ぶちょおファンクさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

ベトナムの怪しい彼女(2015年製作の映画)

1.5

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序盤★1.5 中盤★1.5 終盤★1.5

韓国のオリジナル『怪しい彼女』★2(★2.5寄りの)、日本版★1.5、中国版★2.5。

個人ランク、中国>韓国>ベトナム>日本…の順。

良い点
◯韓日と
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音楽(2019年製作の映画)

1.5

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序盤★1.5 中盤★1.5 終盤★1.5

劇場公開時から高評価(不特定“多数”の支持、万人受け)だったのでクリップしてた作品。

良い点
◯サラッとビートルズ『Abbey Road』のパロディー。
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君が描く光/ケチュンばあちゃん(2016年製作の映画)

3.5

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序盤★2.5 中盤★3 終盤★4

キム・ゴウンちゃん目当てでクリップしてた作品…ってか“アマプラ見放題終了間近”のラインナップで初めて今作がアマプラにあるのを知った!
(ここの今作が観られるサービス
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バレット・オブ・ラヴ(2013年製作の映画)

3.0

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序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★2.5

連ドラ『ウエストワールド』で気になってたエヴァン・レイチェル・ウッド目当てでの鑑賞。

良い点
◯観る前の予想(昔のタランティーノのようなバイオレス・アクシ
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レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

2.0

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Amazonでのレビュー数は少ないが高評価(★4.5/5)、
ここではそれなりの数の鑑賞者が高評価(★4.1/5)なのでチェック。
(IMDb 7.6/10 Yahoo! 3.79/5)

4つのエ
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ノクターン(2020年製作の映画)

1.5

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序盤★2 中盤★1.5 終盤★1.5

ホラー・スリラー系をお得意とするブラムハウス製作、アマゾン配給・配信作品。

良い点
◯陰な妹に陽な姉、とても分かりやすい構図の物語。
◯“音楽”がテーマだけに
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夜の来訪者(2015年製作の映画)

2.5

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序盤★3 中盤★2 終盤★2

以前観た香港映画『夜の珍客』(★1.5)にて元となった戯曲を知り、何作も映画化等されてはいるけどアマプラに今作があったので鑑賞。

良い点
◯一家の父が経営する工場での
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

2.0

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序盤★2 中盤★2.5 終盤★2

ネトフリ配給・配信作。
アカデミー賞ノミネート基準を満たすために劇場でも現在上映中。

IMDb 7/10のスコア。
IMDbでは今んところそこそこの平均スコアだが
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ジオストーム(2017年製作の映画)

2.0

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序盤★1.5 中盤★2 終盤★2

IMDbでは5.3/10なのは意外!

良い点
◯アンディー・ガルシアとエド・ハリスの存在感。
◯シークレット・サービスなんで当り前ではあるが“ハニー(アビー・コー
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キリング・ガンサー(2017年製作の映画)

1.0

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序盤★1 中盤★1 終盤★1.5

良い点
◯おふざけモキュメンタリー風。
◯エンドロールで流れるシュワちゃんの歌声が一番笑える…!

気になる点
●“合成の雑さ”で今時笑わそうとする時点で程度が知れ
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LOFT 完全なる嘘(トリック)(2010年製作の映画)

1.5

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序盤★2 中盤★2 終盤★1.5

ベルギー→オランダ(今作)→アメリカ…の流れでオリジナルからリメイクされ、ベルギー版は観てないけどアメリカ版『パーフェクト・ルーム(邦題)』(★1.5)を観て今作に
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パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

1.5

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序盤★2 中盤★1.5 終盤★2

ベルギーで製作され、のちにオランダ版リメイク、そしてハリウッド版リメイクとなる今作。
ベルギー版と同じ脚本家と監督が今作も務めているようだ。

良い点
◯キャストは
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パニック・フライト(2005年製作の映画)

2.0

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序盤★2 中盤★2 終盤★2

良い点
◯原題“Red Eye”が“最終(夜行)便”を指すのを初めて知った。(夜で客の目が眠気で赤くなるかららしい)
◯終盤はスリリングにスピーディーにそこそこ盛り上が
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TOKYO!(2008年製作の映画)

2.0

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3人の監督による“TOKYO”を舞台に繰り広げられるオムニバス作品集。
×△○◎のいずれかで評価。

『INTERIOR DESIGN インテリア・デザイン』○
ミシェル・ゴンドリー監督(フランス)
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I Just Wanted to See You ~誰かに見られている気がする~(2020年製作の映画)

1.0

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短編3連発その3!

“見られている”ことに対して軽く興味はそそられるが“真相”を知っても「ふーん…」くらいにしか思えない。
“短編だから”ではなく“短編だからこそ”観客を強く惹きつける展開や演出の面
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良いビジネス(2017年製作の映画)

2.0

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短編3連発その2!

皮肉な作品ではあるがその皮肉がベタでもうひと工夫足らないのとエイリアンのデザインもイマイチ普通。
ただCGのクオリティーはそれなりなんでそこを高く評価。

2021年短編19本目
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ANIMA(2019年製作の映画)

2.0

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短編3連発その1!

