みーるさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

狂人ドクター(2017年製作の映画)

2.5

どこまで実話なんだ…
話の展開と全然ハッピーエンドじゃない着地点を見て、やっぱりフランコとは趣味合わないな〜と思いました

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.5

展開早いからサクサク観れる感じだった。
アーロン・テイラー=ジョンソン出てるの知らなかったからびっくりしたんだけど、安定の美味しい役って感じで良かったです。

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

1.5

1秒も面白くなくてどうしようかなと思ったら、ラストだけ粋な音楽で予想外な方向に行ってびっくりしたけど、2日後には忘れてそう。

恋人まで1%(2014年製作の映画)

1.5

全てがザックによって保たれてる感じ。展開はよくあるラブコメだけど、頑張って観るほどでもないかな〜。
マイルズ・テラーが苦手すぎて話が全然入ってこなかった。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.0

意外と下ネタが多かったのがちょっと…って感じだけどオチ含めて王道ラブコメ。
シャーリーズ・セロンはこういう作品のイメージ無いけど、何やってもしっくりくるからすごいなぁ。

ピーター・パン2/ネバーランドの秘密(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ディズニー作品でピーターパンが一番好きなんだけど、続編のこちらもすごく良かった。大人になっても楽しめるの良いな…。
戦時下で夢を見る事を忘れたウェンディの娘ジェーンのネバーランドでの冒険を描いた作品。
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

1.5

私の合わないフランス映画の典型って感じだったけど、ラストは良かった。
ハッピーでは無いけど。

完全なる報復(2009年製作の映画)

3.5

復讐の鬼と言えばリーアム・ニーソン、ラッセル、クロウ、ケヴィン・ベーコンあたりの作品がすぐに浮かぶけど、これもかなり良い感じであった。
俳優になる前に弁護士だった、ジェラルド・バトラーがこの役やってる
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リミット・オブ・アサシン(2017年製作の映画)

2.5

サクッと観られるだけにストーリーはあんまり…ただイーサン・ホークの渋みとゴリゴリのガンアクションが格好良かった〜。

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.5

サイコサスペンスだけどグロ要素とかは無いので観やすいし、一つの設定でちゃんと最後まで面白い良作でした。

ザ・レイド GOKUDO(2013年製作の映画)

3.0

前作の、ほぼほぼ説明なしで始まるノンストップアクションって感じの方が好きだったな。
今作の方がストーリーがしっかりあるけど、もっとアクション多めの方が好きだったな。ただイコ・ウワイスのキレは今回も素晴
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.0

前作よりアクションがパワーアップしてて、そろそろ岡田くんの闘い相手がいなくならないか心配…笑
ストーリー的には前作の方が好きだったけど、堤さんの悪役っぷりが最高だったので満足。
そろそろイコ・ウワイス
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8人の女たち(2002年製作の映画)

3.5

今回も大事なことは歌で伝えるフランソワ・オゾン。
特別面白いわけではないのに何故か最後まで見入ってしまうんだよな。
8人とも個性的だけどイザベル・ユペールの存在感は流石だったなぁ。

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.5

1の方がドタバタしてて面白かったけど、これも音楽良くてテンポも良くて楽しめるラブコメ。
コリン・ファースの役が普通になった分、ヒュー・グラントとレネー・ゼルウィガーがカバーしてる感じだったな。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

2.0

何故だか話が全く入ってこなくてだな…
いちばん印象に残ってるのはケヴィン・ベーコンの件です。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.5

アベンジャーズはハマる作品があまり無いけど、キャプテンアメリカのキャラクターは魅力的だなぁ。
アクションとしても面白いけど根底にしっかりドラマがあるのも良い。
ロバート・レッドフォードの存在感は流石。

エレファント・ソング(2014年製作の映画)

4.0

精神病棟から失踪した医師の手がかりを探るべく患者のマイケルに話を聞くグリーン院長。
戯曲だけあって、基本的にはこの2人の会話によってストーリーが進む感じ。
医師の行方を探るミステリーサスペンスかと思い
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世界でいちばん不運で幸せな私(2003年製作の映画)

1.5

私の中でハマらなかった映画のワーストがアメリなんだけど、それと良い勝負w
マリオン・コティヤールは美しいけど、それ以外はどこにも共感できず、疲労が…。
画の感じは綺麗。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.0

スタンドバイミーとかストレンジャーシングスっぽさ。
それなりに楽しめるけど、他が既に完成されてるから二番煎じ感はあったかな。

EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.0

ストーリーは特に好みではないけど、衣装含めて美術が素晴らしいのと、アニャの演技がめっちゃ上手い…!
ちょっとした心情の変化が表情から伝わってきて引き込まれた。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

