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序盤★1.5 中盤★1.5 終盤★1.5
『さがす』（★2.5）がなかなか良かった片山監督・脚本作品。
見どころ
◯こういう設定で展開だと普通は“社会を悪者”にするのが基本ですが、どう考えても“悪>>続きを読む
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『さがす』（★2.5）がそこそこ良かった片山監督、脚本・岨手由貴子による短編。
基になった実際の事件の写真は有名でそこからこの物語は始まるが、
おそらく“自傷行為（肩に多数の切創痕）の過去を持つ女性>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2 終盤★2.5
見どころ
◯大阪府出身らしい伊東蒼のネイティブ関西弁。
（佐藤二朗さんの大阪弁はイマイチだが地方出身者で大学から大阪に…設定だと自分で決め受け入れる…（笑）
◯ラス>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2 終盤★2
評判良くてクリップしてた作品。
見どころ
◯オープニングのドラムもそうだったが、インストの劇伴がなかなか良い。
気になる点
●高校時代に男子4人組で、“佐々木コール>>続きを読む
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序盤★3 中盤★2.5 終盤★2.5
見どころ
◯たまたまかもだが、池田エライザ本人が左利きなんで子役の子供も左利きの仕草をさせる演出の細かさは感心。
ちなみに御子の母役つみきみほさんも左利きである>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★2 終盤★2
見どころ
◯小さな漁村の過疎化、アルコール依存、児童虐待、同性愛、不法滞在労働等々となかなかにヘヴィー…。
気になる点
●iPhoneでお馴染みのマリンバの着信音>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2 終盤★1.5
ぺ・ドゥナ初期作品。
今作では実母キム・ファヨンと親子役で共演。
見どころ
◯メールやタイプライターの文字の映像表現がシャレてる。
気になる点
●誕生日プレゼン>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★2 終盤★2
ポン・ジュノ監督作レビュー8作目。
現在ベスト1『パラサイト』★4。
見どころ
◯ジャジーな音楽が心地よい。
気になる点
●地下での鍋のシーン…。
●妊婦でこれ>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2.5 終盤★2
見どころ
◯伝統民俗芸能“パンソリ”を聞き馴染みがないのでその音と歌が逆にとても新鮮。
◯ボクシングの特訓シーンは『ロッキー』のパロディーが満載。（笑
気になる点>>続きを読む
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序盤★2 中盤★1.5 終盤★1.5
見どころ
◯オープニング・クレジットのフォントだとか意外とこだわった映像演出が見受けられる。
◯1994年頃までチャミスルはなく眞露が主流だったというのは興味深>>続きを読む
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序盤★1.5 中盤★2 終盤★1.5
吉田恵輔監督作レビュー7作目。
現在ベスト1は『空白』★3.5。
見どころ
◯映画館の“沈黙の沈黙”、そして“メリちん（吉田監督作）”の遊び。
◯エンディング>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2.5 終盤★2
吉田恵輔監督作レビュー6作目。
現在ベスト1は『空白』★3.5。
見どころ
◯ジム会長役のよこやまよしひろさんがなんとも言えない味のある“昭和のスター”っぽさも感>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2 終盤★2
見どころ
◯パスタとかケバブとかが美味しそう！
特にパスタは3回くらい出てくる。（笑
気になる点
●作品とは直接関係はないが、アマプラではボカシ有り、ネトフリはボカシ>>続きを読む
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序盤★3 中盤★2.5 終盤★2.5
見どころ
◯作中提示される様々な要素、数字（相性）、感情、精神的肉体的繋がり、脳に作用する薬、シンセ（アンドロイド）の存在…等々が自分好みで期待が持てた。
気>>続きを読む
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序盤★2 中盤★1.5 終盤★1
現在IMDb★4.9／10スコア。
見どころ
◯ブロンドヘアーのアナ・デ・アルマス。
気になる点
●直接ではないにしても人殺しまでは行き過ぎ。
●“モンスター”>>続きを読む
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序盤★1.5 中盤★1.5 終盤★1
脚本のザック・ヘルムのファンなんでクリップしてた作品。
1957年発小説の映画化のようです。
見どころ
◯アナ・デ・アルマスの妖艶な魅力。
気になる点
●イ>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★2 終盤★2
クレイグ・ジェームズ・ボンド第五弾。
今作にてD.クレイグは降板予定の作品。
“カジノ・ロワイヤル”★2
“慰めの報酬”★2
“スカイフォール”★3
“スペクター>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★2.5
劇場初公開時以来の再鑑賞。
前作と同じメンデス監督によるクレイグ版ジェームズ・ボンド第四弾。
見どころ
