この年齢になってみると、共感する部分が多い。レスターの最後の言葉どおりだ。
原作の心理描写に比べると、描ききれてない感じがする。以前見たときの怖さが、改めて見ると、役者の顔芸が笑えてしまい、怖さも半減した。
スティーブマックイーンの演技がすごい。最後はまだやるの?と思わず言いたくなるほどの執念。不屈の男。
推理ものではなく、老いがテーマ。日本の描き方があまりに、、ありえない。
吉田修一の小説を既読。小説に劣らずに良い。つぐなえない過ちとどう生きていくのか。
もう一度見たいかいえば、ノーだけど、強い印象を与えた映画だった。とくに最後。どうにかならなかったのか。彼を救えなかったのか。もどかしい。
半年前。今の若者たちの闇?でもどこにでも転がってそうな。最後まで見て、また最初から見たくなる
戦争映画とはいえ希望がある。脱走者のほとんどがとらえられ、殺されてしまうが、悲壮感はなく、やりきった感がある。出演者一人一人の個性がすばらしい。とくにスティーブマックイーンのやんちゃな感じがたまならい>>続きを読む
見終わった後も「?」が残る。家族のなかの隠れた不協和音。それが姿をあらわす。浅野忠信の演技はすごい。
若い頃に見た映画をもう一度。1作目に続き。アルパチーノの苦悩、孤独が見ていてつらい。ロバートデニーロ演ずる若き日の父との対比で、それがより際立つ。長さは気にならない。
若い頃見た映画をもう一度。今までに何回か見ている。今回は家族(ファミリー)を守ること、人の上に立つことについて考えさせられた。マーロンブランドの圧倒的な存在感。カリスマ性。その後を継ぐアルパチーノの苦>>続きを読む
とりあえず2作目。昔に見たはず。ショーンコネリーはかっこいいけど、眉毛が気になる。
ショーンコネリーはかっこいい。話しは、、、。時代が時代だからしょうがないのかな。007を一作目から見ようという決意がゆらぐ。
若い頃みた。五十代で見ると、希望を持ち続けることがいかに難しいかわかっているだけに、よりこの映画の素晴らしさを感じる。