ざべすさんの映画レビュー・感想・評価

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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.7

ニコラス・ケイジVS襲いくるホラー。

強すぎるニコラスケイジ。そして毎度倒したあとに着替えるクソダサ遊園地Tシャツ楽しすぎんかww
とにかくニコラスケイジが真面目に掃除仕事したりピンボールで遊んで
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海街diary(2015年製作の映画)

4.8

すごく良かった!是枝監督作品で一番好きかもしれない。
鑑賞中「監督お願い〜〜〜〜!!!この映画を“大げさ”に描かないで〜〜〜〜」と懇願していたけど、最後まで(事件や痛ましい要素は出ながらも)日常の範疇
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セラヴィ!(2017年製作の映画)

4.5

主人公は禿げ上がった頭のイライラ持ち狭量ウェディングプランナー(社長。責任者)の男。
そのボスと、その男を取り巻くトラブルメーカーな人物たちが織りなす一つのある結婚式がこの映画。

最初は面白さがよく
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地獄の警備員(1992年製作の映画)

5.0

黒沢清監督が国際的に評価され始めるきっかけとなった『CURE』の一つ前の作品。
長編映画4つ目の初期?作。(※長編映画3作出した後、数年間テレビドラマとVシネマで活躍していたので、この4作目を“駆け出
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

友人からオススメされて。
いい映画やった。
倍賞千恵子さんを含む、キャストの演技がなんとも染み入る。撮り方も上手い。
人間描写のいい映画を教えてくれてありがとう!

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.5

数ヶ月フリーゲーム趣味に没頭してました!
久しぶりの映画はジュマンジシリーズから〜

いつものジュマンジ感を味わえ満足!なんだけど、いまいち新しい刺激には劣るような?

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

4.0

わりと平凡っちゃ平凡だけど、言い換えれば食べたい味が必ず提供されるファストフードのような定番。シリーズ第4作。

こちとら死のピタゴラスイッチ見たいだけなんで問題ないでさぁ!

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

4.3

めちゃ面白いやんんンンン
次々と誰か死んでくシリーズと言ったらこれだよね!

15年前くらいにこのシリーズ面白くって何作か見たんだけど、
たぶん自分2作目の『デッドコースター』から入ったっぽいわ!
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ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

4.0

大好きなペドロ・アルモドバル監督作品。2019年公開。

正直アルモドバル映画は、中期(2000年〜2010年くらい)の方がノリにノッていて最高だ。
それ以降は良くも悪くも落ち着いてしまっている。
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必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

3.7

最初の5分が低予算っぷりを存分に楽しめる。
クソ最高。
ストーリーが迷路なところもいい。

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.4

サメパニック!サメパニック!
海底47mは未視聴。
今回の映画見て原点の見てみようかなって思ったり。

ダイビングで海底洞窟探検って良いねやりたい!サメがいなければ

そういや幼少期に海でありえない大
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スタークラッシュ(1978年製作の映画)

3.0

昔のあのダサい全身タイツをはいてチープなSEが鳴り何でもありのストーリーのSFがたまらなく愛しい自分なので
この映画の出会いにニコニコ。

(失礼だけど)ストーリーが秀逸で面白いということはないのでこ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.1

小中高生時代に見たハリポタが特に感慨もなかった勢が大人になってファンタビを見てみた結果。

「金かかったファンタジー映画は見どころあるな…」
という感想がドン!出ました

面白いとか置いて、世界観とか
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.5

伝説の殺し屋のお話。
原作はマンガの邦画。

どうしても殺し屋ジャンルは『レオン』『ジョンウィック』『Mr.&Mrs. スミス』などの洋画に分があるねえ

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

前半おもしろい!!構成もパーフェクト!!…しかし後半とくにラストは個人的に安易に感じて残念。

いつ人死にが出るのか、緊張の飽和がすごい。
逆になかなか死なないものだから、この「誰か死ぬぞ」という空気
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ゴーストキラーズ 血塗られた少女の謎(2018年製作の映画)

4.4

花子さんを呼び出したら、えらいこっちゃになってしまった
その洋画バージョンは派手だなぁ!

