ブリブリさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.5

いい音楽
青がすごく綺麗、色が綺麗
セリフの量も最高
ウェスアンダーソン天才

こんな感じでインド旅したい
ゲーム「ナタリーポートマンを探せ」もできる好みな映画だった。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.1

男尊時代に男性が全く出てこない。
めっちゃ綺麗な場所と部屋、敬語の字幕がフランス人の叶わない同性愛を美しく感じさせてくれました。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.4

やっぱ好きだったー
この脳みそをくすぐってくるような感じ。
もしこの映画が人だったら「君すごい変わってるね」って絶対言われると思う。
音楽、配色、テンポ、セリフ、登場人物が全部他の監督では見られない良
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ホテル・シュヴァリエ(2007年製作の映画)

4.1

思わずうっとりしちゃう
ナタリーポートマンがたまらなくミステリアスですごい想像力を掻き立てられる。
13分間パリのホテルの中に行ける作品

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.2

いいなあ
それぞれの行きすぎてないくらいの問題がいい感じでクセを楽しみつつ終始映画ほっこりと見させてくれました。

オリーブの純粋さがめちゃくちゃかわいい
あれこそが太陽だろ
あのバスで旅行したい

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.2

どうあっても進んでいく人生。
別の選択の人生を自分が見たらどう思うんだろうか。今にない幸せを痛感して死ぬほど後悔するんだろうか。愛とお金って何でこんなにも対立してしまうんだろうか。大前提その時満足のい
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ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.9

今回はいつものテンポ感と色合いは少なかった。
でもなんていうかいつもの他の映画を嘲笑うかのようなサバサバした感じがやっぱり好き。
随所に見られる軽快な音楽と映像の一見不釣り合いそうで気持ち悪良い感じも
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.3

海外行って目つき変えたい
映像が最高、冒険の重要さと素晴らしさを教えてくれる

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

元祖サイコパスサスペンス?
繭とか服とか色々猟奇的でおもしろかった。
レクター博士は現実ではベジタリアンなのがおもしろい。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.3

久しぶりの3D。最初すごくても慣れると3Dなの忘れる笑。最後彼らがくるのかと思ったけど来なかった。世界がどんどん広がっていって大パニック。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

4.3

サイコパス、でもどこか暖かくてポップな映画。犬にフィーチャーしてる作品もあるのに扱いが酷すぎてびっくりした。このハイテンポ感と色合いがやっぱ好き

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.3

鈴木亮平のヤクザがヤバい。1人だけ別格だった。極道映画主役張ってそうな人達が悉く雑魚キャラで世代交代感を感じた。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.3

最初食事中に見そうになっちゃって慌てて旅猿に変えた。彼は絶対いいやつだって分かってた。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.4

音楽と配色とテンポがイカれてるくらい「気持ち悪良い」

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.3

まるで映画読書!
ただすっげえ映像の仕組みが面白い。
架空の雑誌、架空の記者、架空の登場人物が起こす出来事が不思議な感覚に誘ってくれて素晴らしかった。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.6

シーンの一つ一つががまるで絵画のように素敵なのにそれでいて痛快なくらいテンポがいい。
こういう映画は見惚れちゃうからあっという間に感じる。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

やっぱり悪ガキの勢い感っていいよなー
それが音楽と踊りで表現されててよかった

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.4

映像と音楽とナレーター喋る感じ素敵。
運命より偶然と説く捻くれた映画。
期待は禁物なのか、

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.3

ビクッとなるシーン多い。
内容が大きくて濃い。で見た後になってあれこれ話したいけど莫大すぎて全部思い出せない。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.2

ちょっと前半難しかったけど
ホグワーツ出て来るだけでめっちゃ楽しかった。もっとホグワーツ出してほしかった。ダンブルドア昔カッコよ。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

マスクがびしょ濡れ、鼻のダム決壊。
決して泣かせにくるのではなく自然と涙が出てくる映画。家族愛があるが故に自分の人生が思い通りにいかない。ひとえにこれに尽きるがここが本当に深い。もし見に行くならティッ
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.2

その世界観は自分の幼少期の空想そのもの。
おもちゃにキャラクターを植え付けて存在させる。こんな物語を見て子どもがハマらないわけがない。まさに夢であり、空想

ダイナソー(2000年製作の映画)

4.5

今まで生きてきて恐らく友人との会話の中に一回も出たことのない作品。幼い頃恐竜好きであった自分。何回も両親は見せたんだと思う。
ものごころ付き始めた頃に鑑賞した映像が今でも残っている。自分にとって大切な
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シンデレラ(1950年製作の映画)

4.1

東京ディズニーの象徴。いつでも行きたい憧れの世界の象徴。

ミッキーのクリスマスキャロル(1983年製作の映画)

4.3

もし、今見たら絶対泣いてしまうやつ。
物心つかない頃から両親に見せてもらい、全世界共通の「あのクリスマス感」を習得させられた作品。もはやその存在は自分の幼少期のバイブルであり、現在の自分に中にあるクリ
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