ぶちゃさんの映画レビュー・感想・評価

ぶちゃ

ぶちゃ

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.0

富野由悠季の難解なというか、読みにくい文をきっちりと映像に落とし込み、近代的美少女にアップグレードされたギギなどの女性登場人物は魅力的。
上田麗奈のギギは声は最初あってないかと思ったけど、見てるうちに
>>続きを読む

パトリック(1978年製作の映画)

2.5

リメイクの方を先に見たけど、オリジナルはパトリックの仁王像のような迫真の表情が笑える。
あの顔のまま固定していられるのはある種の才能。

性の悦びを知りやがって!と怒りの超能力は、ひたすらに地味。
>>続きを読む

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.5

ひたすら腹立つだけの子役にイライラさせられる胸糞映画。
見た目も行動も全てが気持ち悪く、作品の意図もそこにあるので正解だと思う。
ここまで嫌悪感を抱く子役は「ゾンビ3」のマイコー以来だと思う。
厳密に
>>続きを読む

ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

4.0

ノルウェーのブラックメタルバンドMayhemを題材とした"暗黒ボヘミアンラプソディー"。
冒頭で盛った部分もあるよ!と茶目っ気を見せてくれるが中々に深く黒い。

Mayhemの逸話こそ知っていたけど、
>>続きを読む

エンプティ・マン(2020年製作の映画)

3.0

「ウィッカーマン」的にプロットが進み、ありきたりの都市伝説男系ホラーを別視点から描いただけかと思って見ていたものの、哲学的で難解な恐怖にびっくり。

自分の存在の否定こそ本当の死。

「ミッドサマー」
>>続きを読む

濡れた壷(1976年製作の映画)

1.5

ダウナーな趣きこそあれど、ピンクシーンとともに見た瞬間から忘れ去られてしまう。

ピンクのカーテン(1982年製作の映画)

1.0

美穂純の変な髪型とファッションにしか目がいかず。

機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY(2016年製作の映画)

4.5

再見したので、個人的にガンダム映画の中で一番好き。

映像化にあたり、ザクのPOV視点やフルアーマーガンダムに踏襲されるシーンはホラー映画的な演出でまさしく連邦の白い悪魔。
ホラー映画慣例のいないいな
>>続きを読む

恐怖人形(2019年製作の映画)

2.0

等身大となった人形の着ぐるみのインパクトのみに限る。

サマーキャンプもの、人形ホラー、サスペンス、と様々なテイストを取り上げ、あえて不真面目にと言った感じなのだけど、笑いのツボがあわないのか、笑える
>>続きを読む

悪魔の毒々プラトーン(1988年製作の映画)

2.5

トロマらしく馬鹿馬鹿しい展開におっぱいまみれなのだけど、テロリストの銃器などの小物やセットなど、やたらと景気が良い。
トロマ作品なのに中途半端に手堅くまともな作りに、正直物足りなさを感じる。、

見本
>>続きを読む

まことちゃん(1980年製作の映画)

3.5

梅図かずおのギャグ漫画、下ネタ満載で面白い。
昭和コメディらしく、ゆるくハイテンション、ひたすら飽きさせない詰め込みすぎなぐらいの娯楽性は今の作品ではつくれないと思う。

映像化にあたり、梅図かずおら
>>続きを読む

モンスター・イン・ザ・クローゼット/暗闇の悪魔(1987年製作の映画)

2.0

トロマらしく、くだらないの一言に尽きるのだけど、サイコオマージュのしつこいシャワーシーンは結構好き。

あと子役時代のポール・ウォーカーが怪物と人間の綱引きの綱役みたいになってるところも笑えた。

>>続きを読む

バックが大好き(1981年製作の映画)

3.0

謎の重りを使ったチントレは御用牙の勝新太郎には圧倒的に不足!至らない!!