ドえらい悪霊が降臨してて、血ブシャー!でグロいの、ホラーなの、下品なの、バカらしいの、しょうもなさが肌に合っ
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娼婦ベロニカ(1998年製作の映画)

1.6

Amazonプライムに『dangerous beauty』のタイトルで置いてあります。
ヨーロッパ中世が好きな人向け。
舞台はイタリアベネツィア。

ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985年製作の映画)

3.9

黒沢清監督の悪いとこも良いとこも出ている不思議感覚映画。

やりたいことやった尖って初々しい監督初期自分探し時代あるあるらしさが全面に出ている。
マンガで言うと、投稿・連載前・読み切り時代の商業目線に
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

2.5

死神役のブラッド・ピットの恋と大企業社長のアンソニー・ホプキンスの友情を交えた人生ドラマ。

震える舌(1980年製作の映画)

4.0

“ここが地獄か“を体現している。

戦争、ホラー、パニック、サスペンス、恋愛…どの映画ジャンルでも地獄の域まで表現できる作品って、尊敬します。

今作では、病気(闘病)と家族かな。

3,4歳の小さな
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俺たちダンクシューター(2008年製作の映画)

3.0

くだらない系コメディ。
脱力しながら鑑賞してください。

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

3.8

自分にとって面白い・面白さが分からないに分かれがちな黒澤作品の『面白い』方だったぞーーー!

皆さんに好評のクライマックスも良かったんだけど、
この作品の一番のお気に入りは、魔(神を含む)との距離感を
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

4.0

あっ
女性ばっかなんだ!

オリジナルが中年おっさんだったので、この中途半端に歳くってる女性陣ゴーストバスターズの対比いいね!
キャラクターもみんな良くて、雇われ黒人オバサンや受付のお馬鹿イケメン筋肉
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

4.0

ゴーストバスターズはじめてまともに見た!
『ゴースト』の域じゃないww
規模が『神話生物』との対峙だww

ゴーストバスターズの皆さんも、
超常現象を越える地球ヤバイくらいの化け物大集合を目の前にして
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.3

鋭い人だと、けっこう話の流れやオチは読めるんだけど安定して面白い。

え、これ以上の感想いる?

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

4.5

すっげぇ面白いから大人から子どもまで見て欲しい作品。

実はアマプラが2のが先に無料だったので、そっちから入った。
なのでヒロインのある設定に余計にウケた。バットマンww

キャラクターも物語も4次元
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完全なる飼育 女理髪師の恋(2003年製作の映画)

3.3

シリーズからは異色。
いつもは少女が監禁されるのですが、今作では熟女。

ストーリー性はほぼなく、非常にアンニュイでエロティックな生活を目で追うことが醍醐味となります。

竹内直人、北村一輝、荻野目慶
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.4

家のリビングでこちらを見ててエンディング入った途端うしろから「これエンディング2種類あるで」と。

マジで?!

内容聞いたら、この作品を1本道でしか見ることができない映画よりも、
探索型のオープンワ
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.1

大学の図書館から借りてきたDVDその2。

古臭いインドの専業主婦が都会で一歩を踏み出すインドムービー。

134分とインド映画にしては短く、“新しいことに挑戦する”という普遍的なテーマなので、いろん
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.0

大学の図書館から借りてきたDVDその1。

ウソみたいなホントの話()
ホテルでの一悶着を予想していたら、あんまホテル関係なかった。
けど、コンシェルジュとベルボーイとその他関係者がこの関係性を構築し
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健太郎さん(2019年製作の映画)

3.6

家に住み着いている健太郎さん。
彼は何者?

というストーリーの『健太郎さん』。大学生の自主制作映画。

35分という短さがありがたく、パスタの食い方が汚いインパクト(聖なる鹿殺し見たばっかだぞ)と、
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.7

レトロ音楽いいよ!

イギリスに住むパキスタン移民の主人公ジャベドはブルース・スプリングスティーンの音楽と出会う。
…というのが物語のはじまりですが、作中では他の70,80年代の音楽やパキスタンの古臭
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事件物件 呪縛の連鎖(2018年製作の映画)

3.7

幽霊と家といえば『ドリームハウス』が思い当たる自分ですが、
こちらも幽霊と家と変則型ホラーを味わえます。

ちなみにパッケージと邦題のイメージは全てドブ川に捨ててください。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

大好きな!ヨルゴス・ランティモス監督!

『籠の中の乙女』『ロブスター』『女王陛下のお気に入り』今までの映画と比べると、今作はパンチが弱く、その分ネットリ度が上がっている。

ちなみに定番のお楽しみ、
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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

4.4

死に方や叫び声が100点満点のゾンビムービー。
そりゃそうだ ロメロ傑作 映画だもの (心の俳句)

ただ、“ゾンビ”に慣れ親しんだ現代では、誰もが楽しめる映画ではない。
ゾンビ映画好きかつ、古典
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