いや、もう、なんというか見終わってからの一言は、「今、私は何を見たの？」
情報量が多すぎて映画の進む速度で処理できない、というか、
衝撃的なことばかり起こるので、頭が麻痺するから、なのか
あれはな>>続きを読む
見終わった後の第一声は、「つ、疲れた…」ワンカット、ということは観る方も全く気を抜ける時がない、ということ。
ドキュメンタリーを見ている、というよりはもうスコフィールドと一緒に泥にまみれて、弾を避けな>>続きを読む
とても美しい映像。
夢の中を彷徨っている心地よさ。
ストーリーはあってないようなもの。
憎しみは何も産まない。みんな愛し合おう。
OK。その通り！で、みんなって誰？
ってことだよね。
他者を理解すると言うことは努力しても難しいのに、そもそも理解するつもりもなければどうなる？
好きになれないし、感情移入もできなかった。カルリートスを美少年と思える人ならいいかもだけど。
子どもの性質は生まれと環境で決まらないのか。
あれほど劣悪な環境のもとでなぜこれほど人間として優しく強くなれるのか。
最後に身分証明書のための写真撮影でやっと微笑んだゼインが自分の思う通りに生きていけ>>続きを読む
韓国版が良かったので、見てみた。
思ってたよりずっと良い作品。
見た後も爽やかな気持ち。
何より、女子高生役の女の子達がお馬鹿でうるさくて、キラキラ可愛くてよかった！
怖い映画！
「ペンタゴンペーパー」とか見たときは「アメリカ人、やる時はやるじゃん！」くらいのヒーロー物を見るような気持ちだったけど。
舞台は日本、時は完全リアルタイム、時事ネタ満載、となると怖すぎる。>>続きを読む
ディープスロートは、単なる正義のために告発したのではないのね。
正義ってなんだろう。
国家のために、と言うとなんだかわかった気持ちになるけど、国家ってなんだ？
権力を持つ側の言う国家と、1人の個人の思>>続きを読む
久しぶりにクリスチャンスレーターを見たなぁ。
グレンクローズ、どうしてアカデミー賞取れなかったんだろう、と思ったけれど、この映画では弱いな。
やはりグレンクローズは上手だし、筋も破綻がないのだけれど>>続きを読む
ジュディ・デンチは可愛らしいおばあちゃまだったけれど、どうしてそこまで彼に思い入れたのか、また、彼もどうしてそこまで彼女に尽くしたのか、がわからなかったなぁ。
彼がイケメンであることは間違いないけど>>続きを読む
戦争って、本当に無駄。資源の無駄遣い。
環境破壊。
そして、どれほど数多くの人が戦闘とは無縁の状況で死んでいかなければならなかったか。
こんな風に戦争を描いた映画、初めて観た。
インドという国は、こんな人を生むのね。
グラミン銀行のユヌスさんもだけれど、まったく自分の得にならないことなのに、人生をかける人がいる、という。
そして、その人の熱意が社会の因習によって阻まれ、その恩>>続きを読む
WOW WOWでやっていたので、見てみた。
予想していたよりもよかった。
というより、GReeeeNというグループができたこと自体がキセキみたいなものなのね。
あまり聞いたことがなかったけれど、曲をち>>続きを読む
ダウントンアビーのヒュー・ボネビルとXファイルのジリアン・アンダーソンだから、てっきりイギリス側の視点のお話だと思った。ら大間違い。
インド独立時の混乱で難民となったインド人の孫である女性監督の作品。>>続きを読む
漫画が原作とは知らず…
もっと知能犯的な不能犯かと思っていたら、超能力の話だった
漫画は面白かったのかなぁ
思っていたのとは違ったけれど、淡々と話が進むのがよい
ハッピーエンドにならないのが、ハリウッドと違うところ
ホントの人生は苦いことも多いのよ
イタリアの17歳はイタリア語と英語とフランス語までふつーに喋れるのか‼︎という驚き。
そして17歳の息子の恋愛も含めた行動をちゃんと認めて、自分に任せている親の度量の大きさ。
恋愛とか肉体とか精神とか>>続きを読む
誰が悪いのか。
妻夫木聡より満島ひかりが悪い。
でも満島ひかりより岡田将生が悪い。
でも、岡田将生が一番悪いわけではない。
では岡田将生の親が悪いのか？
となると柄本明と宮崎美子も悪くなってしまうけど>>続きを読む
みんな誰にも言えないことを抱えてる。
誰にも言えない、のではなく、言わないこと、なんだろうな。
言わなくてもいいこと。
人を愛すること、人と一緒にいること、は上手にいろんなことを隠すことが鍵なのかも。
悪くはないけど、すごく良くもない。
予想の範囲内。
ロンのママが出てた。
バレエの先生役なのにバレエが下手なの。
何もかもが生々しくて、こんなにリアルに演じる役者達が素晴らしい。
見終わった後の後味悪さも半端ない。
これは、まったく予想を覆すゴジラ。
昔のゴジラはまったく興味なかったけど、これは！
圧倒的な現実的な危機が迫った時に、ホントにこのくらいの対応しかできないんだな、日本は。と、がっかりする。
わかってたことだけど、ロバートデニーロ上手い。
クセのある役の時、クセすぎて鼻につくときがあるけど、この善良なおじさん役は本当に上手い
見終わった後に無言になる。
いい無言。
色々考えさせられる。
現実と繋がりすぎてドキュメンタリーなのか、と思う。
さすが。
淡々と進む。
最初はドタバタしていて、ちょっとイラつくけど、最後はお父さん役のビル・ナイの流石の演技。
ホッコリ。
インド映画にはなかなか慣れないなぁ。
いい感じ、と思っても、え！そこでそう来る？とかなっちゃうし。
でも、全体的には面白いと思えた。
いろんな要素があるけれど、見終わった後に、本当にいい映画だったな、と思った。
いや、ちょっとビックリしました。
主人公カップルが長女と彼氏にそっくりで笑った。
思いがけずいい映画。
小栗旬と北川景子はいらなかった
歌もいいし、役者もいいし、終わり方も最高。
キーラナイトレイ、綺麗な上に歌も歌えるなんでずるい。
銀魂は銀魂。
漫画の世界をよくここまで実写化したよね。
総悟の独り勝ち。
あーもう、面白かった！
頭空っぽにして、ただただサンドラブロックとケイトブランシェットがかっこいい〜！って浸ってました。