絶対いかない男vs絶対いかない女、性器の対決はまさかのメスイキにて勝負有りで笑う。

ふざけたピンクコメディなんだけれど、所
>>続きを読む

女地獄 森は濡れた(1973年製作の映画)

1.5

浮世離れしすぎていてノリきれず。
サド文学が原作とのことで、日本に移すには厳しい設定や、セリフなどついていけなかった。
濡れ場も黒の塗りつぶしで面白みがない。

地獄愛(2014年製作の映画)

2.5

「ハネムーン・キラーズ」と同じ題材で王道なプロットのためなんとなく話は読めるのは仕方ないとして、ノコギリでギコギコするシーンにモザイクは酷すぎる。

絵面がおばさんだらけで、まさしく地獄。

悪魔のいけにえ/レジェンド・オブ・レザーフェイス(1995年製作の映画)

1.5

劇中でもしっかりブス扱いされてるレネー・ゼルヴィガーに納得。
だけど何故か足は早いし、どこまでスタントなのかわからないけど身体張りまくり。

ピザを買ってくるソーヤー家はなんか違うと思うし、さすが魔の
>>続きを読む

私は絶対許さない(2018年製作の映画)

3.0

主観映像でのレイプもの、レイプリベンジに転ぶのかと思いきや、主人公が段々とスレていくリアリティにくわえ、映像からの絶望感は圧倒的、陰毛のアップが何故か多くて嫌悪感をそそるし、タバコの自販機、ボロっちい>>続きを読む

フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)(1965年製作の映画)

2.0

子供の頃怪獣フリークだったぼくは、バラゴンは見たことある気がするし、なんだこのおっさん!?と思っていたフランケンシュタイン。

大人になって見返すと、フランケンシュタインの悲哀が描かれることなどなく、
>>続きを読む

ザ・クレイジーズ 細菌兵器の恐怖(1973年製作の映画)

2.5

軍隊側、それから逃げる一般人側、視点が散漫に思え、ボンクラばかりの登場人物らからは物語の本質が見えてこない。
先にリメイク版を見ていたのだけど、リメイクの方がパニック映画としてはきちんとした骨格を持っ
>>続きを読む

死霊のえじき(1985年製作の映画)

2.5

レーガン政権の軍事政策への批判を、密室劇をもってしてメタ表現。

ロメロの描きたい本質はそこなんだろうけど、意識高いだけで何もしない主人公や、マッドサイエンティスト、害悪でしかないヒスパニックと、主人
>>続きを読む

13日の金曜日PART8/ジェイソンN.Y.へ(1989年製作の映画)

5.0

自分の中で、最古の記憶の作品群の一つ。
これをテレビでやってなかったら、おかんが録画して見せてくれなかったら、ホラー映画も、映画も好きになっていなかったかもしれない。

シリーズとしては、末期でマンネ
>>続きを読む

アフターショック(2012年製作の映画)

4.0

再見、昔見た時よりインパクトは薄れるものの楽しめた。

天災、人災、パニックものとしてマストな要素どちらも抑え美味しいとこどりした上で、描かれる不条理と突発性、いつ自分にも同じようなことが起こるかも知
>>続きを読む

ドリラー・キラー 劇場公開版(1979年製作の映画)

1.5

ゴアシーンや殺人鬼の描写など、これといった見どころもなく、なよなよしたなんちゃってパンクバンドの音楽を聞かされるばかりで非常に退屈。

映画史上一番不味そうなピザと何故か冷蔵庫に開けて入ってるバドワイ
>>続きを読む

犯す!(1976年製作の映画)

3.0

個人的に蟹江敬三ほどレイプの似合う役者は日本にいないと思ってる。

ナイフで服を切り裂くシーン等本物のナイフを使ってたり何かと物騒な撮影に時代を感じる。
オープニングのナイフ研ぎ、ラストの猟奇的濡れ場
>>続きを読む

VETERAN ヴェテラン(2019年製作の映画)