◯粋なセリフやユーモアでニヤッとするシーンが意外と>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★3 終盤★2.5
クレイグ・ボンド第三弾。
見どころ
◯3ヶ月のブランクで少しナマったボンドは“弱点のあるヒーロー”で魅力的なキャラになっている。
◯スパイ・ガジェットの活躍が>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2 終盤★2
マーク・フォースター監督作品レビュー5作目。
見どころ
◯オルガ・キュリレンコの褐色のポンドガールは意外！
気になる点
●前作“カジノ・ロワイヤル”の続きでの始まり>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★2 終盤★2
最新作“ノー・タイム・トゥ・ダイ”を20分ほど観て、
どうも今作を観といたほうが良さそうなので鑑賞。
見どころ
◯冒頭の魅せ方がクール。
◯ボンドとヴェスパーが泊>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2 終盤★1.5
見どころ
◯髪の毛を利用した覆面は笑う…。
気になる点
●教師の車にある服のサイズの豊富さ…。
☆総評
映画評論家ウケのいい多様性を描いた今時の作風。
ふたりの>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★2 終盤★2
クリップしてた作品。
原作者で脚本にも参加しているキャトリン・モランの半生をベースしているらしい。
アメリカのデータベースIMDbでは現在★5.9／10のスコア。>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2 終盤★2
見どころ
◯ポップで狂気。
気になる点
●キャリー・マリガン老けたなぁ〜…特に口元が…。
●ずっとぼんやりしてる。
●作り手の狙いではあるがキャスが払った犠牲の割にた>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2 終盤★1.5
見どころ
◯映像の雰囲気はとても良い。
◯登場するキャストもロケ地も異様に少ないがそれを感じさせず、おそらくコロナ禍のなか工夫してよくやったとは思う。
気になる点>>続きを読む
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序盤★2 中盤★1.5 終盤★1.5
“エッフェル塔に恋をし結婚したアメリカ人女性”という実話を基にした作品。
見どころ
◯オープニング・クレジットのネオン管のようなフォントのポップさ。
◯ジャン>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2 終盤★2.5
クリップしてた作品。
見どころ
◯2009年製作だが90年代アジア映画のような雰囲気が懐かしい。
◯母が脳腫瘍の青年がアコギを弾き歌う曲がポップだったりしんみりだ>>続きを読む
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序盤★1 中盤★1.5 終盤★1
ジャッキー・チェンが製作に参加、
『見えない目撃者』（★1）のヤン・ミー主演のSFサスペンス。
見どころ
◯近未来感や特撮はたまにショボいのもあるがそんなに悪くな>>続きを読む
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序盤★2 中盤★1.5 終盤★1
スライとシュワちゃんによる1作目は良作の★2.5スコア。
アメリカのデータベースIMDbでは現在★3.8／10のスコア。
見どころ
◯1作目と同じ脚本家による続>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2.5 終盤★2
見どころ
◯複数人脚本のひとりが“まどマギ”を手がけた虚淵玄。
◯アニメならではの世界観に表現。
気になる点
●歌ものオープニング曲によるスタッフ・クレジットに“>>続きを読む
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予告編で今泉力哉監督がコメントを寄せていた作品。
見どころ
◯井上監督（脚本、編集）は1993年生まれみたいなんで、若い才能の可能性は感じる。
◯エンドロール後にエピローグがある。
気になる点
●>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★2.5
見どころ
◯ニンゲンの愚かさがよく出ている。
◯迫力あるキングコングの動きや質感。
◯映像表現・演出がなかなか凝っていた。
気になる点
●もう少しキングコ>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★3
日本語吹替版にて。
見どころ
◯煙、水、炎…等々までレゴブロックで表現し、如何にも本物のブロックで作ったようなCG。
◯LEGOとコラボした著名人やキャラが多>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★2 終盤★1.5
見どころ
◯健気な姉、少し意地悪な妹、知的障害の父…等々のキャラが分かりやすくその役割も明確。
◯子役として活躍していたキム三姉妹の姉セロンと妹アロンが姉妹役を>>続きを読む
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『ジョン・デロリアン』という邦題の映画を観たが彼が主人公ではないので表層面程度しか人物像は分からず、
ネトフリにデロリアン系のドキュメンタリーが現在2本（映画と連続もの）あったので映画の鑑賞。
見ど>>続きを読む
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序盤★3 中盤★2.5 終盤★2
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のタイムマシンのベースとなったスポーツカー・デロリアンを製作したジョン・デロリアンの映画…？
見どころ
◯アマプラ・オリジナルの>>続きを読む
