ぶんずさんの映画レビュー・感想・評価

ぶんず

ぶんず

気分屋&感激屋なので評価は甘め。〝稲垣吾郎シネマナビ!〟(雑誌『an・an』で連載中)を映画選びの参考にしていることが多い。ドラマ系&ミュージカル系が好き。ホラー系は大苦手です(T ^ T)
よろしくお願いします★

映画(421)
ドラマ(80)

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.9

観る前の印象はとてもグロくて怖い作品なのかと思ってたけど
全くそんなことは無くむしろヴェノムがめちゃくちゃ可愛いく愛おしいw
似たもの同士の異性種間の友情はダークだけどなんだかほっこり。
面白かった。
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ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

4.0

面白かった〜笑った笑った!シリーズの最終作。色々と今までの謎(?)が解明されてくし、毎度お馴染みの破茶滅茶で下ネタも多いおバカコメディだけど、彼女達がアカペラで歌い出すと一気にその美声に魅了され惹き込>>続きを読む

おかえり、ブルゴーニュへ(2017年製作の映画)

4.1

とてもハートフルな作品。家族ドラマあるあるな感じで笑い所やホロリとする場面も沢山。
とても見やすく楽しめる映画。ブルゴーニュの葡萄畑の美しく雄大な風景やワイン造りの工程等が細かく描かれてたりとワインに
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この夏の感じ/サマー・フィーリング(2016年製作の映画)

3.7

東京国際映画祭グランプリ受賞作「アマンダ」と同じ喪失と再生がテーマ。3つの夏と都市を緩やかな時間経過と共に日常生活の繊細な揺れを絶妙なタッチで描かれてる。大切な何かを失い誰かが誰かを心配し、時に離れ再>>続きを読む

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.7

綺麗事や道理だけでは世の中成り立たない。心傷つき閉ざしたくなる事があっても屁理屈や言い訳ばかりしてないで、とりあえず行動!何でもやってみる!w
不器用でも自分の心を否定せず素直で正直に。私も幸せになる
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ある誠実な男(2018年製作の映画)

3.7

面白かった!軽いタッチのフランスラブコメ。男女の複雑な恋愛模様を可笑しく描いてて終始クスクスと笑えた。主人公が2人の女性に振り回される姿はまさに〝誠実な男〟だったわ〜(°▽°)w
フランス映画好きな方
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半世界(2018年製作の映画)

4.3

穏やかな光。美しい日本の原風景。樹木の騒めき。炭の焼ける音。夜の静寂。波の音。雨の打ち付ける音。小さな田舎町。世界の片隅。自分が知る限りの小さな世界。人生は時に残酷なもの。それでも時は止まらない。自分>>続きを読む

アマンダ(原題)(2018年製作の映画)

4.3

穏やかな日常に突如訪れる悲しみ。喪失感は何気ない日常のふとした瞬間に急にこみあげる。失くしたものが大きければ大きいほど心がその事実に追いつくまで空洞になる。優しいく温もりある作風に胸が締め付けられた。>>続きを読む

ノン・フィクション(2018年製作の映画)

3.7

冒頭から怒涛の会話劇。ちょいと小難しい出版業界の電子化と書籍を巡る攻防の話かと思いきや、その裏側ではあらぬ方向に話が進んで人間関係の可笑しな攻防戦になっていく喜劇。お見事!面白かった!とにかく皆んなず>>続きを読む

ホワイト・クロウ(原題)(2018年製作の映画)

3.7

実在のバレエダンサー、ヌレエフの半生を描いた作品。彼のバレエに対する情熱と自由への渇望が爆破する空港の亡命シーンは緊迫感があり圧巻。バレエは詳しく無いが躍動感あるダンスシーンや美術品など芸術的にも美し>>続きを読む

彼が愛したケーキ職人(2017年製作の映画)

3.8

同じ人を愛した2人。愛した人が愛したものはそりゃ気になる…。彼等が愛しさを紛らわすように作る菓子生地。生地を扱いながら恍惚とする彼と恐る恐る戸惑う妻の表情が対照的。甘く苦いそれぞれの想い出。終わり方が>>続きを読む

世界の優しき無関心(2018年製作の映画)

