mikumiku1188さんの映画レビュー・感想・評価 - 79ページ目

mikumiku1188

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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.5

両親の夫婦愛に疑問を抱き苦悩する息子。

母親を亡くし、父までもが末期ガンの宣告を受ける。更にその父親が自分は‘ゲイ’だとカミングアウトする。13歳に自分の姿に気づいたと言う。‘ゲイ’の父親とは??自
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.5

なごみます。全体に流れる雰囲気が良いですね。

都会を離れた山林で、林業に勤しんでいる男の村に映画の撮影隊が訪れる。勝手な彼らの行動に腹を立てる男だが、仕方なく手伝っている内に映画制作の魅力にはまって
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.2

怖すぎて正視出来ない作品でした。

持ち逃げされた金と男を追う殺し屋が言葉もないほど恐ろしい。バビエル・バルデムと言う俳優さんですか。彼の人格まで殺人者其の物と思ってしまうほどの迫力です。それだけ演技
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

4.0

予想と違った展開なんですが、思いの外良い印象を。

タイトルやパッケージから受けた印象は子供向けのファンタジー作品の印象でした。
しかし見始めて受ける印象はまるで異なってきました。孤児の少年が父親の遺
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パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

3.5

犯罪に身を沈めたデリンジャーの生き方。

日本で言えばねずみ小僧と同じ様に体臭に支持されたギャング、デリンジャー。民衆が苦しんだ大恐慌の時代、富を集中させた銀行を襲いストレスを解消する民衆に支持された
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インフォーマント!(2009年製作の映画)

3.0

主人公の人格が理解できないまま・・・

実話を基にしているようですが何を主眼としているのか理解できない作品でした。主人公の生き方自身がそんな状況だったことを言いたかったのかと感じます。マット・デイモン
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マンイーター アンレイテッド・バージョン(2007年製作の映画)

3.0

巨大アリゲーターが観光旅行を恐怖のどん底へ・・・

マンイーターとは人食いワニの事。オーストラリアの世界遺産になっている国立公園にワニを見るために訪れた観光客8人が7メートル級の巨大ワニに襲われ、必死
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パーフェクト・ゲッタウェイ(2009年製作の映画)

3.1

ミステリー感を十分に味わえます。

ミラ・ジョヴォヴィッチの躍動する姿も見事に感じましたが、何といっても犯人の姿が判明するまでの緊迫したドキドキ感は十分です。そしてハワイが舞台になっているようですがそ
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こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 〜勝どき橋を封鎖せよ!〜(2011年製作の映画)

3.5

漫画の世界を大真面目に映画化してくれました。

難しい批評をなさっているレビュアーさんもいますが漫画の世界です。香取クンの両津勘吉も様になっていたし、脇役陣も充実して真面目に映画作りをした作品でしょう
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エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

4.0

ケイト・ブランシェットの迫力に魅了。

流石のアカデミー賞女優の演技を見せてくれます。スペインとの戦いの最中に大英帝国を築き上げる強い信念と統率力を持った女王の姿を見事に演じています。歴史映画を観るの
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トロール・ハンター(2010年製作の映画)

3.2

ドキュメント風にに描いたモンスター?映画です。

どうも言葉が違うと感じていましたが後に作品紹介を見たらノルウェー制作の作品だった。大学生が熊の密猟の状況をドキュメント映画で追う事を目的に山に入った。
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セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

3.8

懐かしさで記憶が蘇ります。

今ではすっかりお母さん役の薬師丸ひろ子さんの大ヒット作品。女子高校生がヤクザの親分になってしまうと言う破天荒なストーリー。この時代にはそれでも割合楽しめる作品に感じました
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

4.0

三谷幸喜監督の作品に私が初めて挑戦した作品。

この作品を見るまで、三谷監督の作品はどうも私には馴染めないと感じて避けていました。これもテレビCMの御蔭でチャレンジしてみました。良いじゃありませんか。
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ニキータ(1990年製作の映画)

3.8

この少女の激しさに衝撃を受けました。

女リーサル・ウェポンとも言えるこの少女。その姿を初めて見たとき彼女の悲しい定めと、姿に似合わない闘争心の強さに衝撃でした。また、リュック・ベッソン監督が特有の手
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

自閉症の少年が送る素晴らしい人生。

彼自身はハンデをしょっている事など決して負担としていないだろう。自分に正直で、全力で、正しく生きていく。それが周囲に訪れる人々にまで波及していく。初めから終わりま
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

夢を抱き続ける事が人生を変えていく。

貧しい家庭の少年チャーリー。彼は家族に愛され貧しくとも心豊かに育っていた。そんな彼が憧れていたのが美味しいチョコレート。そしてある時、けんしょうの掛かったチョコ
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バトルシップ(2012年製作の映画)

3.5

アナログだって時計以外にも使い道が有るんです。

ユニバーサル100周年記念映画。それだけにすごい迫力です。エイリアンがハワイ沖に襲来する。その目的は天文台を介して通信衛星からエイリアンの星との通信を
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ザ・コア(2003年製作の映画)

