ネルエルさんの映画レビュー・感想・評価

ネルエル

ネルエル

過去分は記憶と記録がある作品と二度と観たくない作品だけ。
家で観るのが好きです。
鑑賞日は初見の日です。
スコアは崩壊したので多分直します。
レビューは戯言です。

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シークレット・オブ・モンスター(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

音楽が仰々しくて不気味で不快。内容も時代背景や宗教が絡むので更に難解になっていて、あまり理解出来ず。

親の愛情の欠如は名前を呼ばれないことからも明白で、危険な独裁者の英才教育してるようにすら見えた。
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健さん(2016年製作の映画)

3.4

高倉健の作品はあまり観てないけど、妹さんが語る母親の話や、江利チエミさんの話、健さん本人の語りなどもあって興味深く観られたし、終盤の寒青の説明をする健さんの言葉を聞いていたら感情が込み上げてきて、正直>>続きを読む

清須会議(2013年製作の映画)

3.2

歴史には詳しくはないが流れは知ってるので、それぞれの立場や思惑が交差する様子や、駆け引きなどの面白さが半減した気がする。

秀吉は強かで人たらしな部分はやはり魅力だけど、秘められた野心が徐々に露わにな
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.6

落ち武者が証言台にっていう荒唐無稽な話だけど、それよりも登場人物たちの魅力と場面場面で楽しめた。

深津絵里の動きや表情が小動物的な可愛さで尚且つ面白い。
更科六兵衛の無念さや幽霊ならではの可哀想なと
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マザーウォーター(2010年製作の映画)

3.4

作業してる音と風の音と水の音が心地良い。

桜の開花に合わせるかのように登場人物たちが交流していくので、散り始めるとバラバラになるのかなと少し寂しくもなる。でも桜は散るところが一番美しい。

丁度良い
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めがね(2007年製作の映画)

3.1

シュールな雰囲気があって深く考えると不気味で謎も多い。ただ時間を忘れて黄昏るためだけのような作品。
感じたことはあまり多くなくて、必要な荷物はそんなに多くないのかもしれないってことと、休憩はたまには必
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ファンタジア(1940年製作の映画)

3.7

今日がミッキーの誕生日とのこと。子供の頃はこの作品の衣装のミッキーがお気に入りだった。

この作品が1940年に作られたのが信じられない。
芸術的なアニメーションとクラシック音楽の融合が素晴らしくて、
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アスファルト(2015年製作の映画)

3.7

ストーリーに起伏がなくてほぼ団地内の話で地味なんだけど、孤独を感じてる3組の男女の交流に心が温まる。

序盤のエアロバイクからの車椅子、自販機の流れには爆笑。哀しすぎる。NASAの保留音も好き。その後
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あの頃エッフェル塔の下で(2015年製作の映画)

3.2

話に纏まりがなかったり、他人の心情がよく分からないのは1人の人生の思い出だと考えれば納得したし、兄弟や家族のことより彼女のことばかりなのは、それだけ彼女との思い出が強烈に印象に残ってるからだろう。>>続きを読む

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.9

凄腕の殺人能力を持った会計士って響きがなんか新鮮。

主人公の計算能力とアクションを見てるだけでも面白いけど、少しずつパズルがハマっていく感じと、自閉症でも諦めなければっていうメッセージが感じられて良
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.1

男女入れ替わり物のベタな要素と王道ストーリーの良さが詰まっていて、自分は単純だと自覚したくらい笑えてハラハラして泣けた。展開としては意外な部分もあって驚いたけど。
風景や星空は当たり前のように綺麗で、
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.6

光や背景とかも綺麗だし、水と緑の描写は特に綺麗。

また頑張ろうと思っても怖くて一歩を踏み出せないって気持ちには共感した。その後逃げてしまう自分が嫌になり負のループに陥るから厄介。
1つの出会いとか何
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星を追う子ども(2011年製作の映画)

3.3

シャンバラやヴィマーナなどの中二な要素もあるファンタジーだけど、其処此処にジブリを感じさせるシーンがあって、途中からジブリっぽいところを見つけるのが楽しくなってきて物語に集中できず。

トンボのシーン
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.3

新海誠に興味を持ったきっかけの作品で、駅や電車や街の風景がとても繊細で心惹かれた。

北海道が日本から分断されて、天高くそびえる謎の塔が立っているという設定は好きなんだけど、世界観の説明が不足してるの
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.4

距離が離れると違う時間を生きていて、残酷ではあるけど必然でもある。それを消化出来ない遠野くんが怖いくらい不気味に感じた。傷つきたくなくて受け身だからかな。山崎まさよしの曲の歌詞は彼の心情と重なっていて>>続きを読む

ほしのこえ(2002年製作の映画)

3.0

ほぼ1人で作ったということで多少の粗はしょうがないけど、背景はこの頃から美しい。
メールの送受信の切なさが良い。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.8

この映画のCMが流れていたのが不思議なくらいの変態映画。
冒頭から産む場所、産み方が衝撃的。
終盤は絵画的ではあるが、クセが強過ぎる展開に鳩が豆鉄砲状態。能力が人並外れ過ぎていて、ヒーローものに出して
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.6

