bさんの映画レビュー・感想・評価

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ホラー以外は何でも観るお。暇な時は1日3本目安
ニートであり、一応美大生

3.0以下 内容が薄く物足りない
3.1~ 一貫性がないか入り込めなかった
3.5~ そこそこの余韻を感じる(ここ基準)
4.0~ 何かしらに感化される
4.5~ 世界観が好き
登録してから観たもののみレビューしてます

映画(106)
ドラマ(1)

ヒミズ(2011年製作の映画)

4.6

淀んだ空気と絶望の隣り合わせ
冷たい熱帯魚の夫婦でくすっとしたらやはり同じ監督か
この映画っぽくないスレスレのバイオレンス加減がまた監督独自の表現方法なんだろう、そこに染谷将太と二階堂ふみの絶妙な演技
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.9

儚く美しく霞んだ先をつかむような
そんなお話だった
タイタニックの陶器肌な少女ケイトウィンスレットとは違い、苦しみを生き抜いてきた大人の魅力を放った女性
少年と共にその美しさを手に取るように感じれた、
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.3

ナイトクローラーのジェイクギレンホールがすごく役に合った病み体質だったから、この憂に満ちた序盤からまたそんな感じかなと思っていたけど
ぼんやりとした生ぬるい自分を失った前半からクリスと共に自分の殻を割
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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.1

最終シリーズってだけで色々規模がでかいw今までの適役、ベネディクトやトゥルアーが関わり総出で丸ごと騙すって感じがいい
始めの準備段階で複雑に積んでく工程が少しわかりづらいけど騙しあって最後みんなハッピ
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

4.2

今回はアムステルダム、パリ、ローマと拠点が移動するにつれて華やかで美しい背景も魅力的
ジュリアロバーツが自身の役になったりブルースウィルスが突如出演したりと、なかなかドタバタ感はあるがw
特徴的なカッ
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.2

日常の雑音を遮るかのような突如としたBGMや警鐘のような音
野獣化するような目つき
その中で動く人間の一握りの理性と衝動的欲求
カニバリズムとは自分の欲に正直なサイコパスキラーのイメージだったが、(ハ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.8

強い怒りと悲しみと優しさ
スリービルボード(3つの看板)に関わる3人を中心に複雑な感情がむき出しに描かれている
必ず何かに抑圧された人間が視点に立ち、その都度の感情に呑み込まれることを拒めなかった。そ
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.2

ベガス舞台ということで俳優陣も豪華さかつ大胆
完全犯罪にしてはスリリングというよりコミカル調強めで会話重点的なストーリーだったと思う
しかしよくよく見ると色々細かな順序がありその良さがあまり上手く生か
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青春の輝き(1992年製作の映画)

3.6

私が他で観たカトリックの信仰が強い男子校も同じように抑圧された生徒が自殺したり同性愛の偏見がテーマだった
ただの学園ものではなく根深い差別や上流階級の将来性を問題提起しているように思うが、結局コネがあ
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

5.0

美しすぎる、、圧倒的なナタリーポートマンの美と完結して作品と感じれるまさに映画から逸脱した芸術だった
部屋や着るもの全てがピンクや白のまるで悪を知らない純粋な白鳥そのもの、母親は自身の抑制剤となってい
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第9地区(2009年製作の映画)

4.9

始まりは主演を取り巻く人物の発言から、これでオチは安易に予想できたと思う
ではその現在に至るまで彼は何をしてきたのか、というドキュメンタリーな映画になっており、時にハンドカメラやニュースやレコーディン
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.5

まさに10代の家族、友達、恋愛に取り囲まれた青春を物語っている
やっぱり印象深かったのはこの映画でずっと衝突し続けた母娘の姿かな。周りと差をつけたい特別な何かをって憧れを都会に持ち、その母が良かれと思
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ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

4.6

ロビンウィリアムズの魅力が満点、ほんとにころころと表情や表現を変えられる子供心が豊富の人物像をちゃんと演じきれている
防火の疑いなんて物騒な名前をしながらも女性らしい佇まいをし、この一人二役が面白おか
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アバターの人間より巨大化した生物と反対で食料や人口や不燃ゴミの削減など環境問題からわざわざ歯を抜き変えたり毛を全剃りしたりと過程を踏まえてミニチュアサイズなる発想は面白かったが、
後半の慈善活動を通し
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エリジウム(2013年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

地球はボロボロのスラム街と成り果て、それとは別々に作られたリゾート地のような近未来的世界が広がっている
そこにはどんな病気もかからず生きてける医療機関があるのだ
序盤の設定に加えて冷徹な長官を演じるジ
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処刑人II(2009年製作の映画)

3.7

あれ、父設定って前作からだっけ、、?
アクショシーンがやはりメインだからシリアスな部分はあまり深みがなくて、もっと父と相方の確執やちょい役のネタ仕込みの解説とか、いきなり亡くなった設定で少し飛躍したよ
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処刑人(1999年製作の映画)

4.1

まさに巨悪を悪で討つ
前半の華麗なアクションシーンから打って変わってFBIの回想の優雅さに途中はどうなることかと思ったがw
予想外の展開と兄弟の信仰心が光る闇の番人みたいでかっこよかった
次回の展開に
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ゼロの未来(2013年製作の映画)

