いもりっちさんの映画レビュー・感想・評価

いもりっち

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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.2

この年齢になってみると、共感する部分が多い。レスターの最後の言葉どおりだ。

96時間(2008年製作の映画)

2.7

こういう映画で人が死に過ぎるって言ってはだめなんでしょうね。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

原作の心理描写に比べると、描ききれてない感じがする。以前見たときの怖さが、改めて見ると、役者の顔芸が笑えてしまい、怖さも半減した。

パピヨン(1973年製作の映画)

4.1

スティーブマックイーンの演技がすごい。最後はまだやるの?と思わず言いたくなるほどの執念。不屈の男。

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

2.5

推理ものではなく、老いがテーマ。日本の描き方があまりに、、ありえない。

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

4.2

吉田修一の小説を既読。小説に劣らずに良い。つぐなえない過ちとどう生きていくのか。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.0

もう一度見たいかいえば、ノーだけど、強い印象を与えた映画だった。とくに最後。どうにかならなかったのか。彼を救えなかったのか。もどかしい。

パレード(2010年製作の映画)

3.7

吉田修一の小説を既読。小説ほどの衝撃はないけど。。考えさせられる映画。

何者(2016年製作の映画)

4.1

半年前。今の若者たちの闇?でもどこにでも転がってそうな。最後まで見て、また最初から見たくなる

ブリット(1968年製作の映画)

3.6

大脱走のスティーブマックイーンもかっこいいけど、こちらの渋めな感じも良い。

大脱走(1963年製作の映画)

4.6

戦争映画とはいえ希望がある。脱走者のほとんどがとらえられ、殺されてしまうが、悲壮感はなく、やりきった感がある。出演者一人一人の個性がすばらしい。とくにスティーブマックイーンのやんちゃな感じがたまならい>>続きを読む

淵に立つ(2016年製作の映画)

3.2

見終わった後も「?」が残る。家族のなかの隠れた不協和音。それが姿をあらわす。浅野忠信の演技はすごい。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.4

若い頃に見た映画をもう一度。1作目に続き。アルパチーノの苦悩、孤独が見ていてつらい。ロバートデニーロ演ずる若き日の父との対比で、それがより際立つ。長さは気にならない。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

若い頃見た映画をもう一度。今までに何回か見ている。今回は家族(ファミリー)を守ること、人の上に立つことについて考えさせられた。マーロンブランドの圧倒的な存在感。カリスマ性。その後を継ぐアルパチーノの苦>>続きを読む

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

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とりあえず2作目。昔に見たはず。ショーンコネリーはかっこいいけど、眉毛が気になる。

007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.0

ショーンコネリーはかっこいい。話しは、、、。時代が時代だからしょうがないのかな。007を一作目から見ようという決意がゆらぐ。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.9

若い頃みた。五十代で見ると、希望を持ち続けることがいかに難しいかわかっているだけに、よりこの映画の素晴らしさを感じる。