ぶちょおファンクさんの映画レビュー・感想・評価

ぶちょおファンク

ぶちょおファンク

鑑賞日順新しいが最新の評価とレビュー
感想と評価はセンスと知識と価値観と状況で変わる
★3が及第、合格点
amazonプライムビデオ活用
映画が好きだからこそ★1〜5までキッチリ評価します!

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.0

序盤★2.5 中盤★3.5 終盤★4.5

序盤は何気ない友達や恋人との普通の幸せが静かに描かれる。
しかし中盤は一転し戦争の凄惨さが描かれ、
そこにはどちらが正義か悪かなんてものはない。
あるのは、
>>続きを読む

NOVO/ノボ(2002年製作の映画)

3.5

序盤★3 中盤★3 終盤★4

5分で過去の記憶を忘れて行く記憶障害のオトコと、
そんなカレに惚れたオンナの愛の行方とは?
何度でもワタシに恋して。
何度でもキミに恋をする。

記憶障害になった理由が
>>続きを読む

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.5

序盤★2.5 中盤★3.5 終盤★4

D.クレイグが出てくるまでは全然おもんないねんけど、
そこから動き出す物語はさすがソダーバーグといったところで、
映画の『ネタフリ(伏線)』や『緩急』というもの
>>続きを読む

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

2.5

序盤★3.5 中盤★2 終盤★3

まあ岩井版『エヴァ』ですよね。

序盤に想った、こういうクソガキどもには虫唾が走るけど我慢して観るか…。
思春期の陰の部分、繊細で脆く闇を抱えた
このクソ中坊たちが
>>続きを読む

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.0

序盤★3.5 中盤★3 終盤★3

少し前に放送していたドラマ版『ハロー張りネズミ』
でこの映画をモチーフにした回があり、
もちろん有名な作品なんでタイトルとオチは知っていましたが初見。

いい作品で
>>続きを読む

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

3.5

序盤★3.5 中盤★3.5 終盤★4

アンドリュー・ニコルらしい皮肉たっぷりの作品。

タイトルのロードはRoadではなくLordの方なので、
『戦争の君主(王)』
という意味ですな。

大切なもの
>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

序盤★4 中盤★3.5 終盤★5

「星への愛情か
地球への憎しみからか
物心ついた頃から宇宙飛行士を夢見ていた」


GATTACAとはDNAの4つの塩基、
G=グアニン、A=アデニン、T=チミン、
>>続きを読む

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

1.0

序盤★1.5 中盤★1 終盤★1.5

長い!!!!!
余計な部分をそぎ落としてこの上映時間になったと感じさせたのなら納得ですが、
無駄な脚本、無駄なシーン、もうとにかく冗長で、流石に1回で観てしまお
>>続きを読む

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.0

序盤★4 中盤★4 終盤★3.5

想ひ出だったり、
月だったり、
雨の中の涙だったり、
卑屈で自分も他人も嫌いで、
厭世的で『誰からも愛される性格のヒロイン』ではない等々のテイストが好みでした。
>>続きを読む

神様メール(2015年製作の映画)

3.5

序盤★5 中盤★3 終盤★3.5

「お嬢ちゃん、人生とはスケート場なんだ。
だから大勢が滑って転ぶんだよ」

『トト・ザ・ヒーロー』、『八日目』、『ミスター・ノーバディ』、そして本作で長編は4本目と
>>続きを読む

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.5

序盤★4 中盤★3.5 終盤★2.5

脚本としてははっきり言って稚拙。
けどテーマが好きなんで、甘めの評価にします。

普段『音楽』と『言葉』について色々考えているので、
なかなか自分のツボにハマる
>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.0

序盤★4 中盤★3 終盤★3

前作は詩的台詞が印象的だったのに対し、
本作は言葉ではなく逆に映像詩で語りかけ、
その画面はまるで一枚の絵画を観てるようで実に美しく、
前作へのオマージュとして使われる
>>続きを読む

ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年製作の映画)

4.0

序盤★3 中盤★3 終盤★5

『ブレードランナー 2049』を観る前に
リドリー・スコット監督の編集による本作を復習♪

『ブレラン』の一番の論点は
『デッカードはレプリカントか否か?』でして、
>>続きを読む

スペル(2009年製作の映画)

2.0

序盤★2.5 中盤★1.5 終盤★2

原題の『DRAG ME TO HELL』をバブル期のオシャレ邦画風に翻訳すれば
『私を地獄にひきづって❤️』
ですかね。。。

とりあえず出てくる人物全員クズで
>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

2.5

序盤★3.5 中盤★2.5 終盤★3

「愛は計算じゃない。
自分と正反対だから惹かれたり、
安らげるから好きになったり…」

アラフォー世代になったブリジット・ジョーンズの日記の3作目。
年を重ねた
>>続きを読む

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.0

序盤★4 中盤★3 終盤★3

ジャック・リーチャーが主人公の『アウトロー』の続編。
まあオープニングのツカミが最高にクールでトム様カッケー!!

