buchineko280さんの映画レビュー・感想・評価

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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

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特別好きなわけではないが、もう何回見たかもわからない。

遠い昔、映画の公開当時か、それともテレビ放送の宣伝のためか、ルパンがクラリスと湖にダイブするシーンをCMでみた記憶がある。

ルパン三世はTV
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駒田蒸留所へようこそ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お酒に興味がないのでどうも気分が乗らない。

起承転結がよくできている良品。

朝ドラにありそう。

でも、ちょっと良い子すぎる作品でやさぐれている私向きではない。

だって、生きることにシビアな昨今
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Love Letter(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラブ・ストーリーは苦手なので避けてましたが亡くなられたみぽりんを偲んで拝見。

何の予備知識もなかったので冒頭でこんがらがる。
樹(女)と樹(男)と博子って、え?ええ??って感じ。
せめてもうちょっと
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

20世紀末の作品。2000年問題はもうそんなに昔の話か。
ネット環境とか電話回線使っててなつかしいわ。
当時はそれが流行の最先端だったのよね。
今どき「リンク貼る」なんて小学生だって分かるよな、時代も
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海がきこえる(1993年製作の映画)

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氷室冴子さん、亡くなられたのが未だに悔やまれます。
DVDをみてリアルタイムで連載を読んでいた頃を懐かしく思い出してみます。

と思ってたのにDVDを引っ張り出したらタイトルは海がきこえると書いてある
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劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

理解不能で3回見てみたがそれでも分からなくてあきらめた。
どうしても途中でついていけなくなって、ながら観して気がついたら終わっていた感じ。

どうしてかな。
短いTVシリーズは平気だったのに、長いから
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ジョンベネ -誰が少女を殺したのか-(2016年製作の映画)

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この事件の報道はほんとにひどい!
コメンテーターは人間じゃない、どこに目がついてんだとはっ倒したいくらいひどい。

劇場版 黒執事 Book of the Atlantic(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

リジーが可愛いだけじゃなくて、見る目が変わった。いじらしい。
葬儀屋さん、化けすぎ。
シエルとセバスの始まりがセバスを不気味に彩ってる。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

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テレビと同じノリでみれる。
いつもの通りアーニャはかわいいしヨルは天然だしロイドはイケメン。
ただ、話の流れはいつも同じで先が読めて飽きるところはある。

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

公開当時のCMを見てて思ったんですが、まるで化粧をしているかのような赤い頬とかまぶたの影とか、ちょっと受け入れがたかった。
こうして作品を見てみると、以前ほど異質感は無いですが、やっぱ、ちょっと、可愛
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余命1ヶ月の花嫁(2009年製作の映画)

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「明日が来ることが奇跡」。 いい言葉です。 私も当たり前のように明日が来るものだと思ってますが、奇跡だと思っていれば毎朝幸せなのですね。 内容はドキュメンタリー番組で見たものとほぼ同じですね。 知って>>続きを読む

プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂(2010年製作の映画)

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気が付かないで見ていたんですけど、ディズニーだったんですねぇ。 あのお姫様はあくまでも女の子が夢見るお姫さまっぽく、勇者は気品あふれてかっこよく、って感じがなるほどって感じです。 エグイ場面が少ないの>>続きを読む

のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年製作の映画)

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原作を読んでいるので、ところどころあいまいなところや、端折ってある所が気にはなりますが、時間制限がある以上は仕方がないでしょうし、すっきりまとまってはいると思います。 ただ、ドラマ版が一番楽しかったか>>続きを読む

母べえ(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正直、サユリスト世代ではない私には違和感がありすぎてみられません。 最後の母べえの言葉にも正直驚きました。 すっきりはまらないというか。 それに。 「細い体」で、とか、「涙が止まりませんでした」とか。>>続きを読む

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

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B級映画っぷりが好きです。 毎度ワンパターンではありますが、山田と上田のやり取りを見ているだけでも面白いです。

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

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どんな恋愛をしようがその人の勝手ではあるでしょうが、ああいうのが「セレブ」いうものなんでしょうかね。 うらやましいとも何とも思えませんが。 しかし、結婚式には驚きました。とうとうそう来たか、相当ネタが>>続きを読む

ねこタクシー(2010年製作の映画)

