ネルエルさんの映画レビュー・感想・評価

ネルエル

ネルエル

過去分は記憶と記録がある作品と二度と観たくない作品だけ。
家で観るのが好きです。
鑑賞日は初見の日です。
スコアは崩壊したので多分直します。
レビューは戯言です。

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パリより愛をこめて(2010年製作の映画)

3.3

単純明快なアクションだけど案外面白い。
ハチャメチャでガンガン撃ちまくるチャーリーに、特殊任務初心者の相棒目線で振り回された。チャーリーが急に撃ったシーンは予期してなくてビビった。でも意外と先のことを
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母の残像(2015年製作の映画)

3.3

3人がそれぞれ、亡くなったイザベルのことを大事に思いながら、残された家族に気を遣っているが真実から目を逸らし、現実逃避してるように思えた。気持ちをぶつけ合う勇気がなかったり、真実と向き合うのが怖かった>>続きを読む

タイムマシン(2002年製作の映画)

3.2

エマが凄く可愛いだけに、序盤のシーンは結構ショックだった。その後中盤からは話がとんでもない方向に向かってしまい、真っ白なおじさんと愉快な仲間たちの登場には唖然とした。
蒸気機関を取り入れたタイムマシン
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フラットライナーズ(1990年製作の映画)

3.2

死後の世界があるのか分からないが確かに気になる。でも無茶するなあ。リスクが大きすぎる。
神の領域に踏み込み、それぞれが罪の意識と対峙する設定は面白いけど、題材的に宗教色が強いぶん入り込みづらい。

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未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.2

終盤まではあまり面白く感じなかったが、音でコンタクトを図る場面は恐怖を感じたと同時に好奇心をそそられて、強く印象に残る。

大人になりきれない主人公が、家族を蔑ろにするほど探究心、好奇心に突き動かされ
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スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン(2012年製作の映画)

2.6

今作はCGアニメーションで、映像も内容もゲームっぽい。
1作目のキャラが出てくるのは嬉しいが、カルメンの魅力は無くなっていたし、男のキャラは誰が誰だか分かりづらい。ストーリーにも謎が残る。そして戦争に
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スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.6

人体破壊描写が多く、虫たちも気持ち悪いので、食事時や家族で観るのには不向きだが、ベタな青春恋愛要素もありつつのストーリーは何も考えずに楽しめる。

大した作戦もなく、気持ちだけで敵に立ち向かっていくか
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.6

序盤の宇宙船の中の孤独さと静けさに引き込まれて、先の展開をずっと気になりながら夢中で観られた。
主人公が1人で慌てふためいて可哀想なんだけど何故か笑っちゃう。その後の彼の行動はあの状況だからこそ多少は
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.8

スターウォーズに詳しくないが、希望を繋げる為に、特別な人間では無い人達の踏ん張りがあったんだなと熱くなる。
戦う人たちがジェダイでも何でもないから妙に緊張感あるし、その先のストーリーを知ってるだけに複
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.6

1、2作目よりもコミカルなやり取りが多かった印象で、カーク船長の成長ぶりと、乗組員がそれぞれ活躍する姿が見られて嬉しい。特にマッコイとスコッティの活躍とセリフが楽しい。あと、新キャラのジェイラの存在も>>続きを読む

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.7

このシリーズ結構好きかもしれない。

カークとスポックの友情とクルーたちの絆も良かったけど、それらよりもカーンのダークな魅力が炸裂してて、彼の能力の高さにもワクワクしながら楽しめた。

アクションシー
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.4

空間を操る時の映像表現は素晴らしかった。ニューヨークの時は流石にちょっと酔ったけど。
敵はこんな理由があったのだろうとか、あの人死ぬだろうなとか、あいつは…みたいに予想出来てしまう。だから自ずと流れも
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消されたヘッドライン(2009年製作の映画)

3.4

記者たちの真実を追求していく様子がスピーディーに展開し、様々な情報が飛び交うからついていくのに必死。
また、それぞれの思惑が絡み合うので、途中からはあらゆる人物が怪しく見えてくる。
緊張感のあるカメラ
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クライシス・オブ・アメリカ(2004年製作の映画)

3.2

最近では、実際に体にチップを埋め込んで使用してる人がいるらしいが、この作品を見ると怖い気もする。

戦争と政治と大企業の陰謀が渦巻いていて、結末を迎えてもスッキリしない。
俳優たちはそれぞれの味が出て
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マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.3

マーガレット・サッチャーにあまり親しみはなかったけど、男社会に身を投じ、それでも女性らしさも失わず、1人の政治家として信念を貫く姿は立派だ。
そんな妥協を許さない姿勢など彼女を表面的に見ると、鉄の女だ
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コンカッション(2015年製作の映画)

3.5

アメリカのサッカーで、子どものヘディングが禁止になったのもこの影響なのか。

脳は液体に浮かんでいるって言うセリフと、瓶を振る動作にゾッとした。ヘルメットで頭の中までは守れない。引退後に名選手が症状に
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イルマーレ(2006年製作の映画)

3.6

前知識はあまりない方が楽しめると思う。それでもオチは読めてしまうかもしれないが。


すれ違いって魅力的なテーマだ。もどかしくて歯痒く、切ないのが良いのだろう。
時空を超えた話だけど、仕事や私生活で悩
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.4

機械対人類の戦争がメインになってしまったせいか、主要なキャラクターの出番が減り、他のキャラクターが活躍するのは少し残念。この展開ならしょうがないにしても、オチにはあまり納得がいかない。