誰もが見栄を張って、どこかで嘘ついてる社会の中で殺人衝動を抑えられなくなった主人公を描く。
とにかくクリスチャン・ベイルの演技力に脱帽。ウィレム・デフォーの含みのある感じも流石。
終盤に向けてどんどん
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プロポーズ(1999年製作の映画)

2.5

彼女へのプロポーズに失敗した直後に祖父が亡くなり、遺言で30歳になるまでに結婚しないと遺産をあげないよーって言われて花嫁探しに奔走するコメディ。
面白さとしては可もなく不可もなくだけど、DVDのパッケ
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スウェプト・アウェイ(2002年製作の映画)

1.5

ガイ・リッチーも恋愛もの撮ってたんだなぁ〜と思って観たら、今このまま放映したら色々とアウトすぎる発言多くて笑った(笑えない
マドンナだからこそ?の歌やらダンスシーンが余計に意味不明なんだけど、カット割
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第十七捕虜収容所(1953年製作の映画)

4.0

流石、ビリー・ワイルダー。
戦時中の捕虜収容所が舞台だけど、暗い感じも、戦闘のシーンも無くて、肩肘張らずに観られる良質エンタメ作品。
ビリー・ワイルダーらしいテンポの良さで最後まであっという間だった。
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地獄の黙示録(1979年製作の映画)

4.0

最初は戦地に戻ったのに戦えない事でフラストレーション溜まっていく感じの話だと思ってたけど全然違った。
戦地で姿を消した1人の男の人生を辿りながら、戦地で行動する事で徐々に変わっていく主人公の心情にグッ
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愛を複製する女(2010年製作の映画)

3.0

亡くなった恋人のクローンを自ら産んで育てる話。
倫理観的にどうなのよ、って話だけど、エヴァ・グリーンは幸薄くてちょっと狂った感じの役がハマるなぁ。ラストの表情とか上手くて唸った。

殺意の誓約(2016年製作の映画)

2.5

娘のため?に一線どころか二線、三線と超えまくる医者の話。
最初から犯人は分かってるし、特に驚きの展開は無いけど、救いようの無い感じはエベレストと同じ監督なだけあるな〜と妙に納得。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

2.5

いかにもガイ・リッチーな作品だった。
デビュー作で既に完成されてる感はすごいけど、他のガイ・リッチー作品に観た後だと目新しさは無いかな…これを最初に観たかった。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.0

三度目の正直で最後まで観たけど、なかなか辛かったなぁ…
DC作品好きだけど、これは観なくても良いかな、って感じでした。なんかダークファンタジーっぽい。笑
キャストはめちゃめちゃ豪華ですけどね…
おまけ
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ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

4.0

最高でした…4時間あっという間だった。変に削らず配信で結果的には良かったのかもしれない。
ウェドン版のジャスティス・リーグも良かったけど、やっぱりDCはこのシリアスな感じが良いんだよな…。
ポップさも
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

2.0

実話が元になってるけど、心情的な所はあまり描かれてなくてビジュアルで魅せる感じだったのが期待外れだった。
方向性は違うけど、フランソワ・オゾンの17歳を思い出したな。
この手の映画で唐突に歌が挟まれる
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.0

安定の青春コメディ。
仕事も家庭も上手く行ってない中年のおじさんが、高校時代の容姿に戻ってしまって、自分の子供たちが通う高校で奮闘するお話。
特別好きじゃないけど、この頃のザックの輝き方は異様(褒めて
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CUBE(1997年製作の映画)

3.5

監督の長編2作目のあらすじ観て面白そうだな〜と思ったので一作目から。
タイトルバックが一番グロい気がする。
あとは意外と練られてるんだな、っていう感心の方が大きくてなんとか観れた。
落とし所を考えると
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恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

4.0

ロミオとジュリエット誕生の背景を実話っぽく描いたフィクション。
シェイクスピア関連の作品はたくさんあるけど、これは単純にストーリーが面白いし、美術、衣装、音楽、役者どれも見応えあったので、賞レースにか
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

4.0

この監督は、何かに没頭しちゃっておかしくなっていく人間描くのが得意だな〜。
ドラッグの恐ろしさを知るには十分な映画。
鬱映画と評判だけど、ラスベガスをやっつけろよりは優しい気がした。
ジャレッド・レト
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

2.5

今まで観たキューブリック作品の中で一番謎だった…目の前の大事なものを見失うなってこと…?
色彩とか構図とか音楽は良かったけど、トム好きじゃない自分としては割としんどかった。