3.7

台詞が少なく独特の間がシュールでユーモアもありなんとも癖になりそうな作品。色彩や光の表現が鮮やかでは無いのにとても豊かで印象的。まるで絵画鑑賞や詩の朗読を味わうような感覚に。映像の幻想的な美くしさと現>>続きを読む

人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.5

笑うに笑えないブラックなコメディのオムニバスだった。シュールというか何というか…醜い嫌〜な部分を見せられた感じ。だから自分がやった事は自分に返ってくるぞー!気を付けろー!な感じ?うん。気を付けよう…笑

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.8

美しくとてもロマンチックで官能的な寓話。声、視線、感触…そして…愛する理由はひとつじゃない。見えなくても見えるもの。見えていても見えないもの。〝見る〟という行為は目だけで行うものでは無いのかも知れない>>続きを読む

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.8

それぞれ欲望の熱に侵され歯車が少しずつ狂っていく様は〝自業自得〟〝因果応報〟と捉えてもいいが…抑えられぬ感情に振り回されていくのもまた生きてる証というのか…。

いやそんな答えの出ぬ愛云々よりもアリシ
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

最高のハッピーラブコメ♪深く考えず鑑賞できて面白い!
涙腺弱めの私はちょっとグッとくるものもあったりして笑って泣いて鑑賞後ピンと背筋伸ばして颯爽と歩きたくなるそんな作品。急にポジティブ脳には慣れないけ
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.3

死。愛する者との予期せぬ突然の別れ…。思考力が無いまま迫られる決断。何をもって死と判断するのか。容易に答えが出るテーマではない。それぞれの価値観、倫理観…愛とエゴは似て非なるもの。異様とも思える愛の行>>続きを読む

グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

4.3

「くまのプーさん」誕生の裏にこんな深い哀しみや苦しみが隠されてたなんて…。そしてなぜプーがこんなにも世界中から愛されたのか、その時代背景をも知りとても心が痛い。戦争は人々を不安という闇で包み込み小さな>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.5

壮絶な物語だった。そして深い愛の物語。愛していてもどうにもならない…。そして映像の何もかもが美しい。背景の描写もアイナーの仕草や感情の揺れもまるで温度や質感まで伝わってきそうな映像美のすべてに惹き込ま>>続きを読む

かごの中の瞳(2016年製作の映画)

3.7

音と映像が印象的なサスペンス。人は弱いから優しさと愛に依存する…いやでもそれ愛じゃない…欲の塊。独占欲、支配欲…怖い。
現実と理想を隔てる壁は小さいか〜。そもそも2人の出会いは何から始まったんだろか…
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

4.2

映像の美しさと言葉として奏でられるピアノの音色が生々しく官能的な愛憎の世界へ引き込んでくれる…。愛するって相手のことを想い幸せを願う気持ちよね…。男女の愛憎劇でもあるけど、子供の視点としての嫉妬もあっ>>続きを読む

男と女(2016年製作の映画)

3.6

フィンランドの美しい自然の中で恋に落ちる同郷の2人…大人の恋。許されぬ恋。
感情のまま進むか…抑えるか…。
言葉少なく静かに進んでいく中に2人の破裂しそうな熱情がより強調される感じで良かった。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白かった!傑作!緊張感のあるスリリングな展開に終始目が離せない。タイ国内の貧富の差などの世情も盛り込まれててストーリーの深みもある。そして鑑賞後の爽快感がたまらない最高(°▽°)

とに
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.8

幻想的で優しいユーモアと愛に溢れたファンタジー作品だった。父の過去の武勇伝話は家族の笑顔を紡いでいく物語…。
現実にちょっとだけ想像と彩りを加えたら…人生豊かになる。優しい嘘も温かな嘘もお互いの見えな
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マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.6

エマ・ストーンのあんな魅惑的な瞳で見つめられたらどんなに胡散臭くても信じてしまいそうだわ〜。
恋に落ちるって理屈じゃ無いものね。
頭と心はちぐはぐになる。ほんとマジックみたい♪さらっと観れて面白かった
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(1954年製作の映画)

4.0

とてもシンプルなストーリーなのに心の奥が震えるような感動。純粋で少年のようなジェルソミーナに粗雑で乱暴なザンパノ。不器用な愛。ラストシーンの切ない美しさに胸が締め付けられる。綱渡りの青年とのシーンが良>>続きを読む

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