2.9

チャーリとチョコレート工場のような奇抜な見た目をした人々が外に散乱しており、主人公の家の内観や性格と真反対
ゼロの定理という謎な目的に身をすりきる鬱展開で最後のエンディングがまさにって感じのクリーピー
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.3

切り出し方が独特いうか繋がってて繋がってないような違和感をずっと感じて私は上手く入り込めなかった
ただリバーフェニックスの物憂げのある、ナルコレプシーの役はすごく惹かれる演技で自分は定められた道を行く
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ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

4.0

同じイラク戦争題材にしているのを以前見た、それよりもより複雑によりリアルにより緊迫感のあるの内容だった、まじハニ様様である
ただこういう戦争ものって何を一番に捉えてほしいのか監督の意図が少し分からなく
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レインメーカー(1997年製作の映画)

4.2

弁護士成り立て、まだまだ法律覚えたての卵が3つの案件を受け持つ
その1つは百戦錬磨の敏腕弁護士と大手企業で明らかな逆境に立ち向かう

さすがマットデイモン、こういう正義心の塊の役が合う。そしてファンな
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.1

タランティーノ作はずいぶん昔に見たキルビルのイメージしかなかったが、時系列も主要人物もバラバラにされた感情移入のしにくい内容ではあるが、全てがブラックジョークに包まれたかのようなユーモアのある作品だっ>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.7

レンタルで見た時から忘れられず遠ざけていたタイトル
思っていた内容と違って、父親を深く愛した少年の悲痛な想いがたくさん詰まっていた。その口に出せない真実を繰り返し蘇らせ罰しトラウマを幾度とつくる
同年
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君への誓い(2012年製作の映画)

4.3

事故で記憶がなくなり、全てが元に戻った未来(本来の現在)への違和感と全て築いたものがなくなり知らない自分と自己認識される2人のすれ違いがとても儚い
こんなことが1番愛する人に起こったと思うとどれだけ張
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N.Y.式ハッピー・セラピー(2003年製作の映画)

4.5

めっちゃジャックニコルソンが好きになる映画、とにかく振りに振り回されるデイブが笑えてくるw
個人的に車の中でI feel prettyを歌い出すシーンがツボだった、型破りすぎるセラピーだ、、、

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.7

おばかハッピーコメディ映画
時間も思ったよりちと長い、急にインド独特?なミュージカルが始まり出す
しかし多くの人間が望む、本来の人生の真髄が見え隠れしてると私は思う。そのトッピングとしてカラフルにジョ
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ラウンダーズ(1998年製作の映画)

3.8

ドルと円の違いにごっちゃになるが1万ドルは100万円、それを1日で稼がなきゃいけないのは相当なプレッシャーだろう
誰もが投げ出すかのような不運な状況でも耐えず止めようとしない攻めの姿勢
最後のプレイは
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アナザー・カントリー(1983年製作の映画)

3.5

徹底的な格差社会と固定観念のかたまりの中で生きる英国男子、美しい
その異質な思考や恋愛対象を隠すことでスパイの素質を持ったってことだろうか、、
学生社会に焦点を当てたいんだろうが、そのほかの情報が必要
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

4.2

切ないね、奪われたものは取り返せないし心のないものには痛みがない
結局傷ついた自分が残るんだろうな
遺族の悲しみってこういうものなんだろうな、死よりも深い痛みを味わって欲しいのに求めてるのは何も届かな
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.8

はああ、もうまさに悩殺されました
クリスティーナアギレラな歌声はもちろん、バーレスクの裏事情の行く末を見守りつつも女性の美しさを前面に出したパフォーマンスに魅了。クリスティーナのすっぴんのあどけなさか
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.8

未知の無限性、個性の豊かさ、そして本当に大切なもの
これぞまさにミュージカル
セリフよりも多い歌の数々、豪華な演出、ある意味ディズニーのようなサクセスストーリー
いいところを誇張した少し現実離れした脚
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.5

子供の頃はあれほど仲が良かったのに大きくなるほど環境が変わって考え方も変わって段々全てが気に食わないようになる
自分から手を差し伸べてるようで一瞬の隙間から取り逃がしてしまう、そんな関係は間違いなく私
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ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

4.4

美しい
ただこの一言につきる
幼い少年がこれでもかという無情で無慈悲な極限の状況で育てられた行く末がただ残酷で切なく、ファイの木のように健気に咲いてほしいと願う作品だった
ファイ役のヨ・ジングが役柄と
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.8

不景気に稼ぎ出す誰もがあり得るきっかけ、冷徹な無表情と目上には媚びへつらう薄気味悪い笑みに垣間見える狂気。犯罪と共鳴し加速する様が良かったが、いまいちスリル感が足りなかったかも

チェイサー(2008年製作の映画)

3.9

チェイサーという名の通り、証拠不十分で隙間をかいくぐられる異常犯罪者をどこまでも追いかける、怒涛のラスト10分に味が染み込んだ狂気のぶつかり合い。
私好みの内容だったが、犯人の倒錯した趣向が描かれてな
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.5

ジムキャリーのラリってるおバカさとハッピーコメディの絶妙なマッチ
NOとは排他的な自身をコントロールする選択に対し、YESとは自身の可能性を広げる選択肢である。
この宗教染みた教えを元にYESを連発す
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