小ギャグも入っていて、アクションのキレはそんなにない
>>続きを読む

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.5

序盤★4 中盤★3.5 終盤★3

悩み、不安、寂しさ、ココロの闇、なんかを抱いた女性3人の機微を描く物語やと観始めて思っていたら、
サスペンスへと様変わりし、最後はホラーやね。。。

序盤でのアル中
>>続きを読む

緋文字(1972年製作の映画)

2.5

序盤★2.5 中盤★3 終盤★3

なるほど、アメリカ文学の名作と言われ何度か映画化されている『スカーレット・レター』ね。名前だけは聞いたことあるぞ。。。

歴史としてこんな時代もあってんなぁ〜…っと
>>続きを読む

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.0

序盤★3 中盤★2.5 終盤★3.5

天使は恋に落ち、
人間界に舞い堕ちた。
そしてモノトーンな世界から
恋をして人生が鮮やかに彩り始めてゆく。。。

映像詩なんで前に観た時は退屈でした。
けど少し
>>続きを読む

エイリアン4 完全版(1997年製作の映画)

2.5

序盤★3 中盤★3 終盤★2

本作の監督があのジュネに決まった瞬間、期待は最高潮に達した。
『デリカテッセン』、『ロスト・チルドレン』で独特のダークでシニカルなSFの世界観を構築していたからだ。
>>続きを読む

エイリアン3 完全版(1992年製作の映画)

2.5

序盤★2 中盤★3 終盤★2.5

2は1をリスペクトし、エンタメとして大成功している。
しかしこの3は1と2で築き上げたものを早い段階で『無い』ものとして、
新たな展開やエイリアンの進化、そして新進
>>続きを読む

エイリアン2 完全版(1986年製作の映画)

4.0

序盤★3 中盤★3.5 終盤★4

続編はつまらない、
っという定番を覆す意味でも少し甘めの評価に。

リドリー・エイリアンの要素を巧く利用し、
本作ではエンタメ感を追求し数で攻めてくる恐怖。。。
>>続きを読む

エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

3.0

序盤★3 中盤★3.5 終盤★3

宇宙船が出て来た時、「70年代、80年代前半までのいかにもなS.F.のデザインと撮り方やなぁ〜」っと思う反面、
大阪人にしか分かりませんが、
キタの映画館で観ると必
>>続きを読む

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

4.0

序盤★3.5 中盤★3.5 終盤★4.5

個人的に『オデッセイ』で見限ったリドリーでしたが、
観初めから「おおリドリーらしい映像やん♪」っとちょっと期待が高まる。

しかし初期(幼虫?)エイリアンが
>>続きを読む

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤★3 中盤★3 中盤★2.5

「葉隠」を愛読し、「武士道」等の古き日本人の生き様の美意識を体現するゴースト・ドッグという名の殺し屋。

一見するとひとりのマフィアに助けられた恩義を忘れず忠誠を誓
>>続きを読む

デッドマン(1995年製作の映画)

4.0

序盤★3.5 中盤★4 終盤★3.5

慈悲は人間の心臓を
憐れみは人間の顔を
愛は神聖な人間の姿を
そして平和は人間の衣服をつけているのだから
by ウィリアム・ブレイク

昔観た時はあまり理解でき
>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.5

序盤★4 中盤★3.5 終盤★3

ロス、N.Y.、パリ、ローマ、ヘルシンキの5都市を舞台に、
タクシー内で運転手と客が繰り広げる人間模様。

特にN.Y.編は傑作と評価したく、この設定で90分の映画
>>続きを読む

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.5

序盤★3 中盤★4 終盤★3

オープニング・クレジットを眺めているとシブいミュージシャンばかり出演等で驚いたけど、
クセの強い役者トップクラスのS.ブシェミの名前でテンション上がる♪(笑

序盤の永
>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

3.0

序盤★3 中盤★3.5 終盤★3

「詩を翻訳するというのは、
レインコートを着てシャワーを浴びるようなものだ」

何気ない繰り返しの毎日のようで、
1日として同じ日なんてなく、
少しは生活に不満はあ
>>続きを読む

恋する40days(2002年製作の映画)

2.0

序盤★3 中盤★3 終盤★1

時折さりげなくオシャレな演出があったり、
下ネタはかなり露骨でしたが下ネタ・ストライクゾーンが広いので(笑)面白かったし、
そこそこ良いラヴコメやったのに、
後半の展開
>>続きを読む

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

序盤★3.5 中盤★3 終盤★3.5

ティム・バートンって陰陽のバランスがとれたクリエイターで、
『マーズ・アタック!』とかは陽、
『バットマン』とかは陰な作品に分類できると思うけど、
本作は物語の
>>続きを読む

スパイシー・ラブスープ(1998年製作の映画)

3.5

序盤★4 中盤★3.5 終盤★3

「キミは縁を信じるかい?」
「ええ、一度会っただけでも一生が変わる人もいるわ」

①世の中のあらゆる音に魅せられた青年が世界で一番美しい音、ココロ惹かれる声に出逢い
>>続きを読む

恋はいつも嘘からはじまる(1986年製作の映画)

1.5

序盤★1.5 中盤★1.5 終盤★2.5

前に観てるけど全く覚えておらず、
所有DVDのジャケに傑作ラブ・コメディー!っと謳っていたので再見。
しかしレビュー3人目って。。。

香港映画らしい粗々な
>>続きを読む

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.0

序盤★4 中盤★3.5 終盤★4.5

最近くっだらないバディー・ロード・ムーヴィーを観たせいで観直した本作、やはり面白いです♪

こういう色んな立場から主人公たちが追われるパターンって、
『ブルース
>>続きを読む

大災難P.T.A.(1987年製作の映画)

3.5

序盤★3 中盤★3 終盤★4

『愛という言葉では十分じゃないよ
女房への気持ちはそれ以上のものだ』

スティーヴ・マーティンのファンになるきっかけの作品。

もうとにかく主人公ニール(S.マーティン
>>続きを読む

デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

1.5

序盤★2.5 中盤★1 終盤★1.5

バディー・ロード・ムヴィーは大好きですが、どうも『ハングオーバー』シリーズしかり、この監督とは笑いのセンス、価値観、倫理観が合わないのを痛感する。
同監督初期作
>>続きを読む

>|