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猫好きですから、猫が見れるだけでもうれしいです。 うちのにゃんずは車に乗るとパニックをおこしますので、車に平気で乗る猫って想像できませんが。 主人公の歯切れの悪さには、本当にいらいらしていじめたくなり>>続きを読む

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作を知らない私でも、かなり話をはしょってる感は分かりました。 母親が倒れるところなどどう見ても不自然な感じで、調べてみると原作では無理心中だったそうで、たしかにそちらのほうがしっくりくる展開です。 >>続きを読む

友子の場合(1996年製作の映画)

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昔、漫画を読んだことがあるから見てみましたが…友子の一人よがりが笑えるというよりも鼻につく。 まあ、漫画のほうが、というか、わざわざ映画化するほどのことも…って、感じ。

タイタニックの最期(1953年製作の映画)

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モノクロ時代って、美人の見せ方が美しくってこれぞ正当派!!という感じの見せ方をさせてくれます。 画質が良ければいいってもんじゃないのよね〜。 …さすがに、CGなんてありませんので、ちゃっちいな〜と思わ>>続きを読む

アバター(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

CGはとてもきれいでした。 お話は可もなく不可もなく、ラストが予想できる展開。あんなもんだろうという感じです。 あえて突っ込めば、地球外生命体が人型な所とか(イカとかタコでは恋愛は成立しないからでしょ>>続きを読む

真夏のオリオン(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

戦争映画にありがちな、血みどろ戦闘シーンが苦手な方にはお勧めです。 玉木君もかっこいいんだけど、あの狂った時代に、あんなにかっこいい物分かりのいい艦長がはたしていたかどうかとなると、ちょっと疑問。 「>>続きを読む

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

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新解釈って言ったって、ひど!!。 体育会系のホームズなんて、ホームズじゃないやい!! 犬のホームズも猫のホームズも許せますが、これは許せない…

映画 レイトン教授と永遠の歌姫(2009年製作の映画)

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シャーロックホームズにあこがれた小学校時代を思い出します。 気兼ねなくみる作品にお勧めします。

沈まぬ太陽(2009年製作の映画)

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長くて飽きてしまった。登場人物もちょっと違和感感じる人がいたし。 渡りる世間は鬼ばかりですね。 少なくても、見た後に楽しくなる話ではないです。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

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ザックが意外とかっこよくて、世間が騒いだ気持ちも分かりました。 内容としてはありがちですが、すっきりとまとまっていて、気負わずに見るのにはちょうどいいと思います。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

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ちょっと難しいですね。最後まで見ても、すっきりした感じはない。 とりあえず最後まで見ればそれなりに答えと思しき結末にはなりますが。 なんの予備知識もなく見たのですが、話がかなり進まないと「キルドレ」さ>>続きを読む

智恵子抄(1967年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キャストを知らずに見ていたのですが…岩下志摩??どれ?どれが〜〜〜〜〜?? って感じでした。 そりゃ、そうだよな…丹波さんがあんなに若いんだもんな… そう思ってみると、どことなく… 。だ、だめ〜〜〜〜>>続きを読む

県庁の星(2006年製作の映画)

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前半はちょっと我慢が必要な展開です。 が、主人公が変わり始めたころからやっと面白くなりました。 ラストも現実は甘くないよって感じが良かったです。

アマルフィ 女神の報酬(2009年製作の映画)

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邦画にしては本格的な出来だと思います。内容としてはまあまあかな。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

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どんな時でも自分のスタイルを崩さずに、自信を持って行動する姿には好感が持てました。

プライド(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

有閑のドラマ版は目も当てられませんでしたが、こちらの映画はこれだけできていれば合格だと思います。 一条ワールドのドロドロ感も出ていたし、ミッチーはハマり役だと思います。 渡辺さんもお父様に似て眼力が最>>続きを読む

クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実は事故よりも個人についてクローズアップした内容かと思っていましたが、ほぼ事故の詳細や報道現場のどたばたについてのことでしたね。 飛行機事故の現場といってもピンときませんでしたが、ここまでも凄惨なもの>>続きを読む

7つの贈り物(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

内容のせいか重かった。 ラストもラストなので、あれで臓器がもらえたとしても幸せかどうか人によって受け取り方は違うだろうし、移植手術が成功するとも限らないうえに、移植手術が成功したとしても生存期間は5年>>続きを読む