坊ねずみさんの映画レビュー・感想・評価

坊ねずみ

坊ねずみ

映画(105)
ドラマ(1)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

すごく幸せですごく苦しくてすごく切なくてすごく温かい。
価値観が同じ人って最強って思ってたけど価値観がちょっとでもズレてくると根っこから全部無くなっちゃうんだなと思った。
私には4年付き合ってる人いな
>>続きを読む

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

-

本作は全シリーズ吹き替えでしか見たことなかったけどこれは字幕で見てよかった。
ハリーポッターは永遠だ。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

-

ファンタビは1でちょっとファンタジー感強すぎた印象があって敬遠してたけどハリポタ見返すとやっぱり避けて通れないと思い2〜3と立て続けに鑑賞。
いやはちゃめちゃにおもろいやないかと。
ユーラリー先生の戦
>>続きを読む

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

-

ボロボロ嗚咽号泣するつもりがちょっと違った。
ただ、永野芽郁も奈緒も魂を削って演じたんだなぁというのはとても伝わってきて、特に遺骨を強奪するシーンはなんでか呼吸が浅くなるくらい圧倒された。
原作未読の
>>続きを読む

アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

-

もっとコメディー寄りのお話と思って見たら終盤全然泣いてた。展開に少し戸惑いながらも温かくて切ない終わり方。
牧本さんと神代さんのエピソードもう一歩欲しかったような。
一人でいるのは寂しくないけど、一人
>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

-

1年ずつ遡っていくっていうのがなんか新鮮でよかった。
大きな事件とか出来事があるわけじゃない、本当に何気ない、幸せだったなぁ、っていうのを「ちょっと思い出しただけ」なのが妙にリアルで刺さる。
何より彼
>>続きを読む

半径1メートルの君(2021年製作の映画)

-

オムニバス形式で嫌な長さを感じずに見られた。
好みは分かれるがそれぞれいろんな色が出てて楽しめる。
岡村さんの激シブ演技がたまらなくいい。お話も素敵でこの物語が最後なのもいい。
そして斉藤和義さんの上
>>続きを読む

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

-

中学の授業以来12年越しの鑑賞
曲は案外覚えてて耳に残るいい曲ばっかり
今までみたミュージカル映画とちょっと違ってストーリーと歌パートがしっかり分かれている感じ
出会って2日であそこまで想えるものか、
>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

-

ピアノの音っていいなぁ。
二つのストーリーが重なった瞬間はどきっとしたし、最後のシーンの題名と物語の繋がりがすごく良かった。
観てる間も観終わった後も心が温かくなる映画。
原作も読んでみたい。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

-

自分も脳内の独り言がやかましいタイプなので共感性もあっておもしろかった。
みつ子不思議ちゃんなのかと思ったら想像以上にちゃんと生き抜いてる人だったのもよかった。
一人が楽なのは事実だけど周りに好きな人
>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

-

大どんでん返しありきと分かって見てもしっかり騙される。関水渚ちゃんとてもよかった。赤星愛おしい。お2人の無邪気な笑顔が後から苦しくなった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

-

好き通り越して執着、なんとなく分かるなぁ。
今泉作品まだ数作ですが若葉竜也さん大好きになる。岸井ゆきのちゃんも無邪気な役本当に似合う好き。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

-

なんて書いていいか分からない。どこまでが事実かも分かってない自分の無知さを痛感させられる。

望み(2020年製作の映画)

-

どうなっても最悪な結末。こんな映画初めて見た。自分は誰かの親ではないから親だったらどうかは分からないけど、親になることが少し怖くなった。ずっと苦しかった。
匿名の一般人もマスコミも人をどれだけ傷つけて
>>続きを読む

あの頃。(2021年製作の映画)

-

映画館で桃色の片想いが流れた瞬間のなんとも言えない高揚感。中学10年生の空間一緒に楽しかった〜。ほっこりしつつも現実突きつけてきて苦しくなる。そして仲野太賀がまた好きになる。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

-

苦しかった、、、。身近には無い世界だけど非現実ではない。真面目な人ほど生きづらい。とにかく役所広司がすごいし長澤まさみはかっこいいし仲野太賀が今回もいい。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

-

何となく良さそうって思って観たらものすごい良かった。
自分のこと知られすぎるとそこから離れたくなるのすごい分かるけど逃げる勇気すらないし行動力0人間であんな生き方は結局できないから憧れる。
手紙のシー
>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

-

いつか観ようと思っててようやく鑑賞。めちゃくちゃ笑うわけでもないし、めちゃくちゃ泣くわけでもないけど見終わると何か残るものがある。この曲いろんなとこで聞くけどこのエンドロールで聞くと格別だった。
リヴ
>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

-

悲しくて楽しくてドキドキしてつらい映画だった。ジャン・レノが最後まで渋かった。

浅田家!(2020年製作の映画)

-

震災であのような活動がされていたことを知らなかった。写真こまめに現像しようと思った。
にのの涙がきれい。菅田将暉の演技はいつもすぐ入り込める。黒木華ちゃんの男前な役もすごくよかった。

罪の声(2020年製作の映画)

-

鳥肌の連発。罪の声になったことを知りながら生きてきた人と、知らずに幸せに生きてきた人のそれぞれの違う苦しみが切なかった。
できれば標準語で見たかったけど小栗旬と星野源の存在が普通にかき消してくれた。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

-

志乃ちゃんみたいな友達おったらめちゃくちゃイライラするなぁ、と思うぐらい多部ちゃんがしっかり可愛くてちゃんとクズだった、、、
でも結局ああいう子はモテる。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

-

松岡茉優ワールド炸裂で最高。
びっくりするほどナチュラルで何より可愛い。二がめちゃくちゃうざいのに結局めちゃくちゃ愛おしい。
あっという間に終わった。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

-

全キャスト役にはまってた。
出会いないって言い訳自分もしてるなぁ、と矢本悠馬の言葉にえぐられた。
思ってることを言葉にするのハードル高いけどやっぱり大事。性別問わず出会えてよかったと思われる人間であり
>>続きを読む

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

-

ますます結婚へのハードルが上がってしまった。ふみの価値観めちゃくちゃ分かる。
伊藤沙莉本当に素敵な女優さん。

ちびまる子ちゃん(1990年製作の映画)

-

ビデオがボロボロになるほど見た。
今でも大大大好き。大野くんと杉山くんは永久に不滅。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

-

無理やりな設定かなとも思ったけど心配をよそにしっかり泣いた。
多部ちゃんがただただ素晴らしい。涙が本当に美しい。歌もよかった。
BBQの時の要潤にはみんな惚れる。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

-

ポケモン金銀世代。やられた。純粋におもしろかった。エンドロールもよかった。吹き替え陣も違和感なかった。
自分も西島ピカチュウと暮らしたい。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

-

油断した。もっとメルヘンな映画かと思ったら良い意味で裏切られた。綾瀬はるかの声好きだなぁと。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

-

大好き系スーパーハッピーエンド映画。シスターが全員楽しそうで歌うとこは何でか涙出てくる。

横道世之介(2013年製作の映画)

-

全俳優の全演技が良い。
一人ひとりの人物像がちょっと謎を残した感じでそれもこの映画の空気感。
めちゃくちゃ普通の人だけどみんな世之介に会えて得したって思ってるところが素敵。

>|