通称P.T.A.こと『マグノリア』等の監督ポール・トーマス・アンダーソンと“レディオヘッド”のトム・ヨークによる映像と音楽のM.V.的短編。

雰囲気としてはもろミシェル・ゴンド
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CURED キュアード(2017年製作の映画)

2.0

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序盤★2.5 中盤★2 終盤★2

クリップしてた作品。

良い点
◯ウイルス感染から薬で治癒した“回復者”の存在は色んな隠喩が含まれているように思った。

気になる点
●良い点でもある隠喩的なものを
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カーゴ(2017年製作の映画)

1.5

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序盤★1.5 中盤★1.5 終盤★1.5

7分の短編が元ネタ。
ちなみにそちらは“良作”として★2.5をつけている。

良い点
◯オーストラリアを舞台にその風土を盛り込んでいる。
◯父が娘を、少女が
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.0

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序盤★2.5 中盤★3.5 終盤★3

フランスの小説が原作、先に映画化(『ブルー・レクイエム』)されているもののリメイクらしい。

ガイ・リッチー&J.ステイサム、4作目のタッグ作品!
(『ロック、
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

2.0

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序盤★2 中盤★1.5 終盤★2


IMDbスコア★6.1/10、ラジー賞獲得

1作目 IMDb ★7.7/10、フィルマでは1作目(現在★3.8)と今作(現在★3.7)で大差のないスコアになって
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

2.0

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クリップしてた作品。
ネトフリにも来ていたがネトフリはエンドロールに入ると勝手に飛ばされたりするので、同じ映画がアマプラにもある場合はそっちで観る!

良い点
◯如何にも“ヨーロッパ企画”、脚本・上田
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私の帰る場所(2021年製作の映画)

1.0

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ドキュメンタリー短編映画。

時折映し出される街並みは美しかったり切なかったりもするが、ホームレスの人々が置かれている立場や状況や社会について強く訴えかけるというよりも、作り手の“プロモーション・フィ
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カイールとバラカの求職珍道中(2017年製作の映画)

1.0

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序盤★1.5 中盤★1 終盤★1

良い点
◯鑑賞する機会の少ないエジプト・中東国製作の映画で、少しだけ文化や風習を窺い知られる。
◯大オチ…!
不自然さは感じていたが驚いた…!

気になる点
●基本
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

1.5

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序盤★2 中盤★1.5 終盤★1.5

なぜだかクリップしていた、
日本の文壇、そして映画界(TVドラマ)を支える東野圭吾さん小説の映画化。

良い点
◯予告編はとても興味を惹く。多分これでクリップし
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罪の声(2020年製作の映画)

2.0

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序盤★1.5 中盤★2 終盤★2

『騙し絵の牙』が及第作だった同じ原作者による小説の映画化。
(騙し絵は★2の上、今作は★2の下)

良い点
◯バディーものが好きなのでテイラーの曽根と新聞記者の阿久
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.0

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序盤★2 中盤★2.5 終盤★2

良い点
◯キャラが面白い。
◯騙し合いというかそれぞれの“真の目的”等が明かされると「なるほどぉ〜…!」っとはなる。

気になる点
●演出に上手さを感じない…ってか
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ウソツキは結婚のはじまり(2011年製作の映画)

2.5

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序盤★2 中盤★2 終盤★2.5

お馴染みコンビであるサンドラー&デューガン監督作品。

良い点
◯デブリン役が大物女優で驚く。

気になる点
●映画の締め方がイマイチ。

☆総評
サンドラーとジェ
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エージェント・ゾーハン(2008年製作の映画)

2.0

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序盤★2 中盤★2 終盤★2

アダム・サンドラー・ファミリーであるデニス・デューガン監督、盟友ロブ・シュナイダーにクリス・ロックらも出演。

良い点
◯最初はこのバカバカしいノリについていけなかった
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.0

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序盤★2 中盤★2.5 終盤★3

“実話ベース”だが映画として脚色しているフィクション作品。
ってかドキュメンタリー映画ですら極端に言えば“編集”して“見せたいとこを見せる”だけなのでフィクションだ
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ラブ・ハード(2021年製作の映画)

2.5

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序盤★2 中盤★2 終盤★2.5

最近ネトフリとの仕事が多いマックGプロデュース作品。

良い点
◯『ラブ・アクチュアリー』と『ダイ・ハード』をパロったタイトル。
ちなみに自分はラブ・アクチュアリー
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ディヴァイド(2011年製作の映画)

1.0

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序盤★2 中盤★1.5 終盤★1

良い点
◯たまに面白い映像を撮る。
◯劇伴やサントラはなかなか雰囲気があった。

気になる点
●見るからに“ワル”そうなふたりのキャラが悪くなってもその振り幅は小さ
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.0

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序盤★3.5 中盤★3.5 終盤★4

映画好きにはお馴染みの“Wバーグ(P.バーグ監督&M.ウォールバーグ)”作品。

良い点
◯いつもとなんら変わらない“何気ない日常”を淡々と描く序盤。
◯長らく
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過速スキャンダル(2009年製作の映画)

2.5

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序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★2.5

クリップしてた作品。

良い点
◯オープニングでのクレジットの出し方、映像に音楽が洒落てる♪
◯こういう“突然あなたの子供です”パターンではその辺を有耶無耶
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リンキング・ラブ(2017年製作の映画)

1.0

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序盤★1.5 中盤★1 終盤★1

AmazonレビューやYahoo!映画レビューでも高評価な作品。

良い点
◯AKB48「恋するフォーチュンクッキー」は楽曲の素晴らしさがあるのでラスト付近でかかれ
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

2.5

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序盤★3 中盤★2.5 終盤★2.5

元々はユニバーサルが配給する予定でしたが製作費の高騰で最終契約まで至らず、金持ちネトフリが配給権を買った作品らしい。

良い点
◯ジャッキー・チェン作品のような
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