頑張らなきゃいけない時に元気がもらえそうな作品。

観る前から結末は分かってるしベタな展開なんだけど、やっぱり頑張っている人を見てると応援したくなる。
強い意志が遣り抜く原動力になっているのだろうけど
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.4

こんな邦画があるとは知らなかった。タイトルのインパクトもさる事ながら、そのタイトルが出るタイミングが格好良い。
新幹線が80km以下になると爆発するっていう当時では斬新だっただろう設定。
爆発の危険や
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誘拐の掟(2014年製作の映画)

3.3

初っ端の銃声にはビックリした。その後は派手なアクションはないし地味な展開が続くけど、衝撃的な事や緊張感もあって飽きずに最後まで観られた。
事件は残酷で後味も悪い。現実にもこんな犯罪者がいるから余計に複
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イーオン・フラックス(2005年製作の映画)

3.0

シャーリーズ・セロンがひたすら美しくて、スタイルの良さが強調された衣装と合わせて見惚れた。

近未来の設定は好きだし、畳とか桜とか傘などの和の雰囲気は面白いけど、無駄に華麗なアクションと急な場面転換に
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.5

子供の頃に、この映画の音楽を手掛けている人は誰なんだろうと、映画音楽に興味を持たせてくれたのがジョン・ウィリアムズ。その存在は偉大なんだなと改めて感じた。
他にも色々な作曲家たちの特徴や与えた影響が映
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ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

序盤でごっちが自殺した理由に気づいてしまったので、終盤は少し物足りなかったが、62分の衝撃は大きくて一瞬混乱した。

芸能界の闇とか誘惑とかは他作品で何回か見たことあるので、業界にいたりばちゃんが簡単
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ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.4

単なるアクション映画ではなく、戦争の恐ろしさと虚しさをこれでもかってくらい感じさせられる。
現実に弾が当たれば血しぶきや肉片が飛ぶのだろうし、暴力で支配された世界では、残虐な行為をしてる人たちがいるっ
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ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

3.1

戦争の虚しさみたいなのがあまり感じられず、ド派手なアクションとランボーの圧倒的な強さが見所。

今作はソ連が敵だけど、現在のアメリカとアフガニスタンの関係や、今までの道のりを考えると複雑な気持ちになる
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ランボー(1982年製作の映画)

3.6

他作品でも描かれていたが、ベトナム帰還兵の苦悩や後遺症は気の毒で、国のために命を懸けて戦ったのに国民には歓迎されずに居場所が無くなってしまった。そのぶつけようのない怒りと哀しみが、ランボーのエネルギー>>続きを読む

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.3

一機の飛行機を飛ばすだけで大変で、飛行機内でも忙しくて、安全に着陸させるのも大変なのがよく分かるお仕事紹介的な作品。
面倒な客とか1つの工具の行方や悪天候やらトラブル続きなんだけど、1つ1つしっかり対
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トゥー・ラビッツ(2011年製作の映画)

3.0

ラテンの勢いとポップな映像の相性は意外と良かった。

登場人物たちが多いし時系列が前後するので、把握するのがやや難しいけど、バラバラのパズルが少しずつハマっていく感じは好み。
でも登場人物たちに魅力を
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.4

どMってプリントされたTシャツを貰ったことはあるが、Mではないので彼女に恋する要素が分からない。ツンデレとか多少のワガママとか行動力のある人は可愛いと思うけど。彼には人の良さと思いやりがあるからかな。>>続きを読む

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.7

中学生たちのぶつかっていく感じが、羨ましくもあり危なっかしくもあるのだけど、そんな彼らの少しの思いやりとかちょっとした言葉が悩んでいる人を救ってくれる。
五島列島の風景も傷ついた心を包み込んでくれるよ
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高慢と偏見とゾンビ(2015年製作の映画)

3.3

有名な小説をベースにした小説の映画化なんですね。少しややこしい。

19世紀の英国の雰囲気とゾンビの異色の組み合わせは結構相性が良くて、ドレス姿でゾンビと戦う美女たちも格好良かった。日本のアニメであり
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

4.0

利用されてるだけで現在の状況を理解してない村田と、それに翻弄される周りが可笑しくて可笑しくて。いつかバレるんじゃないかと下手なサスペンスよりもハラハラした。

モノマネで見たことあるナイフを舐めるシー
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ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

3.4

実話ベースだから展開も結末も読めてしまうし、正直同性愛がテーマに含まれてる作品は苦手なんだけど、新しい時代の流れを作った1つの愛に感動した。

ローレルが人として警察官として素晴らしいから、味方になる
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ジャングル・ジョージ(1997年製作の映画)

3.0

ブレンダン・フレイザーを一躍有名にした作品で、子供も安心して観られる内容になってる。
ブレンダンの仕上がった美しい筋肉、間抜けな登場人物たちやクセの強いナレーションは楽しめた。

20年前の作品だから
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サカサマのパテマ(2012年製作の映画)

3.4

重力反転した世界と反転してない世界を行き来して、映像も上下反転させるから少し混乱するが、考えながら観て楽しめた。

相手の事を分かってるつもりでも、相手の立場になってみないと分からないことはある。その
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MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

3.2

ものすごいスピード感とテンションの高さに、正直ついていけずに疲れたけど、アニメーションでしか出来ないエナジーの塊のような表現は素晴らしいし、サイケデリックな色彩も印象的。
内容的にはブッとんだ自己啓発
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