり


悪い奴に仕掛けて殺める。
仕掛人。

時代劇ハードボイルド with 飯テロ映像。

悪人が憎々しくて非
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.4

在宅勤務前の朝活鑑賞。

先日たまたま見ていたNHK『あさイチ』にて、近日公開予定のトム・ハンクス主演『オットーという男』が紹介されていた。これが当作のハリウッドリメイクだと知り、アマプラにて吹替版の
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バビロン(2021年製作の映画)

3.9

大好きなチャゼル監督の最新作。
正直長尺にビビッていたが、思いのほか飽きずに楽しめた。まずポップコーンを先に平らげてから飲み物に手を付ける作戦も功を奏したようだ😁

パーティーというカオスな集い。上品
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バンバン!(2014年製作の映画)

3.6

『人生は二度とない』で惚れ込んだ癒し系美人カトリーナ・カイフ目当てで鑑賞。『人生は二度とない』と同じくリティク・ローシャンとの共演。

トム・クルーズ&キャメロン・ディアス共演のハリウッド作品『ナイト
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.7

ボリウッドリメイク版『バンバン!』に備えて久方ぶりに鑑賞。あちこち忘れてた😅

昔レンタルで観た時はまだまだ勉強不足だったようで、主役お二人以外にも良いキャスティングだったことに今更気付く。
ピーター
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.8

Clipしてたけどタイミングが合わずに劇場鑑賞を逃していた当作が、アマプラで配信されていたので鑑賞。

夢枕獏による原作小説、谷口ジローによる漫画、実写邦画、いずれにも触れていない。

先日録画鑑賞し
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.5

Clipしてたけどあんまり熱量が上がらずスクリーン鑑賞には至らず。休日の夜にカミさんと配信で鑑賞。吹替版。

CGの技術が上がり表現レベルも上がって、絵はヒジョーにキレイになった。

ただ・・・何だか
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.9

カミさんの買い物に付き合って遠出。出先で当作がちょうど上映されてたのでカミさんを誘って一緒に鑑賞。
字幕版。

ユニークなグロアクション❗
当作独特のサンタさん設定により、やさぐれサンタが覚醒して悪人
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ヘアー(1979年製作の映画)

3.8

【午前十時の映画祭】にて鑑賞。

ミュージカル原作だったことをすっかり忘れてて、序盤の歌&ダンス展開に一瞬戸惑う😅

単純に《反戦がテーマ》というわけではなさそうだ。もちろんそれは根底に流れているのだ
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ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

3.8

Clipしたままで劇場鑑賞を逃していた当作。元旦にNHK Eテレで放送されていたのを録画していてやっと鑑賞できた。
在宅勤務開始前の朝活鑑賞😁

細部に魂は宿る。

19世紀ロシアの極北探検を題材とし
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燃えよデブゴン/TOKYO MISSION(2020年製作の映画)

3.6

CATVで放送されてたのを録画して鑑賞。
字幕版。

特殊メイクで太ったドニーさん😁
このタイトルを名乗るためにわざわざ『燃えよデブゴン』の版権まで買い取ったそうで、ガチだ。

オハナシは軽妙に展開し
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必殺!ブラウン館の怪物たち(1985年製作の映画)

3.0

CATVで放送してたのをたまたま見かけて鑑賞。

バラエティテレビ版必殺、かなあ。
当時人気だった芸能人の方々を起用したキャスティングとストーリー。シリーズ一番のトンデモ具合?
イマドキ目線で観ちゃう
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.8

本日は、苦々しい作品のハシゴ。2本目。

香り良くコクも酸味もあるけど苦味強めで、砂糖ナシ&ミルクなしのコーヒーみたいな作品。
苦い、とにかく苦い。

アイルランド内戦を背景とした、島暮らしコミュニテ
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ピンク・クラウド(2021年製作の映画)

3.6

本日は、苦々しい作品のハシゴ。1本目。

近いようで遠く、遠いようで近い。
It's a VERY small world.

現実世界においてはぼちぼち新型コロナへの警戒レベルを緩和しようという時期
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ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

4.0

2年前にリバイバル上映されてたHDニューマスター字幕版。CATVにて放送されてたのを録画して鑑賞。

何回も観てるはずなんだけど、断片的にしか覚えておらず、かなり忘れてた。

救いようのないヒリヒリす
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.8

監督らしい人間の《エグみ》を描き切った重苦しい北欧ローファンタジー作品で、監督らしくなく分かりやすい復讐劇。

大昔の戦における勝者の振る舞いは、イマドキの感覚だと極めて残虐だ。それは勝者の権利であり
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