3.5

地球の自転に異常が発生しパニックに・・・

世界各地で不可解な異常事態が発生し、調査の結果地球の回転運動に異常が発生し、このままでは一年以内に地球の環境が一変し人類が破滅に陥ってしまうことになった。そ
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

ジョニー・デップを知るキッカケになった作品です。

この作品は悲しいファンタジーか、ラブストーリーかそれとも・・・。
この作品を見たのはだいぶ前の事でしたが今見直すと改めてジョニーの魅力を確認できます
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マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

3.5

私が描いていたマリリンの姿を見事に再現しています。

自由奔放に生きたマリリン。由も悪しも大スターになって周囲の注目の的だった。『王子と踊り子』の撮影のために訪れたロンドンでのマリリンと青年助監督の恋
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クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

4.0

あの日航機事故を舞台に新聞記者の使命を・・・

この事故が起きたのは現在の自宅に転居した年の夏に起きました。すぐ隣の市の病院や体育館に犠牲者達が運び込まれて大騒ぎになった事を覚えています。その事故の報
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.5

人の優しさが身にしみる作品で楽しめる。

登場人物が全て良い人物に描いてあります。主人公の数学者は80分しか正常な意識が保てない。そんな博士を世話するシングル・マザーの親子との交流を中心に、博士の周囲
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タイタンの逆襲(2012年製作の映画)

4.0

年甲斐もなくこの様な作品は大好きなんです。

特にこの作品の様に、画像や音響に迫力のあるものはプロジェクターの大画面でホーム・シアターの大音響で楽しむことにしています。いくら郊外の住まいと言ってもご近
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ハンナ(2011年製作の映画)

3.0

娘に対する父親の強い愛情を感じる作品。

少女が生まれた成り立ち、そして現在置かれた境遇。彼女は自ら身を守る手段を身につけなければ生きてゆけない。そんな娘に父親は凄まじい教育を施して育て上げた。その結
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.7

何時もながらのストレス解消に役立つ作品です。

この作品は何処まで発展していくのかと云うか派手になっていくのでしょうか・・・。

『TOKYO DRIFT』でガッカリして『MEGA MAX』で度肝を抜
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.7

何もかもが MEGA MAXで凄い!!

ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーのコンビプラス、ドウェイン・ジョンソンとアクション好きには堪らないメンバーでド派手なアクションとカーアクションを見せてく
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.3

特に男性は車好きが多い。この作品も人気です。

シリーズ4作目。前作にガッカリしてしまいましたが、やはりヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーの出演した今作は違います。意識してしまっているのかもしれま
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.5

舞台を東京にした意味が解らない。

相変わらずのカーアクションで車好きの方には堪らない作品でしょう。舞台が東京と言う事で、日本人俳優がカーアクションで活躍することを期待して見てみましたが失望しました。
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.7

あの運転技術には憧れを感じてしまいます。

人気カー・アクションシリーズ第二作目。出演者コンビは勿論ですが何と言っても見せどころは派手なカー・アクションに尽きます。運動神経が鋭くない私は憧れを感じてし
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座頭市(2003年製作の映画)

3.5

ラスト・シーンで興ざめしてしまった残念。

たけしさんの‘市’様になっていた。斬新な殺陣と言い、惹きつけられるように見ました。勝新太郎さんの作品の描写にこだわらずに、独自の解釈で描き迫力も十分に保ちな
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フランティック(1988年製作の映画)

3.7

ポランスキー監督のミステリーに魅了。

パリに学会出席の為訪れた医師夫妻。空港でスーツ・ケースを間違えて受取ってしまった為に、悲劇を襲う。見知らぬ土地で妻が行方不明になってしまう。スーツ・ケースに隠さ
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バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

2.7

どうも西洋風ユーモアに馴染めない私。

豪華俳優陣がシリアスには程遠いコメディで笑いを作ろうとしています。ストーリー的に喜劇だという事は理解できるのですが、古き日本人の私にはこのコメディで笑うことはあ
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ディア・ブラザー(2010年製作の映画)

3.5

強い絆で結ばれた兄の無罪を信じ続けて人生をかける妹。

幼い頃から何をするのも一緒でと良い絆で結ばれた兄と妹。気性が荒く血の気の多い兄が殺人罪で逮捕されてしまう。兄の無罪を信じる妹。しかし彼女には高額
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明日の記憶(2005年製作の映画)

4.0

私には主人公の心の叫びがいたいほど解る。

私も認知症になった母親を仕事を続けながら介護した経験があります。昼間は三回訪問の介護ヘルパーさんにお願いし、業務終了後、翌日の母親の食料の調達、おむつなどの
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.0

子供に是非とも見せたいアニメです。

人間に捕獲されてしまった熱帯魚の少年“ニモ”が父親の愛を取り戻すために、再び大海原に戻って冒険の旅を繰り広げるお話。小学生低学年までの少年少女に是非見せて、家族の
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.5

ギャンブルに染まって抜けられない男たちの切なさ。

コミック原作の実写化の続編。今回の勝負はインフレ・パチンコ。その昔私も遊戯した経験がある一発台。パチンコで打っても玉の戻りがない恐ろしい遊び。その代
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