バフォメット柳生さんの映画レビュー・感想・評価

バフォメット柳生

バフォメット柳生

リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

5.0

幼稚園の遠足中にゾンビに囲まれるが、子供たちを怖がらせないようゲームだと思わせ続ける、って縛りありのゾンビもの。コメディもハラハラも、意外とドラマもありつつ楽しめました

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

5.0

「腹が減ったから」と殺人現場から料理を持って帰る夫、死体より壁紙の質感が気になってペタペタ触る妻。おしゃべりで余計なことばかりしちゃう2人にやきもきしながら、いつの間にか引き込まれてました。ちゃんと展>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

見るの3回目くらいだが普通に面白い。有名キャラが一堂に会しているのもすごいが、車、バイク、そしてあのマシーンも登場するのが胸熱!

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

記憶の追体験装置ならではの演出は良かったが、だったらそのトリックは使えなくない?という疑問も残る。展開も単調で飽きてしまった。

グレイマン(2022年製作の映画)

4.0

たっぷりアクション楽しめる。ヒロインがキュート!

デイ・シフト(2022年製作の映画)

4.0

スヌープドッグの味わい。共闘アクションかっちぇい。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラーかと思いきや途中から爽快アクションムービー

ライフ(2017年製作の映画)

4.0

その設定の生命体ならもっと凶悪にできたのでは?とモヤりつつラストが良かったので⭐︎4つ

ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.0

クリエイター陣の性格の悪さと衝動が直に感じられて良い

ファーザー(2020年製作の映画)

5.0

自分もいつかこうなるかもしれない、と恐怖がすげえ

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ハラハラしたが、ちょっと最後がわかんなかった。キリスト教で読み解くネタバレ見てようやく理解できたが、その前提がないとちょっと難しい。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

5.0

最後の5分でボロ泣きおじさん。そういえば伏線張られてたわ、ちょっとした違和感の正体はこれだったか!
冷静に考えるともうちょいいろいろできたんじゃ、とも思うけど結果ボロ泣きおじさんが誕生したので星5つで
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

5.0

フランスならではの下ネタ満載。シティーハンター映画化、って普通は良い話回をしたくなるところを完全オリジナルでギャグに振り切ったのが大正解

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.0

首の表面を切られただけで即死する敵、発砲しても引火しないガス、ハンバーガーばかり作る天才料理人、中型犬に負ける殺人鬼、ホールしかやってないのに料理が上達するバイト、などファンタジー要素満載で面白かった>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

なんか見てなかったけどシンプル名作やんけ。さんざんオマージュ、パロディされてるから結末はだいたいわかってたけど伏線が無理なく丁寧だし芯もしっかり

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

5.0

1に負けじとめちゃくちゃ面白いやんけ、ゾンビ映画のまた新たな扉開いてて最高

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

ハッピーターンのビジュアルが気になってた映画。眠い展開だったのが終盤から一気に面白くなってびっくりした。

ザ・コール(2020年製作の映画)

4.0

後半からのアクセルの踏み方がエグくて一気見。最後の最後が設定破綻してるのでは?っていう展開だったのと、もう少し設定を利用したギミックがあったら完璧だった

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

5.0

アホすぎな登場人物にイライラはしたけど、手に汗握る展開ありつつ、翻訳家ならではのバトルとラストのたたみかけがカッコよかった

グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

4.0

ニヤけながら泣ける、家族と人生を考えさせられる。主演の子が大人っぽくて中学生に見えなかったけど、ケータイを絶対に映さない工夫が良かった

レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

中盤から一気にグロさに拍車がかかる展開がいい。ありがちだけど主人公が不自然に強すぎなのでルール的なところでバランスとってもよかったのでは。ラストにもうちょいひねりが欲しかった。てかこの内容でディズニー>>続きを読む

大空港2013(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

映像も音声も微妙に不安定で、最初の長回しシーンだから仕方ないか、と油断してるうちに全編ワンカットというその仕掛けに気づき、驚きに変わる。緻密に計算し尽くされたものかと思いきや、役者に知らされていないド>>続きを読む

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.0

ところどころに残るちょっとした違和感がラストですべて伏線だということに気付かされるスッキリ映画。前提がファンタジーすぎて感情移入はしにくいけどひまわり畑と白シャツの結子が美しい

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

想像つかない展開で面白かった。地下と地上の対比でしっかり社会を斬りつつ、ドキドキエンタメ。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

タイトルからは想像つかないしみじみ系、てかボロ泣き。細かい伏線が自然な流れで回収されてくのが気持ちいい。宮沢りえの変わってく姿すげえ

劇場(2020年製作の映画)

5.0

なんか良かった。山崎賢人の造形が美。松岡茉優かわいい。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最初の設定が辛すぎて諦めそうになったけど最後楽しい感じになってよかった。

火花(2017年製作の映画)

4.0

自然とボケたり突っ込んだりするノリうらやましい。日陰にスポットを当てる感じ好き

娼年(2018年製作の映画)

3.0

せっかく色んなキャラがいるのに濡れ場のバリエがなくてがっかり。手マンが雑

バード・ボックス(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こっちもラストは「は?」だけど展開がいろいろあって見てられたねー

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

5.0

観る前からうすうす感づいてたけど、ボロ泣きでした。やたらアクション映画ばっか出る前の、ほっこり系ニコラスケイジ

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