スミスとの戦
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.7

目的、理由、選択など哲学的な小難しいことはあまり理解出来てないが、アクションはとにかく凄い。カーアクションとバイクアクションは迫力もあるしハラハラする。スミスが沢山出てくる有名な場面は可笑しくなるけど>>続きを読む

マトリックス(1999年製作の映画)

3.9

映画史に残る名作。

暗くてグリーンを基調とした色合いとアングラで近未来な雰囲気。そしてあの有名なアクションシーンなどの革新的な映像技術が素晴らしい。
ただ見てるだけでも緊迫感があって面白いし、謎や哲
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.5

40年前の作品なのに斬新に感じる演出方法に驚いた。チープ感は否めないが、ニックネームとかシュールな特殊効果、寅さんのパロディなど、細かいところまで演出で遊びながらも純粋に狂っている。
女の子たち7人も
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さびしんぼう(1985年製作の映画)

3.3

自分としては、母親とは顔も性格も似ていない女性を好きになってきたと思っていたが、実はどこか似ていたのだろうかなんて観た後に考えてしまった。でも逆に、母親の忘れられない恋の相手のイメージを、息子に押し付>>続きを読む

時をかける少女(1983年製作の映画)

2.9

尾道の細い路地が迷路のようで、時空を彷徨うのには格好の舞台。
ホラー的演出もあって、日本人形と遺影が怖い。
楽しそうなエンディングが良い。

原田知世の演技の下手さ加減が、逆に純粋さと瑞々しさを引き立
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転校生(1982年製作の映画)

3.2

昭和の夏の雰囲気、坂道の多い尾道の街並みが郷愁を感じさせる。

男女の考え方の違い、男らしさ女らしさに対しての苦労とか、立場が変わることによって浮き彫りになっていた。
設定よりも子供っぽい場面などには
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四十七人の刺客(1994年製作の映画)

3.2

この作品で初めて高倉健を見た。健さん演じる大石の「今宵、吉良を殺す」っていう台詞に、当時ビビったのを覚えている。

中井貴一のメイクや吉良邸のカラクリや迷路には、リアリティは無いかもしれないが、結構好
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悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.4

お馴染みのキャストとやりとりはもちろん、若山富三郎が演じる不器用で情の深い磯川警部が可愛らしかった。金田一と自転車2人乗りしてるのも微笑ましい。

おはんとすれ違うシーンが不気味で印象的。事件が起きそ
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獄門島(1977年製作の映画)

3.3

閉鎖的な島の人々に過去の出来事、家督相続、戦争などが複雑に絡み合って起こる惨劇。側から見たら下らない拘りでも、当人たちにしてみたら重要だったんだろうけど、それにしても切ない。

釣り鐘のトリックは凝っ
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女王蜂(1978年製作の映画)

3.1

全裸疾走などのシュールさ、発色の良すぎる血糊とかのチープさ、画面分割と寄木細工の扉の演出が面白いが、中井貴恵は女王蜂っぽくなくてイマイチ。

このシリーズはやはり悲しいが、ラストシーンのお陰で温かな余
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病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

3.3

バカな男たちのせいで家族関係が入り組んでるので、そこはとりあえず雰囲気で理解したけど、その因果からは逃れられないと思うと悲しくなる。
定年間際の警官とか本屋の店主とかのコミカルさで、不気味さが薄まり心
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犬神家の一族(2006年製作の映画)

3.3

子供の時に観てたら、スケキヨが夢に出てきそうなほど不気味だった。でも1976年版を知らないので、有名な湖でのシュールな死体を見られて不謹慎だけど嬉しい。

昭和のおどろおどろしさは足りない気がするが、
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悪霊島(1981年製作の映画)

2.9

陰と陽、双子姉妹などが印象的なので、犯人とその謎はすぐに予想がつく。でも何人かの行動と心理状態も分かりづらいし、本家の旦那の理屈も何言ってるか分からない。結局金田一も凄いんだか凄くないのか分からん。>>続きを読む

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.4

現実でもこんなゲームあったら流行りそう。ネット社会とかSNSの怖さを感じるけど、一番怖いのは責任感のない大衆なのかな。流石に終盤は都合が良すぎた。

所々入るスマホっぽい映像は臨場感あるので、高所の映
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

2.9

リアルに学生が撮ったようなブレた映像のお陰で、彼らと一緒にいるような臨場感がある。得体の知れないものへの恐怖も感じたし、ラストシーンにはゾッとした。
でも3人の言い合いとか行動にはイライラした。不安や
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ホットロード(2014年製作の映画)

2.5

主人公の家の殺風景な内装で家庭環境の悪さが分かる。

自分の存在価値に疑問を持ち、孤独で居場所をどこかに求めていて、そこら辺は理解出来るが、でも登場人物たちに感情移入は出来ずに、俯瞰で観てしまった。
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陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.4

作品の情報はあまり知らない方が楽しめると思う。


幸せな展開が続くから逆に不吉な予感がしていた。そしたら予想外な方向に話が転がっていって驚いたけど、思い返せば思い当たるところが多々あった。気づけなく
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お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

3.2

現代の社会によくありそうな老いた親と子の複雑な思いが、観ながら色々と考えてしまってモヤモヤする。それでもゆったりとして温かい余韻が心地よい。

家族といえど全て理解するのは難しい。ましてや自分の生活が
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