4.0

「要塞警察」&「真夜中の処刑ゲーム」feat.「水戸黄門」。

凶器をDIYしたり籠城モノとしての要所はキッチリと抑えているし、ゴア描写てんこ盛りな演出に大満足。

そして役者が良い、うだうだと揉めは
>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.0

作品との距離感は原作を流し読みした程度。
あの上手いとは言えない原作画をここまで流麗に動かすアニメーションの仕事ぶりは流行ってるだけあると思う。
音楽などの演出も上々。

でも、内容的にはひたすら説明
>>続きを読む

スリー・フロム・ヘル(2019年製作の映画)

3.5

映画文脈として、色々端折りながらも破綻しない構成のダイナミックさ、インパクトある絵面までの道のりとして物語を組み上げていくのはロブ・ゾンビらしい。

個人的に中盤のスローモーションのたゆたゆが背景の住
>>続きを読む

スカイライン −逆襲−(2020年製作の映画)

2.0

登場人物の金髪女の髪の編み込みがシーンごとに雑になっていくのと同様にシリーズを重ねていくごとに酷くなっていってる。
この手の映画に大抵言えることだけど、描写を重ねるごとにエイリアンが情けなく弱くなって
>>続きを読む

シティーコップ 余命30日?!のヒーロー(2020年製作の映画)

3.5

実写版「シティハンター」と、ほぼほぼ同じノリで結構笑わせてくれる。
とにかく小気味よくテンポが良くて、思うように着地してくれる安心感は、往年のジャッキー・チェンの映画のように居心地がいい。

「シティ
>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

上層の食べ残しが回ってくる理不尽なシチュエーション、似たような「スノーピアサー」が社会的な風刺とするならば、それに加えて宗教色を色濃くしたような雰囲気。

包丁ジジイのサイコっぷりや、中盤以降のサクサ
>>続きを読む

ゲロゾイド(1988年製作の映画)

2.0

「死霊のはらわた」テイスト狙いなのはわかるけど、そこに至るまでがゆるゆるで冗長なのがイタリアン。

常に女がアーッ!アッー!!ってうるさいから画面から目を離すと濡れ場なのかと思う。

COLA WARS / コカ・コーラ vs.ペプシ(2019年製作の映画)

3.0

「わたしはペプシしか飲んだことがないわぁ」と言い放つ胡散臭いババアのインタビューなんかもあるけど、皮肉だったりユーモアあるペプシの戦略や、アメリカの象徴としてのコカコーラ像など経済学的だったり民俗学的>>続きを読む

怨歌情死考 傷だらけの花弁(1973年製作の映画)

3.0

主人公の女も、上京の電車で一緒になった男も共に社会に強者に食い物にされ搾取されていく。

ありきたりなプロットではあるけれど、わかりやすく、何でそんな肝心な時にSEXして全裸なの?とツッコミを入れれる
>>続きを読む

SEXハイウェイ 女の駐車場(1974年製作の映画)

2.0

コメディとシリアスをコロコロと行ったり来たりする、なんとも言えない展開。
登場人物のキャラクターもキテレツの勉三さんみたいな喋り方だったりで、めちゃくちゃ適当。

そして、地に足つかないラストがなんと
>>続きを読む

レイプ25時 暴姦(1976年製作の映画)

3.0

アッーー!!、いいよこいよなバイオレンスばかりが印象的。

逆に、登場人物に名前すらついてなかったり奇特な部分ばかりに目がついてドラマが希薄すぎるように思えた。
あえてなのだろけど、映像だけではやはり
>>続きを読む

宇宙戦士バルディオス(1981年製作の映画)

2.0

テレビアニメ版は地球○没!完!
と、キレっキレな打ち切りエンドに唸らせられ惹きつけられたのだが、映画版はその要素も中盤に置かれ、しっかりと決着へと...しかしながらそれにしては尺足らずでなんとも面白み
>>続きを読む

>|