ぶんたさんの映画レビュー・感想・評価

ぶんた

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運び屋(2018年製作の映画)

3.3

最後の最後に自分の命より家族を選び、家族との関係を修復することができた。失敗を受け入れ、自分を変えることができたからこそ最後に幸せな時を過ごせた。アールは気付くのが遅すぎた。しかし、気づかないよりは何>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.2

恋愛要素が2同様強い。しかし、アナキンが手術でダースベーターになった瞬間の映像には興奮させられた。

インセプション(2010年製作の映画)

3.4

物語がスピーディーに進んでいくため、少し気を抜くと置いてかれる。面白いが、一度ではなかなか全部を理解することは難しかった。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.6

とにかく、なんでもやってみる。否定ではなく、肯定して行動する。これだけで運が上向いてくるんだろう。殻にこもって行動をしようとしない自分が成長できない理由がわかった。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

言葉がないからこそ、その情景に思いをはぜさせられる。偏見がないからこそ、お互いを認めることができ恋に落ちたのかなと。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.6

まさかの展開に、びっくりさせられた。ここで繋がるのかと。自分の秘密をさらけ出せずに、転々として生き続けていたアデラインが、最後に全てを打ち明けることができ、幸せになったのには感動させられた。また、終わ>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.3

やってることは、はちゃめちゃ。しかし、最後に生徒全員で力を合わせ、ステージを成功させる姿に感動。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.1

自分には少し難解であった。この映画を観て、今の経済の状況でも同じことが起きるんではと思った。どん底でも自分を信じられたのは、自分のルールに基づいたデータの分析によるんだろう。投資においてもっとも大切な>>続きを読む

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.6

冴えない2人のおじさんのギャグは笑えないが、冴えない2人の物語だからこそ感動した。Googleってなんっていい会社なんだ、自分もこんなところで働きたいと思った。不可能と思われることも、めげずにチャレン>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.4

失敗したことをやり直したとしても、次上手くできる保証はない。とにかく、その失敗を糧にすること、そうすれば、失敗も良かったことになる。失敗も成功も全てが、自分をつくるものとなるため、全てが大切なことであ>>続きを読む

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.5

笑えて感動できる映画。夫婦になっても日々2人で切磋琢磨していくことの大切さを教えてくれる。日常を過ごすうちに、お互いがやることが当たり前になり、感謝がなくなってしまってはいけない。日頃から感謝を伝えて>>続きを読む

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.1

ヴィンセントは不器用だから、初見では良さはわからないのであろう。最初は仕方なくだったが、一緒に過ごすことでオリバーはヴィンセントの良さを知った。最後のヴィンセントについての発表は感動した。

アウトロー(2012年製作の映画)

2.9

チンピラのジョブの家に行ったときに、襲ってくる犯人のバカさがよくわからない。また、最後にゼックについて解明されないままゼックは呆気なく殺された。アクションとしてもストーリーとしても、なんか物足りない映>>続きを読む

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

2.9

正直、あまりピンと来なかった。なぜジョナが数ある手紙の中からアニーを選んだのか。ジョナがアニーに運命を感じていたんではないかと思った。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.6

本当に想っているからの行動に感動。トトには、自分のようになって欲しくないため、あえて冷たくして村を出させたアルフレード。アルフレードがした王女の話は、王女を愛しているからこそ、自分と駆け落ちをすること>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.3

金に狂わされた人生。『人生はいい時も悪い時もあるが金はあった方が良い』何故かのセリフが印象に残った。多額の金を動かすことは重圧で、不安などに打ち勝つために薬、酒に手を出したんだろう。金があれば、人生は>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

ソフィとの出来事がすべて妄想だったとわかったときはゾッとした。アーサーは何度も踏みとどまれそうなときはあったが、環境がそうさせなかった。史上最悪の犯罪者ジョーカーに同情をしてしまった。人の性格は環境に>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

3.6

心温まる映画であった。特に、アマンダと空港で食事をするシーンが笑えた。しかし、最後なぜアメリアは不倫相手に戻ってしまったのか。少し謎が残った。

マネーボール(2011年製作の映画)

4.2

データは嘘をつかない。投資に通じる考えだと思った。感情を押し殺し、データで判断する。簡単そうで難しい。
新たなものに挑戦するときは批判される。それでも貫いてこそ、成功が待っている。批判されるということ
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.1

ジャックは、自分が大切にしていたものがなんだったのか最後にわかることができた。ジャックが、エリーを手に入れるチャンスが何度もあったのにもかかわらず、何度も選択を誤っていたのにイライラ。本当に大切なもの>>続きを読む

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.4

恋がしたい!と観終わって思った。恋は辛いものでも、良いものでもある。自分をどれだけ主人公として生きていけるか。アーサーの存在がすごいよかった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.3

誰かの考えに従って失敗するより、自分の考えに従って失敗する方が良い。確かに辛いし、楽ではないが、自分でなんとかできる。この映画の主人公は、追い込まれることで仲間の手を借りながらであるが自分で道を切り開>>続きを読む

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.7

自分であったら我先にと逃げ出す。しかし、自分の命よりお客様のためにという従業員の考えはすごい。お客様は神様という宗教などが関係してるのかな。しかし、テロも宗教が原因である。助けたのも宗教、危険に晒した>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

ハードルが上がり過ぎていた。クイーンについての予備知識があまりなかったため、少し置き去りにされたりしてしまった。天才だからこそ、マーキュリーは様々な苦悩に直面したのだろう。最後のライブエンドの演奏後の>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.2

これが実話だったのが信じられない。ずっと追い続けてようやく逮捕した詐欺師を最後は信じて待った刑事カールに感動。ずっと追い続けたことで、2人にはなんらかの絆が生まれていたのか。

最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

3.0

恋の展開が急スピード過ぎてびっくり。全て予想できる展開で盛り上がりにもかけた。しかし、心温まる映画であった。将来、年老いたら、自分も周りに素敵な友人、妻がいて過ごしていたい。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.3

久々に泣いた。病気になった旦那を信じ続ける妻の愛に感動。『愛は確認できない、信じるしかない。』この言葉に感動。自分の受け止め方で、感じ方は変わってしまう。本当に難しい。人は変えられないが、自分の気持ち>>続きを読む

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

2.9

日々の行動が自分を作る。毎日、上を見ていれば、いつか幸せになる。最後の結末まで退屈で、なんだこの映画と途中観るのをやめようかと思った。しかし、好きになった彼が、自分の心臓のドナーであったというところで>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.1

長澤まさみの振り切った演技が良い。物語としては、最後盛り上がりにかけたと感じた。もっとドラマでは、騙された!っとなったが今回はそこまでであった。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.2

こんな事実があったことに驚愕である。少し時代背景などがわからず、理解できないところが多々あった。しかし、実話を元に作られているため、緊張感があり、楽しめた。

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