うるりさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

うるり

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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

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普通のラブコメで、泣くような話じゃないのにどうしてか泣いてしまった。

バチカンで逢いましょう(2012年製作の映画)

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カトリックなおばあちゃんかと思いきや、なんのなんの!最高にファンキーでロックなばあちゃんだった♡心配性な娘はただの自分勝手。勝手に母親を老人ホームに入れようとするし、オマが待ち望んだローマ旅行も勝手に>>続きを読む

バーレスク(2010年製作の映画)

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歌声
ダンス
美しい肉体
派手な衣装
を観て楽しむ映画。
ゴージャスで夢と希望で溢れてる!ハリウッドはこうでなくちゃね☆

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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面白かったけど、よくあんなやり方と人間性で子供達が付いてきたな、と。あくまで俺が主役!!みたいなのがずっと引っかかる。笑

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

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ストーリーも、ファンタジック、もしくはSF的な演出も面白かった◎けど、終盤にかけて作り手の泣かしてやろう!とする意気込みが強い……こういうテーマに有りがちだけどね、そんでまんまと泣いてしまったけどねっ>>続きを読む

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

5.0

ぜひ、もう一度観たい作品。
そんなとこばかり私に似ちゃったのよね、と涙する樹木希林に涙した。

岸和田少年愚連隊(1996年製作の映画)

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面白かったんだけど、私には少し長かった。
暴力描写が過激でビックリした。あんなんしたら死んじゃうよー!

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

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とんだバカップルのお騒がせ逃避行。二人がバカすぎて可愛く思えてくる。あまりに幸せそうなので、思わずバカな恋してみたくなる。マフィアに追われるのはゴメンだけど…
ブラピが雑に扱われてるのがいいっ!!

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

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思っていたよりずっとコメディタッチ。
主人公の男の子は最近流行りのかわいい奥手系な美大生。女性の裸体に取り憑かれている。それは芸術としてね。そのまっすぐな変態感は個人的にタイプだった。笑
しかし、その
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草原の実験(2014年製作の映画)

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表情で魅せる感情表現、常に張り詰めた空気、時折差し込む穏やかな光、激しく打ち付ける雨、三人の儚い恋、そして…草原の実験。

イマジン(2012年製作の映画)

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何もかもが心地よく、ロマンチック。けれどヒヤリとする場面もちらほら…だから眠たくなりそうな物語の流れ方でも最後まで惹きつけられたんだろう。彼らを見ていて、想像力ほどの人間の強みは他にないのかもしれない>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

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鎌倉の街並みと、四人姉妹が美しい。
三人姉妹と、末っ子のすずの関係は複雑で、もっと重たくドロドロしているかと思いきや、ほっこりゆるゆるとただ四人の日常を描いた作品だった。けど、要所要所で樹木希林、大竹
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追憶と、踊りながら(2014年製作の映画)

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美しい映像だと思っていたら、あっという間にエンドロールを迎えた。
死んだカイという青年の母親と、その同性の恋人。それぞれに恋人、息子を失った二人は愛する人の死を乗り越えようと心を開いて寄り添っていく。
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さよなら、人類(2014年製作の映画)

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なんか上手くいかないセールスマン二人組と、彼らが出会う同じく上手くいかない人たちの人生の断片。シュールで物悲しく、でも心温まる。ツボに入ればけっこう爆笑!だけど眠い人には眠いかも。

バクマン。(2015年製作の映画)

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いやいや編集の仕方最高でしょ!
アニメにハマってた時期があったから実写化という事で観てみたらまあ面白い!!
彼らが奮闘するシーンがいちいち漫画風で面白い。特に染谷くん扮する新妻エイジと真城高木コンビの
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ルーム(2015年製作の映画)

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なんだか可愛らしい部屋で、小さな子供と母親が仲良く暮らしてる…かに見えるけど、強烈な違和感が拭えない。二人とも病的に青白く、目の下には深いクマが。そして、母親は笑わない。母親は7年間も男に監禁され、そ>>続きを読む

うた魂(たま)♪(2008年製作の映画)

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不良合唱部が尾崎唄うシーンは圧巻……
その為に観るのもいいかも。

ズートピア(2016年製作の映画)

5.0

とにかく面白い!久々にもう一度観たいと思える映画に出会えた。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

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生、死、血、肉、痛み、寒さ、恐怖、緊張感、自然、美、厳…
印象的なシーンが幾つもあり、それらを全て上げていったらネタバレになってしまう。それぐらいシンプルなストーリーだった。けれどこの映画は話の流れな
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FASTEST(2011年製作の映画)

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バレンティーノロッシのドキュメンタリー。
チャーミングな彼の魅力や、レーサーとしての執念やある意味での冷酷さが出てる。観終わった後はレースの夢を見るほど後を引く作品。ただ長い。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

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実は結構衝撃的な内容量。
でも全てがロマンチックでオシャレでかわいい。
サムの、詩は韻を踏まなくてもいい、創造的であれば…みたいなセリフが印象的だった。
一目惚れから始まった二人の恋が、手紙によって育
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ランブルフィッシュ(1983年製作の映画)

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ひたすらモヤモヤしながら地元で彷徨う不良少年と、その兄貴バイクボーイ。
この時代の若者のやるせなさを象徴してるのかな。
それにしてもミッキーロークの色っぽさよ♡個人的にはそれだけの為に観る映画。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

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エディレッドメインの女装
アリシアのオスカー獲得
気になる男ベンウィショーが出てる
という事で、実話を元にした話である事も知らず、『彼は秘密の女友だち』的な、ある意味ハッピーエンドかと勝手に思っていた
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

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最初は荒んだ心のタクシードライバーだと思ってたトラビスが、徐々に異常者になっていく……彼はいったい何がしたかったのか?何が彼をそうしたのか?本当によく分からない作品だった。

モールス(2010年製作の映画)

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人によって全く見方が変わる作品だと思う。
一方では、少年のピリピリするような美しい恋の話に思えるし、もう一方では非常に策略的なヴァンパイアの生き残り作戦であるように思う。でもヴァンパイアクロエ×この恐
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(1954年製作の映画)

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ジェルソミーナとザンパノの関係が不思議だった。粗暴なザンパノに嫌気がさし、何度も逃げ出そうとするけど失敗に終わる、そんなジェルソミーナを観ていても、あまり苦痛を感じているようには思えなかった。ザンパノ>>続きを読む

アーロと少年(2015年製作の映画)

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感想に困る作品だったので皆さんのレビューを読み漁らせてもらいました。笑
見事に評価が真っ二つで納得、そしてしっくりときた。

ピクサーの映像美を目当てにしていたのであらすじは一切知らず、いきなりインド
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エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

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ストーリーはすごく面白かった。山の過酷な状況を映画館で体験した感じ。だけど個人的にはあるシーンから先は要らなかったと思う。むしろホラー映画?笑 最後の方は眠たかった……

ジェイン・オースティンの読書会(2007年製作の映画)

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様々なタイプの六人の男女が、ジェインオースティンの読書会を開く。回を重ねるごとに彼らにささやかな変化が生まれ、それがジェインオースティンの恋愛小説と重なっていく…すごく自然に入り込めて、時にハラハラし>>続きを読む