ともさんの映画レビュー・感想・評価

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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.5

松嶋菜々子の演技にゾクゾク。いろんな登場人物が出てきて、まったく予測できなかった展開で、すぐに見終わってしまった。。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.0

カイロの紫のバラと一緒の展開でびっくりした。男女は逆だし、こちらはもっとドラマ的だが。でも、日本の商業映画のよくあるラブストーリーという感じ。

セールスマン(2016年製作の映画)

2.8

劇中で上演される「セールスマンの死」と、この映画の接点があんまりよく分からなかった。最後に希望が見えなかったところも、残念。。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.5

評価が悪かったので、見るのを敬遠していたが、ストーリーとか何も見ずに鑑賞してみた。
主人公くんちゃんの声が、子供の声に聞こえないという批判があったが、たしかに、それは最初から気になってしまった。
でも
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.0

すごく深い映画だとは思うが、なんだか途中からゾクっとしてくる。愛ってなんなのか、さっぱりわからない。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.0

なぜかわからないが、感動してしまった。
リリーフランキーと木村多江が両方はまり役すぎる。脇役も豪華で、少ししか出てこない俳優に加瀬亮や田辺誠一が出てきたり。
途中、雨の中パズルを買って家に帰ってきてか
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

2.5

んー。最後まで頑張って見たが、ライアン・ゴズリングとエマストーンのLALALANDコンビだから見れたようなもの。

クラッシュ(2004年製作の映画)

3.0

差別問題を全面的に押しすぎている気がする。日本人には、人種差別の意識がなさすぎて、映画の訴えたいこと、本質まで理解がしにくい気がする。

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.0

話はおもしろいが、ジャックニコルソンがイケてるおじさんには最後まで見えなかったので、ストーリーに違和感を感じてしまった。

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

2.8

バレンタインデーよりは少し面白い、こちらも一時期流行った、豪華キャスト出演映画。

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.0

上映当時の2004年ぐらいに見ていたら、よかったのかも。ドキュメンタリーは、時代が過ぎると、内容が古くなる傾向にある。マクドナルドが公開中止を求めたりしなかったのか、不思議でならない。

初恋のきた道(1999年製作の映画)

3.8

かなり、良かった。昔見た気もするが、やはり名作は名作だった。というか、チャンチーのおぼこさを出す演技なのか素の表情なのか、よかった。いやぁ〜よかった。他のチャンイーモー作品も見てみようと思った。

美女と野獣(2017年製作の映画)

2.8

昔、絵本で繰り返し読んだときのことを思い出した。野獣がイメージと違って、もっとライオンぽかったような記憶があるが、はるか昔の話なので、忘れているだけなのかも。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.3

映画ダンケルクを思い出したが、やはり第一次世界大戦中のチャーチルの話はイギリスではこぞって描きたがるのかしら。国民性とか歴史とか文化がわからないと、この映画の本当の良さがわからないような気がした。

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

2.8

大好きなニューシネマパラダイスと同じ監督だから、見たものの、途中から見るのに疲れてしまった。あんな美人が、いくらダンディでもあんなおじいちゃんを好きにはきっとならんだろう。

あぜ道のダンディ(2010年製作の映画)

2.5

たぶん、一週間後には忘れる内容の映画。なんか、ずっと怒ってる主人公(光石研)に途中から疲れてしまった。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

予告で見た内容が全てなのに、なぜか感動して涙が出てしまった。スラムドッグミリオネアの主人公がこんなにも垢抜けて、イケメンに成長していただなんて。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

よくあるすとーりーだが、かなり幸せな気分になる映画だった。地味に有名人がいっぱい出てくるのには驚いた!

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.5

邦題が残念だが、さすがフランス映画。ストーリーは、「ラブコン」と同じだけど、BGMやらインテリアやら全てがオシャレ。

アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

3.3

展開がありがちだが、ジャックニコルソンの演技力で何とかなっている作品。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

レディガガの演技ばかりが絶賛されているけど、ブラッドリークーパーの才能が溢れ出している映画だった。歌唱力、演技力はもちろん、監督としての細かい演出にも目を見張るところ。出会いのシーン前に出てくる看板が>>続きを読む

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

3.5

中学生の時にはじめて、聴いた時の衝撃を思い出した。サマソニで生のオアシスを観れたことは、もしかしたら財産なのかもしれないと思わされた。なんとなく、10年以内に再結成しそうな予感。声が出ないリアムギャラ>>続きを読む

銀魂(2017年製作の映画)

3.0

娯楽映画。飛行機の中で暇つぶしに小さな画面で見てみたが、暇つぶしにはちょうどよかった。堂本剛の演技が上手いことにビックリ。

天然コケッコー(2007年製作の映画)

3.0

なんにも、起こらない映画。11年前の、信じられないぐらい美少女の夏帆とイケメンすぎる岡田将生を堪能できたから、まぁいいかというところ。

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

3.2

ペドゥナの可愛さが半端ない。日本人が好きな韓国女優。香椎由宇も、10代とは思えない透明感。ストーリー展開は、ダラダラしていて、よくある青春映画というところ。

Ray/レイ(2004年製作の映画)

3.5

ジェイミーフォックスのライブ演奏が本物すぎてビックリ。少しストーリーが長かったが、アカデミー賞最優秀主演男優賞は納得。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

最後のライブシーンがしびれるほど良かった。
フレディの孤独さとかが描かれてて、知らないことも多かったので、見応えはあった。
最期のエンドロールで、ベース担当がジョゼフマゼロとクレジットされてて「あぁ…
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.5

歴史を再認識させられる映画。マライアキャリーがびっくりするぐらいチョイ役で出てきた。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.8

かなり良し!最初はヒューマンドラマかと思ってみていたら、独り身のおじいちゃんが、イギリスの福祉制度の煩わしいオンライン手続きに翻弄されたり、公的機関で審査をたらい回しにされる、フードバンクでの出来事等>>続きを読む

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.0

マークウェブ作品。「giftedギフテッド」など良作が多いイメージがあるので、見てみたが…悪くはないが、んー😐。すごくいいとも悪いとも言えず。評価つけ難し。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.0

同じ監督の作品「はじまりのうた」がめちゃめちゃ好きなので、見てみたが。
子供がメインの映画はなかなか難しいのか。流れる楽曲はすべて最高。
Drive it you like stole itという曲が
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

2.5

評判いいから見てみたが、なんだかなぁ…という展開。
ただ、主演のガルガドットは、めちゃめちゃ美しくて、あんなコスチュームを着こなせるスタイルに憧れるわ〜生まれ変わったら、なりたい。

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.2

大好きなウディアレンの映画を観に。コメディ要素はないけれど、ケイトウィンスレットの地方都市のもやもや中年女性役があまりにもハマリ役だった。ジャスティンティンバーレークが違う俳優だったら、なお良し。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.8

邦画でリメイクされていたので、洋画版を再見。ドリューバリモアが歌うWouldn't it be niceが本当にナイスだった。

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